レイダース 失われたアーク《聖櫃》のレビュー・感想・評価
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これぞ活劇
観たはずだった。しかしそれは「魔宮の伝説」だった笑笑。
今回、なんと初見でした。有名なシーンは知っていたのに。
大きな石が転がってくるところや蛇がたくさんうじゃうじゃ居るところ。もしかしたら映画雑誌で観たのかも。
先日観た映画が「グラン・ブルー」や「ブレードランナー」だったので、この映画を見てこれこそが「活劇」だと思った。映画らしかったー。「グラン・ブルー」や「ブレードランナー」は僕の中では芸術作品。
子供のころ映画と言ったら「ドキドキ」「ワクワク」だった。その映画の原点、心がウキウキするのがインディ・ジョーンズシリーズなんだと思った。
内容も分かりやすくてよかった。
男から見てもインディアナ・ジョーンズは魅力的。かっこいい、強い、弱いところもある、ユーモアがある。ハリソン・フォードって演技がうまいなぁって思った。大げさな動きとか表情の作り方とか。
次は「インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説」を観ます。楽しみ!「活劇」大好き!☺
ストーリーに引き込まれる
演出は、お世辞にもいいとは言えない印象。冒頭のダンジョンは笑わせようとしてるのかと思った 笑 背中の蜘蛛多すぎ、トラップ甘過ぎ。
ただ、それを補って余りあるほど、ストーリーがよかった。インディとドイツ軍でアークを何度も奪い合う展開がハラハラしたし、カーチェイスのシーンは見ごたえがあった。最後の締め方は個人的にはあんまりだったけど。ところどころ、ユーモアのあるシーンもあってよかった。
あと、このときのハリソン・フォードがむちゃくちゃカッコいい。
誰もがハラハラ、ワクワクするっしょ!
大玉!鞭!黄金の宝!子供の頃テレビで観て大興奮したのを覚えている。それから何回観たことか、、。
何回観ても飽きない。
スピルバーグとルーカスが組んで面白くないわけないよ!
音楽を聞いただけでワクワクする!
個人的には冒険映画=インディー!
Very dangerous. You go first. 色褪せない冒険活劇!
言わずと知れたハリソン・フォードの代表作なのです。最近はもうお爺ちゃんのイメージがあるハリソン・フォードが若い!メイキングに出てたスピルバーグが若い!ジョージ・ルーカスも若い!!当たり前の事なのですが、レジェンド達の若い姿が逆に新鮮です。何だか初々しい。
確かに内容はベタベタで謎解きよりもナチスとの追いかけっこが多いのですが、それでもやっぱり面白いですね。冒険活劇とはかくあるべきといった映画の教科書と言えるのではないでしょうか?
所々に挟まれるコメディ要素も大好きです。カイロのシーンで敵が刀を振り回して威嚇してきている所を銃で一発打って終わるとか!せっかく張り切ってた敵サン超残念!!
きっと旧約聖書の知識があるともっと楽しめると思います。いかんせん日本人なものでモーゼも十戒も何となく知ってる程度ですしね。アークが3000年前っとあったので、ハテ?今は2000年代なのになぁっと思ったのですが、よく考えたら十戒って旧約聖書なのでユダヤ教の物語でキリスト教より前の話なんですね。でも最後の幽霊みたいなのはなんだったのでしょうか?
今回4KレストアされたBlu-ray版を観たのですが、映像がメッチャ綺麗でした。1981年公開のずいぶん昔の映画であることを忘れる程。スゴいぞ、4Kレストア!
圧巻のオープニング
1936年のカイロなどが舞台の1作目。
全体的に面白いけど、この作品の一番の見どころは、なんと言ってもオープニング(^^)b
当時の観客は、度肝を抜かれただろうね~
そして、ジョン・ウィリアムズによる、あのテーマ曲。
聴いただけでテンションが上がる♪
スピルバーグとルーカスによる、面白さを一番に製作されたアドベンチャー。これで面白くないワケがない!
