レミーのおいしいレストランのレビュー・感想・評価
全50件中、21~40件目を表示
ディズニー作品で1番面白い
今まで何度も見たが、斬新な発想でとても面白い。
タイトルは知っているが実は見たことないという方がいれば、ぜひ見てほしい。
初めて見たのは小学生の頃だが、大人になった今でもかなり面白い。子供から大人まで楽しめる作品だ。
お腹が空く....
レストランの厨房にネズミがいる
考えただけでゾッとする....けどこれは違う!!
人間とネズミの友情ストーリー!
レストランで働いてる人に見て欲しい(笑)
いや〜〜それにしても料理が全部美味しそう(笑)
さすがはディズニー・ピクサー、大人も子どもも楽しめる安定の面白さ。...
さすがはディズニー・ピクサー、大人も子どもも楽しめる安定の面白さ。
しかしこの作品、勝負しましたね。ネズミ、いやどぶネズミが料理をするなんて。
申し訳ない、私は個人的にやっぱり無理です。それとフランス料理ってなんかお高くとまっていて、あまり好きではない。関係ないか(笑)
とても勇気をもらうお気に入りの映画
自分にはできない、というような先入観や固定観念を取り除いてくれるような映画。
ネズミにはできない。
そんな固定観念を取り除いてくれる、
実話であってほしいようなお話。
とても素敵で
情熱があれば
誰でも夢を叶えることができる
ということを教えてくれる
こんな可愛らしいネズミ君なら大歓迎
久し振りに鑑賞☆
かなり久し振りに鑑賞し直しました。
当時、バカみたいに観まくっていた記憶が・・・W
何だか判らないものを食べているネズミの家族と違い、美味しい食べ物が大好きで、フランスで有名な天才シェフ グストーに憧れるレミー。
ある日、それまで住んでいた家を追われ、川で流され家族と離れ離れに・・・。
途方にくれていたレミーの前に、今は亡きグストーの霊が!
導かれるままに進んでいくと、そこには厨房があり、見習いとして働き始めたリングイニが大切なスープをメチャクチャにしていた。
居ても立ってもいられないレミーは、とうとう厨房内に入り込みスープを作り直すのだが・・・。
それまでダメダメだったリングイニの成長と、料理は作る人の見た目や種(?!)に関係なく誰にでもできるということを証明したレミー。
メッセージ性のある、奥の深い作品だなーって思いますね。
満足度75%
アカデミー賞の長編アニメーション映画賞を受賞したこの作品は映像がとてつもなくきれいだった。食べ物は本物のようだったし、ネズミ達の毛は一本一本丁寧に描かれていて本物のネズミかと思った。特に映像美で感動したのは、レミーが下水道から、建物の屋根に登ってパリの街を見下ろすところだ。写真を使っているのかの思った。あと、登場する人間の顔も他のディズニーアニメーションとは違う雰囲気でとても可愛らしかった。話の内容は斬新で最後どうなるのか予想できなかったけど、「トイストーリー」や「モンスターズインク」、「塔の上のラプンツェル」のようなドキドキ感はなかった。
過去レビュー
レミーかわいい
料理センスのない主人公と料理センスのあるネズミ。
この時点でネズミが主人公を更正していくありきたりな物語かなと思った。
でも実際は全然違った。
主人公の髪の毛を引っ張ってコントロールするレミーの姿には笑った。
まるでトムとジェリーのようだ。
レミーは主人公を更正するだけでなく家族の話もあるのがいい!
あのネズミの死骸のシーンには少しおびえた…
ネズミって基本的に嫌われてるけど実際は可愛いと思うけどな…
レミーのようなネズミが居たら絶対に飼いたい!
料理教えてもらう。
あと主人公がローラースケートで料理を運ぶシーン…ジャニーズをパクった?
なんなら光genjiとkis-my-ft2を出演させよ!
ガラスの十代にeverybody go!
単純に料理が好きやから面白かったと思うところが多かった。 そして、...
単純に料理が好きやから面白かったと思うところが多かった。
そして、料理は人を幸せにするということ。
それをする権利は誰にでもあること。
満腹大満足
数年ぶりの2回目の鑑賞でしたが、すごく楽しめました!
