劇場公開日 2004年2月21日

ドッグヴィルのレビュー・感想・評価

全30件中、1~20件目を表示

3.0◇プライバシーの壁がない田舎町

2024年1月21日
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鑑賞方法:DVD/BD

難しい

 物語の舞台は1920年代のロッキー山脈の廃鉱の町ドッグヴィル。相も変わらぬ町民が生活する小さな小さな町です。

 最初に驚くのは、舞台のセットです。大きなスタジオ空間の床に道路表示のように書かれた「ELM.ST」「GLUNEN.ST」といった文字と家の間取り図。そして、壁がありません。町の空間はこのセットだけに固定されています。私はなぜか日本の伝統芸能である能の舞台を想起しました。

 20人程度の固定されたメンバーで成り立ち、殆ど外部との交流なしに完結した町に一人の女が登場することによって異変が起こります。女はマフィアと警察の双方に追われている設定です。

 前半こそは、女を匿って保護する寛容さと交流を深めていく流れで進みますが、時間の経過とともにじわりじわりと扱いが残酷になり、やがて村ぐるみの「奴隷」扱いに成り果てます。

 困っている人を助けるという当たり前の道徳感、共同作業することによる仲間化。誰しも一定の距離を置く他者に対して取る態度です。一方で、時間の経過とともに人間関係の礼儀作法は崩れ始め、馴れ合い、相手の存在を固定化して、日常化します。相手に対して優越的な位置にあることに慣れる時に、道徳観は崩壊し易く、人はあり得ない程に他者の「人としての存在」を蹂躙します。

 壁のないセットで繰り広げられる集団生活の醜さは、壁のないセットという特殊な環境下で、想像以上に露骨に露悪的に描き出されます。物語には当事者も傍観者もいますが、それぞれに無責任に欲望を剥き出します。そして、スクリーンの反対側で観ている者に対しては、われわれ人間が本来的に持つ残酷さを改めて認識させます。そんな装置を作り出したのが、この映画の技法です。

 この作品は、ラースフォントリアー監督のアメリカ三部作の一つに位置付けられます。エンドロールとともに流れ始める#デヴィッドボウイ🎤David Bowie の♪ Young Americans 🎸がアメリカという国の負の姿、人間の欲望が持つ醜さ、われわれの中に潜む本姓、それぞれの不気味さを思い出させ、長く尾を引く余韻を響かせます。

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私の右手は左利き

3.0ニコール・キットマン目当てでの鑑賞。

2024年1月20日
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 ちょっと独特な映画で、内容があまり頭に入ってこない。

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アンディぴっと

4.0床に白線で町を描いただけの狭い空間で展開される物語。 最初はなんだ...

2023年12月23日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

床に白線で町を描いただけの狭い空間で展開される物語。
最初はなんだこりゃ?と困惑するが、「狭い町」であることが分かりやすいので、慣れてくると逆に良い。
ギャングから逃げてきた女性を匿う町人たちが、最初は善良ぶっていたが、次第に人間の本性を現してくるのが生々しい。
若く美しい女性の弱味を握っている男たちが何を考えるか、この映画がR-15指定であることからも容易に想像がつくというもの。
ラストもあれが一番よかったと思う。

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省二

4.5強力なエグ味。

2023年12月18日
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鑑賞方法:DVD/BD

演劇的表現が気になりDVDは持ってたけど未見であった。年末なのに暇なので見てみたわけです。

やっぱりラースは嫌な話上手いなぁ。
犬の様に卑しい、、、犬の村、、そんなイメージでドッグヴィレッジ、、ドッグヴィルなのね。
最後のシーンで確信したわ。

貧しいアメリカの山奥の村の話、人間の弱さ、愚かさ、汚さ、保身、攻撃性、全ては貧しさのせいなのか?いや違いますな。貧しいから表質しやすいだけ、人間の業です。さらにそれを貧しさのせいにして我慢、許したりすると彼らは何も学ばないのです。

かなり実験的表現を一流の演技者と演出力でこれだけ人間掘り込むのはやはりラース凄いと思う。

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masayasama

3.5報い

2023年11月18日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

悲しい

怖い

 山のふもとにある小さな村ドッグヴィルへ、グレースが逃げ込んでくる。トムの働きかけで村人は彼女を匿い、彼女は村に受け入れられるよう人々の手伝いをする。しかし徐々に村人たちは、彼女に対し。
 スタジオの床に家の枠線があり、多少の小道具大道具があるだけ、それだけの設定で撮影された実験的作品。たぶん役者たちがとても戸惑ったことに、想像に難くありません。観てる方は、結局舞台みたいなものだなと、慣れてしまいました。
 物語の展開と結末は、意外に予想される範囲のものでした。女性を虐げる監督ですが、最後はグレースが報復してよかったかな?
 ニコール・キッドマンが、美しすぎます。ナレーターが、ジョン・ハート。最後にデビッド・ボウイのヤングアメリカンズが流れます。

