パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンドのレビュー・感想・評価
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率直に長い。。
まずは思ったのは、上映時間が長いです。。約3時間。。なかなか集中力が持ちませんでしたね。。そんなに長くする必要あったのかな。。不必要なシーンだったり、間延びしたシーンもあったんじゃないかなぁ。デイヴィ・ジョーンズの墓場のシーンとかなかなか退屈でした。加えて、本作はストーリー展開や設定が複雑なだったことも、集中力が持たないのを助長してしまいました。。
ジャック一味や、デイヴィ・ジョーンズ、海軍が入り乱れ、かつジャック一味の中でも、ジャック、ウィル、バルボッサがそれぞれ思惑が違うので、さらに複雑に。さっきまで、ウィルとベケットがいっにいたのに、次のシーンでジャックとベケットな入れ替わったり。。
さらには、急展開も多い。エリザベスがキャプテン就任したり、ティア・ダルマが実はカリプソだったり、ジャックのお父さん登場したり、ウィルがフライング・ダッチマンの船長になったり、情報処理が追いつきません(笑)
いつもはこういう詰め込み過ぎ系は楽しめるんだけど、この作品ではイマイチハマらなかった。。なんでだろう?
映像の迫力は、相変わらずすごいてます。ザ・海賊的なストーリー、描写も良かったので、もう少しコンパクトにまとめたら、もう少し感想が違ったかもしれませんね。
あと、伝説の9人の海賊長とか、海賊王とか、なんとなくワンピース感が(笑)
DVD200円ゲットシリーズ。前作で懲りたのでネット解説見ながら鑑...
DVD200円ゲットシリーズ。前作で懲りたのでネット解説見ながら鑑賞。作戦成功、だいぶ理解できた。
やっぱりこのジャンルは苦手。みなさんよくすんなりストーリーに入れますね、すごい。今回、なんとなく理解はしたが、それでもまだまだ。カリプソとか言われても…ハッ?ってな感じです(笑)結果はめっちゃ都合ええし。そして何より長すぎる。集中力が続かない。私の理想上映時間は100分前後、長くても2時間以内でお願いします(笑)
ラストはまたまた続編予告だ。ちょっと恐怖。でも入手済。気合入れて見るで。
なんだかなあ
物語としては面白いんだけど、どうもわくわくしないというか興奮しない。
第一作目は音楽も良くて楽しかったんだけどなあ。
アーゴ・ナイトレイのせいで・・・なんか全てが残念。
この人歯並び矯正しないの?口閉じたときに上の歯と下の歯が垂直にくっついてるのはしゃくれる原因だよ?だからあんな骨格になっちゃったんだよ。
皆さんもやってみてください。口閉じてるときって上の歯が下の歯に覆いかぶさるようになるでしょ?垂直になるようにしてください。あなたもアーゴナイトレイのようにしゃくれます。同時に下唇も出てくるのでタラコ唇化したり横顔のEラインが無くなります。小さいお子さんがいる人は必ず子どもの歯並びを見てください。目とか鼻より一番大事なのは歯です。
鼻まで美人だけど骨格のせいでほんとに台無し。ガリガリに痩せてれば誰でもハリウッド女優になれるんだねって感じ。
まあ日本でいえば福士蒼汰が良い例です。
海賊長が大集結の大戦争
どれを見て、どれを見ていないのか、よくわからなくシリーズ。見始めても、しばらく「あれ?見た事ある?」という状態。思い入れがないのもあるが。
本作、シリーズ中ではもっともメジャーなタイトルということになるんでしょうか。アホほど高額な制作費でも有名。
長尺なのにまったく手抜きシーン、映像がない。最近の大作でも映像的に「粗いなあ」と思うシーンって多少はあるものですが、これはない。(例で言うと、アベンジャーズ、トランスフォーマー、とか)
内容は、海賊長が大集結の大戦争、大雑把にはそういう感じ。各シーンのアトラクション要素を大事にしているはずで、そういった面で楽しめる。逆に言うと、その積み重ねで構築された作品で、スト-リーはどうも二の次ぽい。みんなで船をひっくり返すシーンとか楽しくて良い。
金のかかり具合はわかる。
人気の海賊シリーズもここで終焉と胸を撫で下ろした人も多いのではないか?
