劇場公開日 1965年11月23日

「テーマは幼児期の性的虐待、不倫、妾、マザコン、パワハラ」水で書かれた物語 サブさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5テーマは幼児期の性的虐待、不倫、妾、マザコン、パワハラ

2014年9月27日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

興奮

知的

純文学の小説が元で、その空気感を壊さずに映像化するのはとても難しいと思う。
この映画はそれを見事に映画化している。

絶世の魔性の美女に岡田茉莉子が演じている。これがまたいい女。
色気が香立つ。こんな女優がいまや少ないのは残念だ。

モノクロ映像だが、カラーより遥かに良いと感じてしまうのは、この前衛的な描写と見事なカメラワークだといえる。

どのシーンも一時停止してみても絵になる。

テーマは幼児期の性的虐待、不倫、妾、マザコン、パワハラ。
救いがない映画だ。

サブ