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sironabe

3.5ああもう本当に最悪…

2023年10月7日
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トリアーの底意地の悪さが出た本作
徹底的にヒロインは痛い目に合い、
誰もが彼女を人間として扱わない

「ダンサーインザダーク」の何倍も痛い
ただその分、何倍かは進んだ結論になる

『親切なクムジャさん』や
『かぐや姫の物語』を想起したのだが、
本作の結末が本当にこれで良かったのか、
は定かではない。
カタルシスが不足している気がした。
それは裏を返せば、
私自身が殺された村人だったからなんだけれど。

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JYARI

3.5あの無茶苦茶なセット(?)がシュール

2023年4月20日
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鑑賞方法:映画館

鬼畜(読み仮名:トリアー)さんが相変わらず鬼畜なことする映画。床に間取り描いてあるだけの壁なしセットと聞いて、「またバカなことして」と半笑いで観に行ったら、アレですよ。今度のターゲットは見かけはニコール・キッドマンっす。ジワジワおかしくなる理屈をジワジワとねじ込んでくるのが本当にいやらしい。そして七転八倒しながら最後まで見ると、いやもう薄々途中でわかるのかもしれないが、鬼畜(トリアー)の本当のターゲットが誰なのか気がつくと、ダメ押しされる仕組み。
鑑賞後にステラン・スカラスゲルドのお尻がフラッシュバックしても当方は一切関知しない。

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なお

3.0映画?舞台?

2023年2月19日
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鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

寝られる

思ってたのと違った。
映画ではなく、舞台映像を見ているみたいだった。
家や草は実体はなく、パントマイム(?)で生活している。
時間が長くて途中飽きて料理しながら見たが、最後は釘付けになった。
90分くらいの映画だったら評価もっと上げてたかも。

意外とスカッと映画の部類に入る。
閉塞された村の怖さを実感した。
今やってるガンニバルとか、ミッドサマーとかと題材は似てる。

ニコール・キッドマンってこういう女性として可哀想な役が多い。というか似合ってる。

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ゆい

4.0人間の本性、本能をキリスト教、神話的な要素で余すことなく表現した ...

2022年11月3日
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鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

知的

難しい

人間の本性、本能をキリスト教、神話的な要素で余すことなく表現した
現実での人間関係、自身の傲慢さや弱さとも重ね合わせてしまう
想像力を掻き立てられる作品

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UPtwHmNNLjBjFuAF

4.0気持ち悪くもあるし気持ちいい映画

2021年12月28日
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鑑賞方法:DVD/BD

最初に、ニコールキッドマンのスタイルの良さに驚きます(笑)
それはおいといて、人間のよくある善意からの嫌いな人間に対しての徹底的な暴力。出会いの優しい村人から始まり、美人で頭のいい主人公がだんだん疎ましくなっていく様子、自分たちが暮らしてる生活を凝縮したようでした。
面白い作りの映画です。最初は眠たかったけど中盤から目が離せませんでした。
最後、私も同じようにしたと思います。

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魅咲✝️

3.5鬼畜は死すべき‼️殺すべき❓

2021年6月25日
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なんだか、やりきれないし、展開も平坦で、胸が閉塞する。
何より、ヒロインと境遇が重なるところがあるので、世の中に鬼畜が多いのはよくわかる。
でも、自分の手で、殺して良いと言われたら、二の足を踏むであろう。
すでに死んだ両親であり、教師であり、兄弟であり、妻であり子である、私を虐げて殺そうとした鬼畜ども。
死ね、とは思うが、殺そうととは思わない。
彼女も鬼畜になるのであろう。
全てが鬼畜なのだろう。
監督は、アメリカを想像して、撮影したらしい。
セリフが多すぎて、金もないので、舞台劇。
あまりにも、無様で、無惨で、残酷で、吐きそうだ。

