劇場公開日 2015年4月17日

サウンド・オブ・ミュージックのレビュー・感想・評価

全51件中、21~40件目を表示

5.0#サウンド・オブ・ミュージック

2019年11月30日
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鑑賞方法:映画館

永久不滅の名作中の名作の最強で最高の
ミュージカル映画です!!!!!!!!
長い間、何度も何度も観た作品ですが、
今回初めてスクリーンで観ました。
初めは、歌に感動して、
次に、お洋服や調度品に恋して、
そして、戦争の怖さを知り、
今回は、大人の恋愛模様に気づきました。
観るたびに、
違う新しさを教えてくれます。

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梅雨蜜柑

5.0究極のミュージカル傑作

2019年11月30日
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鑑賞方法:映画館

アルプスの雄大な景観と音楽が見事にマッチしていてストーリーも素晴らしい。7人の子供たちも愛らしく家族の絆がジワジワと心に染みてくる。そして心が安らぎ自然に涙が溢れてくる究極のミュージカル傑作。是非劇場の大画面で観て欲しい一本。
(午前十時の映画祭にて鑑賞)
2019-262

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隣組

4.5タイトルなし

2019年9月15日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

長いし定番すぎるしミュージカルだしってことでなんとなく見てなかったこの映画。子どものころ、「日曜洋画劇場」あたりでよく放送してたような気がするけど「ドレミの歌」なんて小学校の音楽の授業ですでに食傷気味って感じもありまして。
ですが一度は見ないとってことでいまさら初鑑賞。

陳腐ですが制作者の思惑どおり「音楽って素晴らしいっっ」って思わされますわ、これは。小学生の下手なソプラノリコーダーの「ドレミの歌」と全然違う!(笑)
前半の名曲アルバム的波状攻撃は圧巻です。子どもたちのほうがミュージカルは自然に受け止められますしね。大佐も歌うけど、歌う場面設定がきっちり準備されてたしクネクネ踊ったりもしないので抵抗感を覚えることなく聞き入りました。主人公さんやシスターの歌唱ももちろん素晴らしいです。

個人的にはナチスのくだりはもっとさらりと流してくれたほうがよかったかなと思わないでもないです。「みんなのうた」の時間に軍歌が流れるような違和感とでもいいますか。公開が戦後20年という時代背景はあるかもしれませんね。ただ当時オーストリアが歓喜して併合を受け入れた世相を考えると家族を危険に晒してまでこだわった大佐の信念の説明が足りない気がしました。当時はあくまで開戦前、ホロコースト前ですから。

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肉ネ~ム

4.0映画館で観るべき

2019年5月29日
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鑑賞方法:映画館

大スクリーンで観て初めて本当の意味でこの映画の良さがわかりました。子供の時に観たら、一生忘れないだろうなァ。

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もーさん

5.0すべてにおいて完璧。

2019年5月1日
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ミュージカル映画としても100点ですが
家族モノ、反戦映画の要素だけに注目しても素晴らしい!
この時代を描いているにもかかわらず幸せで悲惨にならない感じが好きです。

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bassman

4.0ミュージカルの金字塔

2019年2月9日
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鑑賞方法:VOD

楽しい

幸せ

親父が大好きだった映画。お蔭で何回も観た。
ミュージカルは得意ではないがなぜか飽きない。
やはりジュディー・アンドリュースの声と歌が凄すぎるからかな~。
やはり不朽の名作じゃわ。
ミュージカルは得意ではないんじゃけど。

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トラ吉

4.5なんて純粋なんだろう

2018年12月29日
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鑑賞方法:TV地上波

楽しい

幸せ

とても素敵な映画でした。
エーデルワイスの歌声がしばらく頭から離れそうにありません。
歌う喜び、人を愛する尊さ、平和への祈り。
こんなにも純粋な映画はかつて観たことがありません。
凝ったストーリーの映画もいいですが、たまにはこんな純粋な映画もいいものですね。心が洗われました。

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光陽

3.5いい話だぁ〜

2017年12月30日
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音楽ノチカラ、映画においての音楽ノチカラが映画史上トップレベルで大きい映画でした。
前半のコミカルで愉快なパート、中盤のロマンチックな恋愛要素、後半の反戦的な暗くハードなパート。この1っぽんにギュッと凝縮されてて見ごたえが十分です!

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ハワイアン映画道の弟子

3.5レンタルDVDにて観賞

2017年6月12日
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初見。
流石に堂々たる名作の風格。

ロケーションによる躍動感と耳馴染みのある歌曲。特にテーマ音楽は耳から離れない。若いクリストファー・プラマーが凛々しい。

古き良き作品だからしようがないが、恋愛パートがやたら長い割に、最も過酷そうなアルプス越えが案外アッサリだったりする構成のバランスは気になった。

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shallowwhite

4.0●王道だ。

2016年5月15日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

楽しい

幸せ

不朽の名作。そう呼ばれる所以が理解できた気がする。王道だ。
恥ずかしながら、ドレミの歌の映画くらいの認識しかなかった。
「そうだ。京都に行こう。」のCMの元歌と初めて知った。
なるほど。冒頭の雄大な自然とこの音楽を、あのCMはリフレインさせたのだろう。

舞台は1938年、オーストリアのザルツブルグ。
ミュージカル映画ってやっぱいいかも。

良いヤツと嫌なヤツがはっきりしてる。
と思ったら、そうでもなかったりして。
単純なミュージカルかと思いきや、ひとひねりあり。
それが落ち着いたと思ったら、時代を反映した演出もあり。

親父が子供達につられて歌い出すシーンはいいね。
頑なだった心がほぐれていく。
ラストはまさかの緊迫シーン。
修道士たちの「罪を犯してしまいました」のシーンも、クスリと笑わせる。

意外だが実話らしい。ずいぶん脚色してるものの。
修道院からトラップ家に行くシーンで、マリア本人もちょい脇役で登場してるのだとか。

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うり坊033

5.0不朽の名作!!

