マーズ・アタック!

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劇場公開日:

解説

火星人来襲! 友好的に出迎えた地球人を相手に、火星人の大虐殺が始まった。「バットマン」「シザーハンズ」のティム・バートンによるSFコメディ。二役務めるジャック・ニコルソンほか、グレン・クローズ アネット・ベニング、ピアース・ブロスナン、マイケル・J・フォックス、ナタリー・ポートマン、トム・ジョーンズなど豪華キャストが出演。

1996年製作/106分/アメリカ
原題:Mars Attacks!
配給:ワーナー・ブラザース映画
劇場公開日:1997年3月

スタッフ・キャスト

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写真:Everett Collection/アフロ

映画レビュー

3.5【”火星人襲来、ティム・バートン監督バージョン。”火星人の造形のチープさに脱力しつつも、表面的に友好的に接しようとするアメリカ大統領に対し、残虐な行為を行う火星人。けれど、何故か笑ってしまう作品。】

2024年3月5日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

楽しい

興奮

幸せ

■火星人が地球にやってくる! 宇宙からの交信を受けたデイル米大統領(ジャック・ニコルソン)を中心に地球全体が人類初の”未知との遭遇”に歓迎ムード。
 だが地上に降り立った火星人はレーザー銃を乱射。辺りは殺戮の現場になる。

◆感想<Caution!内容に触れています。>

・今作は、ティム・バートン監督が火星人襲来を友好的に表面上受け入れようとした事に対する、揶揄なのであろうか。

・火星人の造形のチープさや、火星人を歓迎する人々が次々に変な形で殺されて行くシーンも何だか可笑しい。

<一番は、火星人の攻撃に効いたのは、痴ほう症のお婆さんが聞いていたカントリーミュージックであった事だろう。
 文明の違いは、そんなものではないかな。>

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NOBU

5.0好きです

2024年3月3日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD、映画館

備忘録的。

公開当時一人で見に行った。
マイケル・J・フォックスの大ファンなので行ったのだが、絵に描いたような宇宙人(火星人)が襲来し、地球が危機に陥る話。
「…何だ、これ…」っていうシュールな映画で、肝心のマイケルはあっさりいなくなり、今思えば出演者は、J・ニコルソン、P・ブロスナン、D・デビート、ジャック・ブラック、サラ・ジェシカ・パーカーなど豪華なメンバーだった。ティム・バートン監督の元カノ …リサ・マリーのクネクネ具合が強烈な印象。美しいのに不気味だった。

見終わった後、前列にいた女の子たちが
「どこで笑っていいのかわかんなかったー」と会話していて、心の中で「うんうん」
と同調した私なのだった。

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ふわり

5.0「シンゴジラの前半ってマーズアタックみたい」って言ったら庵野ファン...

2024年2月4日
PCから投稿

「シンゴジラの前半ってマーズアタックみたい」って言ったら庵野ファンは嫌な顔するかな...って寝しなに思ったのでw。

冒頭、登場人物たちが一気にわらわら出てくるんだけど、台詞ひとことで"人間のクズ"ってわからせるの凄い。そしてみんなキャラ立ってるから一瞬で覚えられる。
名優ばかりなことを差し引いてもこのワザは見事。多種多様な俗物どもの群像劇、筒井康隆作品っぽくて好き。

バートンの「親戚のガキがうざくて」鬱憤を盛り込んだ火星人ども。大人を困らせていっちょまえになった気がしてた頃は私にもありました。
パンフレットの表紙、脳味噌の形に合わせてボコボコしてたのキモかったなw
オチはウェルズ「宇宙戦争」へのドイヒーオマージュだと思ってます。

【♪よくあることさ】
低評価つけたらむしろバカっぽいから☆5つ。
ID4を楽しんだ父が激怒してて、ほかの家族はゲラゲラ笑ってたの良い思い出www
オープニングがら悪趣味w。ダニーエルフマンも悪ノリノリだ!

この後、ワーナーへの贖罪か見せしめみたくフツウの映画ばっか撮らされたティム、可哀想すぎて爆笑。鬼才、しかられてやんの。

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雨丘もびり

2.0見た。

2023年12月31日
PCから投稿

すごい豪華キャストだったが、最初から最後までドタバタ。

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プライア
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