劇場公開日 1996年11月2日

「こんな後味の悪い映画は久々だー。20年前のアメリカの昔っぽいどろど...」真実の行方 かんりにんさんの映画レビュー(感想・評価)

1.0こんな後味の悪い映画は久々だー。20年前のアメリカの昔っぽいどろど...

2017年4月1日
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こんな後味の悪い映画は久々だー。20年前のアメリカの昔っぽいどろどろ法廷劇。衝撃のラストはその通りだけど、意外なわけじゃないから、なんか悪趣味。それに加えて、主役のリチャード・ギアの敏腕弁護士が、オヤジすぎるー。元同僚の女検事に色目をつかい、自分を棚にあげて部下を怒鳴り散らし、バーで酒飲んだくれて偉そうに過去の自慢話。そんなアブラぎっしゅな男には、もう見切りつけろ、経堂のゆーか!、、もはや八つ当たり。2点

かんりにん