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アサシン5

4.0「もしかして、あなた、私を愛しているの❔」

2021年6月17日
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鑑賞方法:DVD/BD

怖い

知的

萌える

これは、大変、面白い映画でした‼️
忘れた頃にまた観たい‼️

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kana

4.0舞台劇のような実験映画

2021年3月17日
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鑑賞方法:DVD/BD

二日連続ラース・フォン・トリアー
この人はいろんな発想があってそれをチャレンジするところが素晴らしい
すべては表現のためであることがはっきりとつかみ取れる
こういう方法でしかこのテーマは表現できないよ、と提示される
なにがテーマだった?と言われると言葉に出来ないんだけど
ドッグヴィルに関しては 偽善のなれの果ての命乞い、とメモした。
村が焼き払われるシーンは、セットが軽いので片付けが楽だな~と思ったけど
スタジオだしな…と
エンドロールがまた良く集めた写真で見入る

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mamagamasako

3.0美人は結局大事にされる、ってそりゃそうだ。

2021年2月21日
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初見時は愚民の心底の闇とは?と見たが、
再見時は美人が居たらどうなるか?だけに見えた。
裏切られ疎んじられる程に、異様に美しく輝く美人女優を見る悦び。
それだけが残る文学風味の珍作。
美人は疎んじられた先で結局大事にされるのよ、ってそりゃそうだ。
だが好きだ。

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きねまっきい

4.0三部作のはじまり

2020年8月31日
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鑑賞方法:映画館

 まるで舞台劇のようなセット。背景もなく壁もない白線を引いただけの村。他の家で何をやっているのか全てわかるようになっている。奇抜な発想のため集中力なくしては観れない映画なのかもしれない。

 プロローグと9章からなる3時間のこのストーリー。途中、かなり眠気を誘うのだが、後半村人の変貌に度肝を抜かされ、スクリーンに釘付けとなってしまうのだ。舞台は多分20世紀初頭で失業と貧困層の社会問題があるころに思われる。貧困が生んだ荒んだ心と閉鎖的な村でのエゴイズム。その犠牲者がグレース(キッドマン)となる。

 少年ジェイソンまでもがSM気たっぷりで、まともな人間はいなくなる。そう、彼らはまさしく犬なのである。本能だけで生活し、権力にしつけられることもない。その狂気の沙汰をまざまざと見せつけられる痛い映画だったのだ。こうなってくるとラストも予想できるのだが、エンドロールの背景写真に見られるように単なるギャング映画に終ってないところがすごかった。

【2004年6月映画館にて】

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kossy

4.0ヒドイ

2020年7月20日
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鑑賞方法:DVD/BD

誰かの意志は、誰かの許容で成り立つ。
その許容を汲み取れるのも人間。
そうでない人のが多いのかな。

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クリストフ

1.0自己分析の心理テスト

2019年10月30日
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鑑賞方法:DVD/BD

 人の善意に頼ることがいかに危ういか、善とは悪の仮面であり偽善の一面に過ぎないという性悪説もしくは閉鎖的な部落に起こりがちな悲劇なのでしょうか、朗読劇、百歩譲って舞台劇としても、舞台自体が心眼で見ることを前提としたような囲いを排した奇異な設定である。
人類の歴史を観れば性善説を唱える立場でもなく、かといって世の中悪人ばかりではないことは自明だろう、無理を通すためには閉鎖的なドッグビルという仮想の村が必要だったのだろう。
制作者の意図を善意に解釈するとすれば反面教師として心清き人よ用心あれと言いたいのだろうか、それとも観る人の混乱する様を楽しみたい悪戯なのか。
状況説明のナレーションですら煩わしいが心理描写まで文字を読み上げる手法はかって無声芸術として誕生した映画文化の対極でもあり映画への挑戦あるいは冒涜とも受け取られかねない。既存の価値観、様式の否定からしか自己表現できない人がいても不思議はないがシュールであることイコール高尚な芸術表現と称える気にはなれません。賞賛、許容、困惑、否定と受け取り方次第が自己分析の心理テストのような映画でした。それ以前に診察台に乗った心境で178分という長さに耐えられないかもしれませんね。

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odeonza

5.0アメリカ、鬱

2019年8月30日
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怖い

知的

難しい

随分前に観ましたが。表面上綺麗事ばかりで、偽善的、実は己の保身ばかり考え、スケープゴートを探す。一見善良な市民を装いながら狡猾で残酷な人間像を描き出した傑作です。アメリカ文化の影響を受けた日本にも当てはまることも多く、観たあと三日くらい鬱状態でした。ニコール・キッドマンをイジメる、なんて嫌な奴らだと思うかも知れませんが、間違いなく現実世界では僕たちはその嫌な奴の立場にいます。
とっつきにくい手法で描かれていますが、その観察力は鋭く、観る価値はあります。