ネズミが一流シェフになるなんて発想が斬新で楽しいです。
レミーの容姿がリアルなネズミの姿に描かれているのに驚きました。なので、やっぱりネズミがキッチンにいるのは嫌と思うようなリアルさもあって、アニメの非現実さと現状的な見せ方が本当に上手な映画だと思います。
一番凝ってるなと思ったのは、レミーが二足歩行したり四足歩行になったりするところです。レミーはネズミでありながら、人間以上に人間らしいところがあるのが魅力です。
それ故に、どうもがいてもネズミだという現実がレミーを苦しめますが、レミーの料理に対するひた向きさに味方をしてくれる人間も現れて、ラストは納得のラストになってると思います。
引っかかるのは人間に魅力がないこと。主人公のリングイニはだめだめなだけで魅力はまったくないのが残念。
コレットはすごく丁寧に教えてくれる先輩で、理想の上司だなと思いつつもその感情の流れにはちょっと不可解なところも。
ふたりとももう少し容姿がよくてもいいのかなと思います。
ずっとハラハラ展開で目が離せませんし、セリフに奥の深さを感じたり、大人も子供も楽しめる映画です。
ほっこり、いいはなし!!
ねずみと人間の関係、友人家族のリアルな関係性
困難を超えて、目標を達成する形のものがたり
ねずがたくさん出てくるシーンは少し気持ちがわるいけど、
最後のハッピーエンドは最高!!
子供のころの記憶と大人のプライド
これがいい方に転んだとき人は幸せになれた!
夢を見る権利は誰にでもある
映画評価:75点
流石はピクサー
現実に再現出来ないストーリーをリアルなアニメーションに仕上げる最高峰でした
誰にでも夢を見る権利があり、それを実現する可能性がある
そう教えられた映画となりました
この作品の根底には「ドラえもん」と同じ関係性があります。
何をしても上手くいかないヘニャヘニャな主人公に、人とは違ったスーパーマンの様な相方。
それでいて相方には人間らしい一面があり、弱点もある。だから主人公と喧嘩だってする。
そういう二人を邪魔する悪者と、試練を与える好敵手、そして二人の理解者。
こういったキャラクターが織り成す最高のハーモニーは観ていて飽きませんでした!
とてもピクサーらしい映画で楽しめました
【2014.7.6鑑賞】
【2010鑑賞】
不可能はない。夢は誰にだって見れる
Pixar映画は映像がとても綺麗で最高のアニメーションですが、第一印象でキャラクターが好きにぬれず、当作品もなかなか手を出せませんでした。
見出すと、もうPixarやっぱりすごいって感動。映像も綺麗ですし、アニメーションの夢溢れるワクワク感が止まりません。
主人公がネズミなので、抵抗があるかもしれませんが、とても可愛いです。
そしてレミーは本当に料理が好き。本当に好きなことがあるって素敵ですよね。夢があるって素敵ですよね。
ネズミだから?そんなことこのアニメの中では関係ありません(非現実的なところがアニメの良さ)。
楽しく本気で好きなことに打ち込む。自分の立場や能力など気にしてはいけない。大切なのは夢見ること。
美しい映像、微妙な脚本
『レミーのおいしいレストラン』(Ratatouille)
原題は物語の中で重要な役割を持つラタトゥイユとネズミ(RAT)をかけた
よく考えられたタイトルでそのままこっちでも良かったと思うんだけれど
分かりやすさから邦題もなかなか悪くない、がこういう時は副題にすべきだと思う
「Ratatouille ~レミーのおいしいレストラン~」とかね
料理が好きなネズミが料理が苦手なレストランのシェフと出会って代わりに料理をする物語
タイトルはよく考えられているが中身はそれほど面白くない
中途半端にリアルにする位ならいっその事魔法でもかけてネズミに喋らせたほうがいい
ネズミが料理できるくらい頭いいのに駆除しようとする人間とか破綻している
ネズミと人間の交流を描いた作品は「マウス・ハント」「スチュアート・リトル」があるが
「マウス・ハント」はネズミは一言も喋らない
「スチュアート・リトル」は喋れる
本作品は「ネズミ同士しゃべれるくせに人間とは意思疎通ができない」
「ペンなりなんなりで筆談でもすればいいのに!!」
見ている間中もうひとりの自分が頭のなかで叫びっぱなしである
全50件中、21~40件目を表示