「後編へ続く・・・でした。」デスノート 琥珀糖さんの映画レビュー(感想・評価)
後編へ続く・・・でした。
金子修介監督の代表作・・・と言うことで観ました。
前・後編で後編は5ヶ月後に公開されたのですね。
本当に良いところで終わっています。
《心理的駆け引きの頭脳戦》とのことですが、
そこまで頭脳戦にはまだ見えないけど。
やがみライト(藤原竜也)が絶対悪でビックリ。
ラストのある殺人の冷酷非情に震えました。
ライトに心はないのか?
そもそも「デスノート」
ライトが拾ったノートに名前を書くだけで、人が心臓麻痺などで
いとも簡単に死ぬ!!
あり得ない!!あまりに安易!
殺される対象は法律では裁かれなかった犯罪者。
まるで一見、正義の代理人ですが、次第にFBI捜査官などを殺し始める。
ライトに見えるリュークと言う死神。
デザインが奇天烈(てか、なに?この安っぽさ)
ライトを追い詰める・L(える)竜崎を松山ケンイチ。
FBI捜査官を細川茂樹。
その恋人を瀬戸朝香。
ライトの恋人を香椎由宇。
ライトの父親で捜査責任者の警察幹部を鹿賀丈史。
ライトの妹を満島ひかり。
18年前(2006年)の作品なので、藤原竜也も松山ケンイチも
すこぶる若く細く美しい。
取り急ぎ続きを観たいです。
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