劇場公開日 1954年12月25日

オズの魔法使のレビュー・感想・評価

全44件中、41~44件目を表示

4.0デジタルリマスターにより蘇ったテクニカラー作品。 この素晴らしい発...

2015年3月15日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

デジタルリマスターにより蘇ったテクニカラー作品。
この素晴らしい発色にMGMのやる気を感じます。
新・午前十時の映画祭にて劇場での鑑賞。
泣けました。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
伝馬町

3.5一緒に踊り出しそう♪

2015年2月22日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

楽しい

単純

夢の世界に迷い込んだ主人公が、家に帰るために仲間と旅をするお話。

みんなで歌って踊る旅路が楽しそうで、ほっこりしながら見てました!

ストーリー自体は単純だけど、こども王国のこどもたちの演技がリアルな大人っぽくて笑えたし、わら人間の質感が伝わってくる演技とか、どうやってるんだろうって感動!

名作の映画化だけありました。おもしろかった!

コメントする (0件)
共感した! 3件)
つん

1.5古い

2014年3月1日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

単純

総合30点 ( ストーリー:50点|キャスト:65点|演出:30点|ビジュアル:40点|音楽:50点 )

 1939年制作ということを考えれば、高価で撮影の難しい天然色で撮影し賑やかな美術や衣装を用意したこの作品は素晴らしい。当時の最先端であろうしその後の映画にも影響を与えた歴史的な音楽劇だろう。
 だが現代の視点からみれば申し訳ないが完全に時代遅れ。美術も映像も音楽も演出も古すぎる。童話が原作な物語も当然子供向けで大人が楽しめる物ではない。ただし劇中で歌われ今でも時々耳にする「虹の彼方に」は名曲。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
Cape God

4.0楽しむということ

2014年1月30日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

楽しい

いやぁ、楽しかったぁ。この映画に関わっている人たちが楽しい映画を作ろうとしているのが伝わってきますよ。そしてそこに迷いはないのです。
これが魔女だし、これが案山子だし、これがブリキの人形だし、これがライオンなんですよ。これで間違いないんですよ。
迷いのない、そして間違いのないアメリカ映画なのでした。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
チャーリー