とりあえず、ディズニーシーのインディージョーンズのアトラクションに乗るのなら、この1作目&2作目を見とかないとね~
それなりに面白い作品
それなりに面白い作品でした。 失われたアークを巡って、 インディージョーンズとドイツ軍が奪い合うはなしです。 アクション シーンが多めです。 ただし、 アークを探し求める部分は少なめで、 ほとんどは [ドイツ軍とインディージョーンズのアークの奪い合い] です。 そのため、 少しはなしが単調に思えてしまいました。 もう少しアークを探し求める冒険的要素を重視してほしいと感じました。
結構、政治ドラマ
ナチス云々で結構政治ドラマですね。
この映画が後々の映画界にたくさんの影響を及ぼしているのがよくわかりました、結構単純なくせに難しいから子供の頃はちょっととっつきにくかったけど、今となっちゃぁ思い出に残る映画です。
ガキの時夢中になりましたね。なんといっても音楽が最高!ワクワクさせ...
ガキの時夢中になりましたね。なんといっても音楽が最高!ワクワクさせます。
正直、話の内容はよくわかりません、アホには難い。とりあえずナチスは悪だな(笑)ただ善と悪とははっきりしてるのでアクションは爽快です。
カーチェイス、面白い!
女優さんが個人的にはセクシーさ不足。あと、結構むだに酷く人が死にます(笑)
宝さがしがしたくなります。
『やりすぎ限界映画入門』
『レイダース 失われた聖櫃』
■「インディ・ジョーンズ」を見てわくわくしない人間はいない
「インディ・ジョーンズ」を見てわくわくしない人間はいない。これほどまでに男女を問わず愛された映画は少ない。製作されてから30年以上経つ現代でも「インディ・ジョーンズ」の名前を知らない人間はいないほどだ。その魅力は今も色褪せない。女性には「理想の男性像」として、男性には「憧れの生き方」として、ジョーンズ博士(ハリソン・フォード)は現実の日常で絶対体験できない冒険の世界に観客をトリップさせる。
■「冒険映画」の原点
サイレント映画の時代から「冒険映画」は数多く作られたが、「インディ・ジョーンズ」4部作が「冒険映画」の「原点」のように認識されるのは、現代の「CG」技術の「原点」である「SFX」技術の「原点」の映画だからだろう。『スター・ウォーズ』シリーズのジョージ・ルーカス監督。『未知との遭遇』のスティーブン・スピルバーグ監督。二人が手を組んだことは当時大きい方がパンツにつくほど映画界の衝撃事件だった。二人の創作活動が「SFX」を発展させ、現代の「CG」を生み出した。「インディ・ジョーンズ」4部作は「冒険映画」に初めて「SFX」を導入した衝撃的映画だった。現代では「当たり前」な「CG」を使用した映画作りの「原点」が『スター・ウォーズ』や『レイダース 失われた聖櫃』だった。以後「インディ・ジョーンズ」に影響を受けた「冒険映画」は現代に至るまで後を絶たない。「冒険映画」の原点のような認識の「偉大」な理由がここにある。
■第1作目『レイダース 失われた聖櫃』
「インディ・ジョーンズ」4部作の僕のベスト1は第1作目『レイダース 失われた聖櫃』。「聖書」「モーゼの十戒」という「史実」の引用から生み出された創作の面白さはシリーズベスト1。「本当のこと」にまで思えるほど「説得力」がある。「宝探し」や「冒険」が「本当のこと」に見える “本気” の創作は感情移入せずにいられない。スピルバーグとルーカスの「偉大」な映画作りの根元は、「大人が楽しめるSF映画」だった。二人はかつて子供向けの冒険活劇に恐るべき「極限のくそリアリズム」を導入した開拓者だった。今でも『レイダース 失われた聖櫃』を見ると「聖櫃」が本当に「実在」するように見える。「インディ・ジョーンズ」を見てわくわくしない人間はいない本当の恐ろしさがここにある。
映像作品としてはいいものなのかな
ストーリー的には考古学オタクのインディが伝説の残る古いものを求めて 邪魔する人達と戦っていくわけだけれど 基本、欲しいもののためには何をしてもいいというような主人公の感じ。理念のようなものはないので主人公に共感するかっこよさを感じることはできない。
スピルバーグ作品人気1位と言われるこの作品、確かに映像作品としては展開のハラドキ感もさすがですが 逆に言うとそれだけの作品という感じ。軽く観る娯楽映画。ストーリー的には好きじゃなかった
ハリソン・フォードかっこいい!
序盤のアトラクションのようなシーンは凄く好きですね!ストーリーも分かりやすいので、子供でも楽しめると思います。
あと主役のハリソン・フォードはかなりのハマリ役ですね。かっこよすぎます!!!
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