劇場公開日 1986年3月1日

「保安官の正当防衛」シルバラード 重さんの映画レビュー(感想・評価)

2.5保安官の正当防衛

2020年12月20日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

ケヴィンクライン扮するペイドンは、5年間刑務所にいて砂漠で身ぐるみ剥がされた所、スコットグレン扮するエメットに拾われた。ペイドンは、エメットとともにシルバラードへ行く事にした。シルバラードへ向かう途中の町でケヴィンコスナー扮するエメットの弟ジェイクが罪を犯し縛り首になる所だった。ペイドンは、身ぐるみ剥がされた奴を見つけて射殺した所を捕まったがエメットの弟と脱獄した。町を追い出された黒人のガンマンも連れ立ってシルバラードへ向かった。最近、西部劇を観ているとほとんど感動を覚える事は無くなった。保安官殺した者が保安官になれるのかな? 単なる殺し合いばかりでちょっとウンザリと言う気分だね。

重