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rocko

4.0衝撃が強すぎて忘れられない映画

2019年1月30日
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鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

知的

難しい

観たのはもう14年程前になるか…。

それでも内容と映像が衝撃的で印象に残るシーンがいくつも頭の中に断片的に残っている。

小さな村で起こる醜い出来事。

出てくる村人がとにかく醜悪で、そんな人達を受け入れ続けるニコールキッドマン。

そして最後は…

また観たいけど観たくない。

でも、これだけ忘れられずにいる作品だから十数年経った今、観たら何か自分の中で消化出来るのかもしれない。

考えさせられる映画が好きな方には一度観てみていただきたい映画です。

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kaiou

5.0言葉を失う圧倒的な感動と重さ

2018年11月17日
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鑑賞方法:DVD/BD

実験的で前衛的でありながら、これ程の言葉を失う圧倒的な感動を与えられるとは!傑作中の傑作だ
エンディングにあのような明るい曲を持って来なければ誰も見終わった後に席に座りこんだまま動けなくなってしまうだろう
本作の重さはそれほどの感動の重さだ

まず、セットに驚かされる
建物の壁もドアもない、黒い床に引かれた白線が建物の輪廓を示し誰の家か明示されてあるのみ、最小限の家具だけが置かれているのみなのだ
風景もまた無い、美しいと台詞で語られる山や谷は昼は白く夜は黒いのみだ
俳優達はなにもない白線の内側の家の中でそれぞれの行動を演技する
なにもないドアををノックして開き出入りするのだ
しかし効果音はあり確かに建物は存在していることをしめしている

何故見えないのか?
一体何の為にこのような舞台を用意しているのだろうか?
パントマイムのような前衛舞台の真似事?
とんでもない、これは神の視点なのだ
神の目からは何も隠し通すことはできない
それを映画として表現しているのだ
それを監督はチャックがグレースを初めてレイプしたシーンで私達に気付けるように、それまでの図面のような上からでなく、横からの町全体のショットで明らかにする
神の視点で有ることを理解できたならば、あとは全てがつながり恐るべき結末までもが起こるようにして起こる

グレースはキリストであり神であった
トムはユダであり、町の人々は私達人間の全ての暗喩だったのだ

キリストはユダに裏切られてもなお人間の罪をみな許し、その罪を背負い昇天する
しかしキリストをローマ人に売ったユダヤ人には神の怒りの鉄槌が振り下ろされるのだ
主の怒りと罰は神が操るローマ人の手によって下されたのだ

衝撃のラストシーン
やはりそうであったかと、これから起こることに戦慄を覚えながら、実際にその凄惨な殺戮シーンが始まったときに我々の胸中に去来するカタルシス!
それに驚かされてしまうのだ
このカタルシスは一体何だろうか?!

口だけで正義や道徳、平和や平等や人権を語る偽善、自らへの欺瞞
それを神が裁き完膚なきまでに叩きこわしてしまわれた
主の怒りが裁きが行われ、人間が正しく導かれ罪を償った
そのカタルシスだ

田舎だから?育った環境の問題?貧しさがそうさせたのか?
充分な教育が与えられなかったから?
人間の弱さ、不完全さからのこと?
だから許す?
そんなことは神が判断なさることだ
神の権限であり、人間がそれを語り許し赦されるなどと考えること、それこそ恐るべき傲慢な考え方なのだ
罪は罪だ、罰されなければならない
つまりグレースの父が語る言葉こそが本作のテーマであったのだ

悪を正す勇気のなさによって、自らの良心を偽善によって騙すことによって、人間が人間を許した
その傲慢さがこのドックヴィルをこの様にしてしまった根本的な原因なのだ
それこそが人間の弱さだ

このような結末にならないように私達は自らを常に律して、自らに厳しく、間違っていたことは直視して自らを罰しなければならない
そして罪を犯した他者は正しく罰するべきだったのだ
その勇気をもたなければならなかったのだ
良心を偽善でだましてはいけなかったのだ

さもなければ、人間という弱い被造物はこのドッグビルの住人にたちまちなってしまうのだ

愛、正義、平和、平等、差別、博愛、偏見、人権・・・
そのような美しいご立派な言葉を口にするとき
自分は今、犬畜生の町の住人になっていないか
それを私達は自らに問わなければならないのだ
それは自分の良心への欺瞞ではないのか?
間違っていることを正す勇気がないだけではないのかと?

神は全てを見通しておられるのだ
そして必ず罪を裁かれるのだ

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あき240