劇場公開日 2001年3月17日

あの頃ペニー・レインとのレビュー・感想・評価

全54件中、41~54件目を表示

3.5鑑賞中も鑑賞後も気分いい映画。

2016年2月13日
iPhoneアプリから投稿

面白いの観たい人にも感動したい人にも落ち込んでる人にも、面白いから観なよ。って薦められる青春映画。甘酸っぱなぁ。青春には続きがないから良いんだなぁ。それぞれ道を違えて先に進む。
飛行機での全員の打ち明け話の場面は観た人みんな好きな場面なんじゃないだろうか。
いいテンションで作られた名作だと思います。
面白かったー!

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サチコ

3.0羨ましくはない青春

2016年2月7日
Androidアプリから投稿

20超えて見てよかった
盛り上がりや見せ場と言えるところは
ほぼ無かった気がします。
でもいいお話だと思います。
本筋よりも母と娘の「許すわ」「謝らないわ」この会話が作品を0.5点分いい映画にしてくれました笑

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LandBLUE

3.5ウィリアムは16歳。そんな彼の目にはバンドの世界に生きる大人はどの...

2015年6月25日
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鑑賞方法:DVD/BD

ウィリアムは16歳。そんな彼の目にはバンドの世界に生きる大人はどのように映るのか。
そして、ペニーレインと名乗る少女と出会い眩くも切ない世界を知る。

酒に女に、薬とドロドロな世界にいて若い2人が真に寄り添うことはあるのだろうか。

悔しいけど、こういう映画は大好きだ。

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ユージン

5.0大好きな映画

2015年3月1日
iPhoneアプリから投稿

設定からたまらない。ロックにのめり込んだ少年が、ロックバンドと一緒に旅して、取材をしてく。ファッションもかわいいし、キュンキュンしっぱなしです!!

みんなでバスの中で歌うTiny dancerのシーンが大好きすぎて、いまでもその部分だけ繰り返し見てます。

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ppp

4.0あの頃に戻りたい

2014年8月14日
PCから投稿

泣ける

幸せ

かっこいい人たちにただ憧れていたあの頃。美しいものにただ惹かれていたあの頃。純粋だったあの頃。
青春映画の傑作。

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デデデ

4.0いい映画です

2014年7月7日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

幸せ

寝られる

生きていることのほんとうの意味は、単に幸福を感じることではなく、さまざまな人間の感情を経験することである。(エドワード・L・デシ)

いい映画です。

悪くない。

そう思わせるのは
ラストの心の温め方と
印象に残るシーンが秀逸だから

すごく面白い映画ではなく
いい映画です。

大人になる過程で
純粋なものと、そうでないものが混ざっていく

でも最後には純粋なものが残る。

ロック映画、青春映画という作りになってはいるけども、これはヒューマンドラマですね。

いい映画です。

三回言っておきます。

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江越大輔

3.5ラッセルかっこいい

2014年5月19日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

楽しい

興奮

幸せ

なぜか魅かれる映画だった。
いやあラッセルのルックスといい、立ち振る舞いといいかっこいいね。
主人公のメンター役のレスターもいい感じ!主人公はこんなメンター持てて
幸せよ。
お母さんの一貫した愛もいい!

「ロックバンドと密接なファン」という設定は、マンガの「NANA」を思い出した。

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momokichi

4.5美しく切ない…

2014年4月19日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

泣ける

悲しい

楽しい

iTunesのレンタルで再見。
音楽でしか伝えられないもの、映画でしか伝えられないものが確かにあると思わせてくれる映画ですね。
あと、人を恋することの切なさも…

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ぱんちょ

3.5青春

2013年11月13日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

母親の厳しい縛りのなかで聴いたロックに惹かれた少年の青春。とても楽しそう。

理想と現実の違いに戸惑いながらも、自分のできることに一生懸命な姿に憧れのようなものを感じた。

ペニーレインよりも、そのちょっとまえに楽屋に入れてもらえない主人公を笑ってた赤い服?の娘が気になった笑

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チヌテ

5.0もう、なんなの!っていうくらいカワイイ!

