デイ・アフター・トゥモローのレビュー・感想・評価
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昨今のコロナ感染騒動が重なる。
地球温暖化による異常気象により、海水の上昇や巨大竜巻の発生、都市の氷河化などの描写がダイナミックにリアルな映像となっていて迫力がありました。
ストーリーは王道のパニック映画という感じで、いち早く警笛をならす気象学者と楽天的でとりあわない政治家や世間が序盤の展開ですがなんか昨今のコロナ感染騒動が重なってしまいますね。
未知の災害に対して私たちはもっと敏感になる必要があるのではないかと思いました。異常気象も映画の中だけの世界とは言い切れない気もします。
観た事なかったけど。
数々の災害作品を観てきて、こちらの方が現実的で絶望感があり見応えがある。
若い頃の、ギレンホールさん(スパーダーマンのミステリオ役)が準主役だったのね。
凍てつく氷の世界と戦う
人間 VS 地球(自然災害)
もしも、氷河期がやってきたら、、、
こんな状況に陥った時、
自分自身だったらどう行動するか、
考えながら見るのが好きです♪
圧倒的な自然の力と生存をかけて全力な人間の底力に感動します!!
初めて付き合った彼氏と初デートで見た思い出の映画です(笑)懐かしい!
映像は凄いですが…。
これだけ異常気象が叫ばれている今だからこそ、身に迫る恐怖感は有りますね。
ただ、お話的にはツッコミどころも多々ありますし、いまいちだったかな。
本を燃やして暖は取れないでしょ?w
燃やすのなら机や椅子等の木材にしましょう♪
でも、映像は綺麗でした。
単なる娯楽大作に終わらず、何かしらの問題意識を植え付けることができた作品こそ名作
流石はエメリッヒ監督
パニック映画の作り方を心得てます
当代随一でしょう
何かしらの大災害、予知者への無理解、大災害の孤立者と救援、友人と同僚との友情と自己犠牲、家族愛と過去の軋轢への許し、大団円
テンプレートに嵌め込んだかのようにツボを押さえており外しません
これ誉め言葉ですので念の為
映画はつきつめれば娯楽なんですから、独りよがりなメッセージだけを発しても誰も見なければ無意味です
それは学術用の教材に過ぎません
本作の様に出来るだけ多くの人々に興味と問題意識を持ってもらう題材を取り上げる
それもこのような娯楽大作のひとつの役目です
単なる娯楽だけに終始する作品にも名作は沢山あります
しかし、何かしらの問題意識を私達大衆に広く植え付けることができた作品こそ真に後世に残る名作といえるのではないでしょうか?
それゆえに本作は名作と言えると思います
もしかしたら後世では大変な名作として、あるいは予言の映画として高く評価されているかも知れません
東日本大震災は地震でしたが、大津波がNYを飲み込む映像はそのまま現実化しました
スーパーハリケーンカトリーナは米国の話でしたが、昨年は日本でも国際空港が使えなくなるような被害をもたらすものも出てきました
本作の様に本当に何十台もの車が吹き飛びました
本作の冒頭で予兆として出て来る災害はあらかた現実化してしまっているのです
そして本作から15年後の2019年の今北米は北極圏並みのかってない異常な低温の大寒波に見舞われているのです
映画の中がイマココになってしまっているこの恐怖
副大統領役の演技が素晴らしいです
彼が私たちの鏡です
温暖化対策を声高に叫ぶ人々や政治に結びつける人々には胡散臭さを感じて、あまり同調できないのですが、このままではいけないとその問題意識は確実に心に刻まれました
今こそ再評価されるべき映画と言えます
こんな日が来るかもしれない
以前見た時は映画だからねって感じだったけど、最近の地球各地で発生してる地震や台風なんかのニュースを見てると、こんな日がいつか来てもおかしくないと感じる。
それを防ぐ為に何が出来るのかは分からないけれど。
エメリッヒが描くディザスター映画の一つ!
アメリカのL.A.は竜巻、N.Y.は津波に襲いかかる。今度はアメリカだけじゃなく地球本土が氷河に覆われるという斬新な設定こそエメリッヒ流ディザスター映画!