ここまでくると、シリーズのファン以外は鑑賞に労力が必要と思う。
超大作ではあるが、何度も観たいとは思わない。
あのBGMを聞くとワクワクしてしまうが、海賊映画を見続けたくなる呪いはとっくに解けているから、くどくて長いと思ってしまった。
ヨーボーヨーボー海賊は年取った♪
この映画のなかで一番好きなシーンは海賊会議。キース・リチャーズが出てきただけで嬉しくなってしまいました。この9人の伝説の海賊たち。インド人やアフリカ人もいる中で最も目立って見えたのは、ジャック・スパロウでもバルボッサでも、はたまたエリザベスでもありません。なぜか白く輝く東洋女性のマダム・チンだったのです(俳優名確認し忘れ・・・森光子かと思った)。ここでのスパロウの行動は彼の性格のおかげで予測できる展開でしたが、エリザベスがからんでくると、彼の性格が読みやすくて面白いのです。
2番目に好きなのは、ジャック・スパロウの幻影のためか、分身が数多く登場するシーン。もしかするとウンパ・ルンパに影響を受けたのか、多重撮影を楽しんでいるジョニー・デップの姿が目に浮かぶようです。3番目は、桶に足を入れているデイヴィ・ジョーンズだったり・・・
3作目を観る前に前作、前々作をもう一度見ておこうとしたのに、我慢ができなくなってストーリーや伏線も思い出せないままの鑑賞となってしまいました。それはそれで、デイヴィ・ジョーンズの箱と心臓、ティア・ダルマの秘密などを思い出そうと集中したため、じっくりと味わうことができたかと思います。「もう一度観たくなる」読本を読むと、犬とか猿とか剣とかノリントンとか、楽しめそうな小ネタがいっぱい詰め込まれていたんですね・・・買ってあった前売券を使わなかったのでリピートしてしまうかもしれません。
1作目でもそうでしたけど、ブラックパール号の特徴を覚えてなかったので、海賊船を行ったり来たりしているうちに現在いる船はどちらなのかわからなくなってしまいました。特にティア・ダルマがどこにいるのか混乱してしまいます。一番謎だったのがベケット卿や海賊一行の目的だったりしたのは単に勉強不足です・・・
シリーズ通して言えることは、ディズニー映画にしては多くの人が死んでいってるし、主要人物が簡単に甦ったりと、命の尊さが全く感じられないこと。そんな内容だからこそ、「戦ってすぐ逃げる」というスパロウの性格に共感してしまう。さすがに母親の首を見せられたときの台詞には共感できませんが・・・
冒頭ではベケット卿による独裁政治の民衆をを取り締る酷い内容により処刑される人々。また海賊行為による罪人も処刑・・・シンガポールで海賊会議を開こうとしていたバルボッサや、ウィル、エリザベスだったが、ベケットはジョーンズの心臓を手にしていてフライング・ダッチマン号を味方につけていた。エリザベスが海賊王に選ばれてしまい、ベケットの海軍と激突。ジョーンズとの一騎打ちでターナーが刺されてしまったが、心臓を手に入れたジャックが彼の手で心臓を刺し、ターナーがダッチマン号の船長になってしまう。
バルボッサがブラックパール号を乗り逃げし、海図はジャックが・・・そして生命の泉へ。一方のターナーは船長として10年に1年だけ陸地に戻る運命となり、エリザベスとともに孤島へと渡る。
愛について。
タコ船長がなぜタコ船長になったのか。が7人の海賊を巻き込む長めのストーリー。1番好きなシリーズです。
ウィルとエリザベスの切ないラブストーリー。
“10年に1度の日の為に生きる”
切ないのにとってもロマンティックです。
7人の船長達が集まるシーンでの、ジャックが全員からお金を借りている。。には笑えた!
世界の果てへ
海賊の映画なだけあり、水しぶきや波の表現は丁寧に作られている。戦闘シーンも迫力があって良い。ストーリーは詰め込まれており、終始バタバタしていた印象を受ける。一度見ただけでは観たこと全てを思い出すことはできないくらい複雑だった。
中途半端な描写が多い
3時間という十分な時間のなかでハッキリとしない部分が多かった印象を受けた。
全体的にギャグ要素が多いが、ラストがハッピーエンドとは言えない感じで終わってしまったのが少し残念。
作品自体は楽しめるがやはり1には遠く及ばない。
ジャック·スパロウがいっぱい(゚O゚)
三部作の完結編。
相変わらずのドタバタ感。
派手な映像の連続で、見応えはあるけど、内容としては“なんのこっちゃ”。
ワケのわからないルールみたいのが多すぎて、何度も見ないと完全には理解出来ないかも…
特にワケがわからないのは、ジャック·スパロウがたくさん出てくるところ…
まぁ、面白いっちゃあ面白いんだけど(^_^;)
とりあえず、ジャック·スパロウの父親役で登場する、キース·リチャーズがいい味出てた( •̀ᴗ•́ )b
映画館にて観賞
期待が大きかった3部作完結編だったが、多くの部分が肩透かしで非常に失望した。
【失望点】
ジャック・スパロウにもたれ掛かったドッペルゲンガーの幻シーンは長くて眠い。
前作の肝だったクラーケン。一体どうやって倒すんだろう…死んで出てこないし!
