情婦

ALLTIME BEST

劇場公開日:

解説

 アガサ・クリスティの短編「検察側の証人」の映画化。主演のマレーネ・デートリッヒたっての希望で、監督にはビリー・ワイルダーに白羽の矢がたった。ワイルダーにとっては初の法廷劇だが、彼の作品特有の悪女は今作でも健在。ロンドンで、裕福な未亡人の刺殺事件が起きる。容疑の疑いがかけられたレナードは、ロンドンきっての敏腕弁護士ローバーツ卿に弁護を依頼する。しかし、唯一のアリバイを証言する妻が思いもよらないことを口にし……。

1957年製作/117分/G/アメリカ
原題:Witness for the Prosecution
劇場公開日:1958年3月1日

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第15回 ゴールデングローブ賞(1958年)

受賞

最優秀助演女優賞 エルザ・ランチェスター

ノミネート

最優秀作品賞(ドラマ)  
最優秀主演男優賞(ドラマ) チャールズ・ロートン
最優秀主演女優賞(ドラマ) マレーネ・ディートリッヒ
最優秀監督賞 ビリー・ワイルダー
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写真:Photofest/AFLO

映画レビュー

5.0初めて観る人は幸せだ‼️

2023年4月29日
スマートフォンから投稿

笑える

興奮

知的

この映画について語る事は、全てがネタバレになってしまいます。この映画のドンデン返しに比べたら「シックスセンス」など足元にも及びません。それぐらい観る者の眼を釘付けにし、翻弄させ、驚かせた映画は映画史上においても唯一無二。天才ビリーワイルダー監督に拍手‼️

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活動写真愛好家

4.0結末を言うな と言うから何も話せない

2022年11月30日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD
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マサシ

2.0ツマラン。

2022年10月27日
iPhoneアプリから投稿

名作の誉れ今もゆえ30年振りに再見。
初見時より尚ツマラン。
台詞偏重で情感薄く、捻りの為の捻り、演技も映像も何処か扁平。
無駄が無いと言うより拙速。
年をとっても沁みんものは沁みん、と知ったのが収穫っちゃ収穫。

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きねまっきい

5.0なんでだろうマレーネ・ディートリッヒ

2022年6月27日
iPhoneアプリから投稿

って言葉が今日使ってたかの様な響き、言葉が独り歩きしておる

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ミスター
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