タッチのレビュー・感想・評価
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初めての恋の切なさも、キラキラ輝く
2020年5月16日
映画 #タッチ (2005年)鑑賞
あの有名コミックの映画化
#長澤まさみ を見る映画
原作と違い、#浅倉南 が新体操をやっていない。これでは、#いとうあさこ のモノマネが成立しない。長澤まさみがレオタードを嫌がったのかな?あさこのためにやってほしかった。
熱い青春映画
原作漫画はもう少しコミカルな作風でしたが、実写映画版はだいぶ熱い青春映画でした。が、それはそれでけっこう面白かったです。
お馴染みの「タッチ」の挿入歌が流れたシーンはテンションあがりました。
長澤まさみが好きな人はどうぞ
つながりのない断片的なエピソードを原作から抽出しただけの映画で、原作のダイジェスト版て感じです。そもそもコミック全26巻(だったかな?)のストーリーを120分の尺に収めようとする事に無理があると思います。1~2つのエピソードに絞るなり他のやり方があったのではないでしょうか。
長澤まさみが好きな人は是非どうぞ(^O^)
南を甲子園へ連れてって
映画「タッチ」(犬童一心監督)から。
ちょっぴり野球を意識して観てしまったからか、
とんでもない場面設定に、驚くというよりも、
自分の常識が通じず、呆れて言葉を失ってしまった。
書き出したら、映画の感想ではなくなるから、また後日
「ここがおかしい、映画『タッチ』の野球論」として
紹介したい。(笑)
さて、気になる一言は、物語の台詞の中から選んだ。
あだち充さんのコミックとそのアニメ番組で、
日本人なら知らない人はいないと言われるほどの名作、
上杉和也・達也の双子の兄弟に、生まれた時から一緒に育った
幼なじみの浅倉南ちゃんの呟いた、この台詞
「南を甲子園へ連れてって」が高校野球に全力を尽くす
2人の根底に流れていて、これまた驚いた。
「私をスキーに連れてって」とか「私を温泉に連れてって」と違い、
お金を出せば実現できることとは違うのだから、驚いた。
映画にするべきコミックじゃなかったな、これが感想である。
だって「南ちゃん」を嫌いになりそうだから。(汗)
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