亜州影帝が参戦!……ショボい小悪党で途中退場。ガッカリ。
更に何重にも巡らされる裏切り劇。爽快さ皆無でいい加減ウンザリ。
海軍+東インド会社の大艦隊 VS 9人の海賊王……大海戦!と思いきや、ブラックパールとフライング・ダッチマンのみの一騎討ち。ラスボスのベケット卿は一船で死に向かうマヌケ。
予算が尽きたのか?ショボい幕切れだ。
【以上】
とはいえ、やっぱり凡夫では撮れないスケールには違いない。張り合う2船長は楽しく、ジェフリー・ラッシュが良い味。
ゴア・ヴァーヴィンスキ、頑張った。
とにかく長いしつまらない。
「パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド」字幕版 PSvitaで鑑賞。
*概要*
海洋アドベンチャー「パイレーツオブカリビアン デッドマンズ・チェスト」の続編。
*主演*
ジョニー・デップ
*感想*
とにかく長い…前作より長いじゃん。(笑)
シリーズを追うことに長くなってるしww もうね、だんだん話がよく分からなくなってきましたよ…。(^^;
話が詰め込みすぎ。複雑!途中、意味が解らない所もあったし、エリザベスの態度がムカつく!パイレーツオブカリビアンの中で個人的に一番嫌いなキャラクター!
ただ、映像とアクションは派手でした。(^^)
これ以上書くことないので、これくらいにします。
最新作、大丈夫かな~?(^^;
「ワールド・エンド」を観て・・
シリーズ3部作の完結編。東インド会社が次々と海賊たちを葬っていく中で、ジャック・スパロウ(ジョニデ)も囚われていた。エリザベスとウィルはジャックを奪還し、最後の決戦に・・空前のエンターテインメント映画の集大成がここに!2007年製作の作品。
at world's end さすがに三作目になると勢いも落ちますよね。
公開された時から不思議だった邦題のサブタイトル。at world's end(世界の果てで)をworld end(世界の終わり)にしちゃうとずいぶん印象変わりませんか?そんな扱いをされてるジョニー・デップのキャラクター映画三作目。
最後の渦の中での戦闘シーンや戦いながらの結婚とか面白いアイデアはあるものの、個人的には全体的にパッとしませんでした。おカネかけてるだけあってハデなシーンは続くのですが、記憶に残る程でもないというか・・・好きなシリーズなのですがここまで来るとビミョーでしたね。
冒頭から処刑シーンで始まって「ディズニーなのに子供殺すのー」と思ってたら、前回からのひきだったバルボッサが生き返った説明もたいしてなく、ジャックがワラワラ出てきたり、いきなりクラーケンが死んでたり、1からの登場人物がポロポロ死んだり、魔女の人が大きくなってカニになったり、前作から続けて観てても「?」なストーリー展開。何にでも理由を付ければ良いというわけでもないですが、ちょっと不親切に感じる映画作り。これは自分が理解力ないだけなのでしょうか?
チョウ・ユンファの無駄使いっぷりも残念です。ジョニー・デップが役作りの参考にしたというローリング・ストーンズのキース・リチャーズもとりあえず出てみましたっという印象でした。ギターは弾いてましたが(^^)
2まで観てしまった人は観なきゃいけない気になるでしょうが、人に勧めるかといえばそうでもないかなーといった感じです。やっぱり1で終わっとけばよいものを!っと思ってしまいました。
お金がかかっている感は感じました。 ただ、中国人の海賊は主要人物っ...
お金がかかっている感は感じました。
ただ、中国人の海賊は主要人物っぽいのにすぐ死んじゃうし、カニの意味が分からなかったし、バルボッサがいい奴になってるしで、
よく分かりませんでした・・。
もし、これから見る人いたらエンドロールの後にも続きがあるので最後まで見るのを忘れずに〜!
少し難しいが良かった
前作のデイヴィ・ジョーンズ編第2部に当たる今作。
元から1本あたりの時間は長いシリーズだが、何とこんさくは170分。キングコング並みのうざったい長さである。
が、しかし、今作はあっという間に終わってしまう。
もはやカリブ海とは関係のないストーリー。そもそも題名が「カリブの海賊、世界の終わり」とか、カリブなのに世界ってワケがわからない、あぁそうか、ウィルたちがカリブの海賊ってことかなるほど!
な無理やりなタイトルの解釈。
個人的にはこういうの、好きだ。
そもそも何でもアリではしゃいでお祭り騒ぎなシリーズ、思いっきりはじけてくれと言うまでもないほどのバカバカしいアクション、そしてお決まりバカ二人のギャグ。
本当にセンスがいい。
飽きやすい人にとっては最悪の3時間だと思うが、こういうのにはもういつまでもハマっていられる僕は本当に楽しめた、シリーズでは一番好きな作品だった。
全61件中、21~40件目を表示