劇場公開日 2006年9月26日

「【本当の「苦・喜」の表出】」フラガール ほうさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0【本当の「苦・喜」の表出】

2012年8月29日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

幸せ

萌える

ドタバタ青春サクセスストーリーに昭和回顧・プロジェクトXの要素まで加え 且つ新進女優のアイドル映画的側面まで付与。 多くの要素を含みつつも その結合具合にムラがなく 作品にシッカリとした一本の筋が通っている。
作品の裏側ではダンス特訓の激しさが伺えるが、ラストシーンで女優達が見せる[涙雑じりの最高の笑顔]は、演技以前に その苦しい特訓をやり遂げた女優達の[本当の苦しさ・喜び][素]の部分を感じさせ 感動を最大限[Real]に近付けている。 ラストシークエンスのダンス後に一切の台詞・演技がない事も[素]の女優達である証だろう。

最高だが唐突な幕切れは、彼女達との別れを より困難で去り難くしている。
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《劇場観賞》

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ほう