2013年5月11日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

楽しい

萌える

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maricobabylon

3.5青春映画の王道

2012年11月20日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

笑える

単純

ロックがネタの青春映画。結末までダラダラした感じもなく巧くまとまった映画です。泣ける人もいるかもしれないし、笑う人もいるかもしれない、そういう意味でも典型的な青春映画だと思います。個人的にはそんなに引き込まれるテーマじゃないので星は3.5個ですが、5つ星を付ける人がいても全然不思議じゃない。好きな人は本当に気に入る映画でしょう。

ケイト・ハドソンは勿論ですが、主演のパトリック・フュジットの母親役フランシス・マクドーマンドが効いてる感じがします。

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どんさとう

5.0いつまでも色あせない、キャメロン・クロウ渾身の一作

2009年5月10日
鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

幸せ

御年15歳にしてローリング・ストーン誌の音楽ライターとなったキャメロン・クロウの実体験をベースにした極上の青春ドラマ。誰しもが経験する甘酸っぱい“青春”という時代を、クロウが衒うことなく真っ正面から描いているのが観ていて気持ちがいい。そしてクロウの分身である少年を演じたパトリック・フュジットの初々しく瑞々しい演技も素晴らしい。

でも、本作最大の貢献者は、主人公の少年が恋に落ちる年上のペニー・レインを演じたケイト・ハドソンに尽きる。とにかく可愛い。あれでは主人公がメロメロになるのも無理はない。

また、他のキャストも非常に豪華。堅物ではあるものの息子に最大限の愛情を注ぐ母親に扮したフランシス・マクドーマンドの芸達者ぶりは今さら触れる必要もないだろうし、主人公の少年にライターの心得を伝授する男に扮したフィリップ・シーモア・ホフマンも非常に魅力的。そして、この映画の後にブレイクするアンナ・パキンやズーイー・デシャネルもいい感じだ。

ちょっと切なくて、それでいて温かい本作は、自分に子どもが出来たら、将来見せてあげたい作品だし、いつまでも色あせないキャメロン・クロウ渾身の一作だ。

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ダース平太

5.0ケイト・ハドソンにメロメロデス。

2009年4月10日
鑑賞方法:映画館、DVD/BD

泣ける

幸せ

この作品を初めて鑑賞したのが、上京して間もない、今からちょうど8年前。当時、洋楽にはまったく興味がなかったんですが、某allcinema onlineでのタケキチ氏(こういう形で名前を出しちゃっていいのかな?) のコメントがあまりにも素晴らしかったので、それに惹かれる形で公開終了間際の映画館に足を運んだのでした…。

いやぁ、これがほんとに素晴らしい作品でした。ケイト・ハドソンのまぶしいくらいの魅力も最高でしたが(アカデミーの助演女優賞を逃したのが残念でたまらんデス)、息子を心配するフランシス・マクドーマントの演技も素晴らしかった! さらに、自身の体験に基づいて書かれたという、キャメロン・クロウの脚本が輝いているからこその完成度という面もあるのでしょう。そして、見事すぎる選曲の数々。なんかべた褒め過ぎるかもしれないけど、皆さんにもあるでしょ、こういう思い入れがちょっと深くて、必要以上に肩入れしたくなる作品。

そもそも、それまでド田舎に住んでいて上京してきたばかりだった私には、こういう拡大公開じゃない作品を映画館で見た経験がなく(そもそも映画館に行ったこともほとんどなかった)、見終わった後にこれまで経験した事のないようなすがすがしい気分になっている自分に気がつき、映画とは映画館で見るものであるという原点を私に教えてくれた作品だったりします。

というわけで、(ちょっと自分の嗜好フィルターがかかっていると思いつつ)文句なしのA+です!

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shaw

5.0あの頃ペニー・レインと

2009年2月27日

楽しい

興奮

幸せ

15歳の若さでローリング・ストーン誌の記者となった
キャメロン・クロウ監督の実際の体験を基にしたお話。
自分もこの時代に生まれたかった・・・
と思わせてくれた映画です。

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