劇場公開日 1988年9月17日

「腕時計の交換シーン」シュワルツェネッガー レッドブル 光陽さんの映画レビュー(感想・評価)

3.5腕時計の交換シーン

2020年4月23日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

興奮

定番の刑事VS麻薬組織ものですが、今作はモスクワの刑事(軍人ハチャメチャキャラ)とアメリカの刑事(軽くてハチャメチャキャラ)のバディという設定が面白かったです。
最後の腕時計の交換のシーンがすごく良かった。「俺は政治家ではない。刑事だ。」というシュワちゃんの最後のセリフ。どんなに国と国が仲が悪くたって友情に垣根なんてないですね。

光陽