後にブックオフでパンフレット買ってみましたがポスターのところレインボーブリッジや東京タワーや氷付けにするのは(--;)でしょ。
THEパニック映画
いつものごとくエメリッヒ監督らしいパニック映画です。
映像は凄いけど中身も無ければオチも無し。
ただただ氷河期が来て人間たちがパニクっているだけ。
メッセージ性もなにもありませんが
自然の恐ろしさを知るには良い映画。
実際そうなったら、こんな感じなのかなぁ・・・
怖いなぁ・・って思う。
エメリッヒ監督で最近観た映画だと『2012』なのですが
これも結局のところオチは無くて、ただただ自然の猛威に
人々はなにも出来ないという映画で
ある意味エメリッヒらしさが出ています。
メッセージ性があるとすれば『自然の恐ろしさ』。
現実的で良いのではないでしょうか。
ヒロインを救えとオオカミ襲来はいらなかったな 2020/09/06...
ヒロインを救えとオオカミ襲来はいらなかったな
2020/09/06、再鑑賞
色々すごい
やっぱ1番の脅威は海だ
今見ても安心のクオリティ
視聴:3回目
推薦:考えずに見たい人
感想:ディザスタームービーの王道映画の1つ。今見返せば出てる俳優陣が若く、懐かしいなぁと思いながら観てました。エミーロッサムはその後あんまりパッとしないなぁと個人的にヒットしてほしい女優さんだったので思い返しもしてました。
本当にそんな世の中になったら。
本当にそんな世の中になったらどうしようって考えてしまいます。もう間に合わないにしても、進度を遅くできれば、少しでも長く人類が生き残れるんじゃないかって思う。
ストーリーはなんとなく予想できてしまうような展開だけど、楽しめました。
まぁもう一度は見ないかな。。。
最低最悪のひどい映画でした
最低最悪のひどい映画でした。 地球が氷河期になって皆が困る、 というはなしです。 ただ大勢の人間が逃げ回ったり困ったりしているシーンが大半です。 見どころも感動的なシーンも何もなく、 ただ延々と退屈なシーンが続くだけです。 ありきたりであくびが出るような CG と、 薄っぺらい愛情ドラマが見れます。
こんなことが現実に起きたら どうやって生きていくのか 周りに流され...
こんなことが現実に起きたら
どうやって生きていくのか
周りに流されないように冷静に
行動することが大切だと思った
親の愛も素敵だった!
今見るべき
地球規模パニック系。
シンプルで分かりやすい。
ジェイクギレンホール出てたんだ、若い。
今見ると非常に面白い。
アメリカ国民が南へ避難。
アメリカの南は、そうメキシコ。
映画の中でアメリカ国民がメキシコへ不法入国、
メキシコ側が国境を閉鎖!
なんて面白いんだ。
もし本当にこんな事態が起こったら、
是非メキシコは本気で国境を閉鎖して欲しい。
いや、むしろアメリカ難民を受け入れて
器の違いを見せつけて欲しい。
ブックオフにて108円でゲット!借りるのと同じ値段、いい世の中だ(...
ブックオフにて108円でゲット!借りるのと同じ値段、いい世の中だ(笑)
次第に氷河期へと移行していく映像が凄い。もう10年以上も前の作品なのに、今見ても十二分に楽しめます。というか、怖い。この映像を見ることがこの映画の最大の価値。ただし、津波の場面はあまりにリアルなので被害を受けた方だけは要注意。
話はかなりいい加減、というかツッコミどころ多々あり。結局何が言いたいのかよくわからない。
こういう映画見るとまた地球温暖化反対、エコとか言い出すんだろうな。私は個人的にはあれ嫌いです。悪いこととは言わないですが、かなりの人はそんな自分に酔っているだけのような気がするので。あくまで個人的見解です、批判はお受け出来ません、あしからず(笑)
みなさん自分でシリーズお作りになってますね。川柳とか折句とか。私もやろう!108円ゲットシリーズ。結構いろいろあるんですよ。
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