雨の町

劇場公開日:

解説

とある地方都市のある町に、内臓の全くない子どもの死体が流れ着いた。フリーライターの兼石荘太は、事件を調べるため町に乗り込むのだが、遺体の安置現場から死んでいたはずの子どもが立ち上がり、姿を消すのを目撃してしまう。果たして事件の真相は……?「吸血鬼ハンター“D”」などで知られる人気作家、菊地秀行の短編小説を映画化したホラー・サスペンス。主役のフリーライターを「県庁の星」の和田聰宏が演じている。

2006年製作/95分/日本
配給:プログレッシブ・ピクチャーズ
劇場公開日:2006年3月25日

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映画レビュー

3.0タイトル出るまでのパートが怖くて非常に良い。 雨は不吉とかいうくら...

2021年5月22日
iPhoneアプリから投稿
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collectible

2.0消化不良の胃もたれな話

2016年6月18日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

30年前に森で行方不明になって、帰ってくる子供たち(もののけ?)の定義が分からず、いったい現れたのは何だったんだろう?と理解出来ずに観終わりました。
脚本の悪さか、編集カット割りの助長か、最後まで観終わるのに退屈極まりない。
タイトルの「雨の町」もなんだか思わせ振りのお話しと関係ないような……。

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海燈火

2.0エンジンがかかるまで、遅すぎやしませんか?

2016年4月28日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

怖い

寝られる

テンポが悪くて集中しにくい中、観ていくうちに面白くなることを期待してなんとか見続けた。
しかし、真木よう子が登場すると、演技の下手さが目について興醒め。
面白くなさそうだし、もう消そうかな、と思った。

それでも、せっかく観始めたのにもったいないと思い、我慢して見続けた。
そして、やっと集中して目を向けることができたのは、観始めて一時間経った頃のシーンから。
もう30分早くこのシーンが来ていれば良かったのに。

テーマは面白く、成海璃子や品川徹といった魅力のある演技ができる役者もいるのに、非常にもったいない。

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Arco

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