2016年3月14日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

泣ける

笑える

楽しい

オーストリアの美しい景色がまず目に入ってきます、すぐに歌が始まり、厳格な大佐の家に住む天使のような子供たち、何かを見つけようと扉を開いて飛び込んできた修道女、ミュージカルというくくりではなく、内容もセリフも歌も出演者の表情も生き生きしていて引き込まれます。素直に生きている間にこんな素晴らしい作品に出合えてよかったと幸せをひしひしと感じます。最初に見たのは30年以上前の高校の音楽の授業でした。2週にわたりレーザーディスクで鑑賞したのを覚えています。伯爵夫人のエレノアパーカーさんは亡くなられていますが、ジュリーもクリストファーもご健在。これを見ずして死ねない、そういう世界遺産のような映画!

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映画こそ友達

5.0冒頭のアルプスの山並みと、マリアの歌声、このシーンを見ただけですで...

2016年2月6日
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鑑賞方法:DVD/BD

冒頭のアルプスの山並みと、マリアの歌声、このシーンを見ただけですでに映画の世界に魅せられてしまう。素晴らしい歌の数々、愛あり冒険ありで何度観ても新しい発見があり感動する。三世代で楽しめる最高傑作の映画。

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tsumumiki

4.0音楽の宝庫

2015年11月29日
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鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

興奮

名曲とはこういうものかと思わせられました。
ドレミの歌、エーデルワイス、サウンド・オブ・ミューッジク…このミュージカルから生まれた不朽の名作たちのルーツを、しっかりと見られました。
ストーリーも美しく、またスリルに満ちたもので、ナチスドイツに飲まれていくオーストリアの悲運も十分に伝わってきます。
時間もたっぷりで見ごたえのある古典映画?!です。
トラップ大佐役のクリストファー・プラマーは、ドラゴンタトゥーの女にも出演している息の長い名優です。

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yadokari-family

4.0家族みんなで歌って楽しめる

2015年10月24日
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鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

実は妻に勧められ初めてみた。娘と一緒に3人で観て、歌を歌いながら楽しく過ごせた。かなり昔の映画だが今観ても本当に新鮮で、映像がきれい。やはり名作は何年たっても色あせることがない。こんな映画に携われる人たちがうらやましい。映画を観てから何ヶ月たった今でも娘といっしょにドレミの歌を大声で歌っています。

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sinbungy

3.5明るい音楽が多くていい!

2015年9月10日
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明るい音楽が多くていい!

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ゲーリック

5.0最高

2015年8月1日
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名作には名作と呼ばれるだけの理由がある
それを思わせる映画でした
この歳で、劇場で観ることができて本当に嬉しい。合唱に携わる者として、歌の力を実感しない時はない
本当に名作です。ぜひ好きな人と一緒に、どうぞ

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にっしー

4.5

2015年6月20日
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恥ずかしながら、初めて見ました!?
iTunesで100円だったので。
名作ですね。名作は何年経ってもいいですね。
最後の修道院ではドキドキでした!
映画を見てあんなにドキドキしたのは久しぶり!

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kose

3.5吹き替えも素晴らしい

2015年5月21日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

泣ける

楽しい

幸せ

 神々しいオーストリアの山並みを天空から見下ろすショットで始まる。そこから視界がぐんぐんと下降して、緑に囲まれた湖のほとりの街を捉える。そして丘の上で歌うジュリー・アンドリュースへと迫るカメラ。このオープニングだけでも感涙ものである。
さらに、アンドリュースが丘の上から去ると、趣たっぷりのタイトル文字と、どれもがスタンダードナンバーとして残る名曲のメドレーが贅沢なひと時の始まりを告げる。
劇中の音楽の素晴らしさは言うまでもないが、カメラワークも素晴らしい。ヨーロッパの映画ではこのような明るく流麗な画面を作ることはなかったのではないだろうか。オーストリアの話でありながら、使用言語が英語であることなど全く気にならない。アメリカが、ヨーロッパを舞台にした映画の製作に大成功したケースだ。
今回観た吹替え版は、トラップ大佐の当初の恋人である男爵夫人の声優を増山江威子が務める。峰不二子の声で、恋に入れ上げることのない冷静な大人の女をしっとりと嫌味なく演じている。字幕版で観たときとこの役の印象が大きく変わった。声優の仕事で作品の新たな魅力が伝わる。さすが大ベテラン。声優の演技も楽しめる吹き替えも悪くない。
ミュージカル映画をたくさん観るほうではないが、この作品は「シェルブールの雨傘」と双璧をなす作品だと思う。

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佐分 利信

3.0名作

2015年5月17日
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鑑賞方法:TV地上波

やっぱり名作と名高いだけある。今も色褪せてない!
小細工ない撮り方なのに絵的にすごく綺麗だな~。
学校の音楽の授業で習う定番曲たちが続々登場して楽しかった。
ドレミの歌があんなにオシャレに聴こえたのは初めてw
でも実はすごい重い背景なんだね。びっくりした。
こういう映画見ると歴史に興味も出ていいよね。

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コーヒー牛乳

4.5名作は名作です!

2015年5月10日
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鑑賞方法:DVD/BD

元祖・ミュージカル系感動物の名作です!

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NANA