海辺の家

劇場公開日:

解説

42歳の建築デザイナーが余命4カ月と宣告され、離婚した妻のもとで暮らし、父に反感を持つ16歳の息子とともに、父の住んでいた家を建て直そうと決意する。ふたりは親子の絆を回復することができるのか。監督は「ロッキー」などの製作を経て「真実の瞬間」で監督デビューしたアーウィン・ウィンクラー。脚本は「恋愛小説家」のマーク・アンドラス。撮影は「ディア・ハンター」などのベテラン、ビルモス・ジグモント。

2001年製作/126分/アメリカ
原題:Life as a House
配給:日本ヘラルド映画
劇場公開日:2002年7月20日

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映画レビュー

4.5いつ観ても良い

2024年3月3日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

笑える

幸せ

お勧め映画を聞かれたらこれをお勧めしてます。
クセも無く気持ちの良い作品。
一つ言うならタイトルが作品に負けている。

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ばやいです

3.0見た。

2023年12月31日
PCから投稿
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プライア

1.0勝手な両親、子供は気の毒

2023年6月11日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
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はむちん2

5.0生きた証を残すこと。

2020年6月20日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

余命宣告をされた父親と反抗する息子が、一夏を海辺の家で過ごしながら、互いに溝を埋めていく物語。
眼下に海を見下ろす家と風景の美しさと、
父親が最後に生きた証を残そうと懸命に奔走する姿が印象的。

また、本作はこの後公開される、スターウォーズエピソード1~3の主人公アナキン・スカイウォーカー役でブレイクする直前のヘイデン・クリステンセンがアナキン役ばりの反抗真っ盛りの青年役を演じてることも注目のポイント。
懸命に語りかける、父親を観て、最後は改心する様子が魅力。

生きた証を残すということ、また、愛の形を残すということについて、語りかける作品だと想いました。

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さかもっち
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