キラー・ナマケモノのレビュー・感想・評価
全47件中、21~40件目を表示
ただ、おうちに帰りたいだけなのに····何故?
チャイルドプレイならぬリトルアニマルプレイですね。
加害者側に思い入れしてしまう珍しい作品でした。
しかし、あのイカれた姉ちゃんたちはこの世の中の人間の存在そのものなんだろうね、きっと。
情けないわ ╮(╯_╰)╭
もう少しふざけてくれたほうが
もう少しふざけてくれたほうがよかったかな
普通にストーリーもあるし、メッセージもあるけど、普通過ぎてサメ映画としてではなく、映画として評価しちゃいました
そうすると、あまり面白くない映画という評価になってしまいました
面白くはないけど、可愛いからいいか〜 ぐらいの気持ち。 前半はかな...
面白くはないけど、可愛いからいいか〜
ぐらいの気持ち。
前半はかなり面白くなくって、後半でだいぶましになってくる。そもそもB級アニマルパニックなので、そんなにクオリティ期待してないけどその期待のハードルの下をヌルッとくぐっていきましたね。
こうだったらよかったな〜な部分は、
もうちょっとだけでもナマケモノの生態を考慮したギミックがあって欲しかった。(意外と泳ぎが得意な生き物なので、水にぶち込んで殺そうと試みるがザバーっと水から飛び出してきて攻撃してくるナマケモノ!とか)
役者の演技もすごいB級なのと、日本語訳も微妙な感じがした。
あと、ギャクが壊滅的に面白くない。
よかったとこは、ぬいぐるみっぽいナマケモノは可愛い。エンディングのGIFっぽいアルファ可愛い。
それぐらい。
ホラー映画の雑パロをめちゃくちゃ入れまってた部分は
最近ホラー色々観てたので、あれはあの映画かーとか思いながらは見れたけど、あまりに雑パロなので
そこで映画の評価は上がらないが、まぁ楽しくは観れました。
殺人ナマケモノが大学の女子寮で巻き起こす惨劇を描いたアニマルパニッ...
殺人ナマケモノが大学の女子寮で巻き起こす惨劇を描いたアニマルパニックホラー。
パナマのジャングルで捕獲されたナマケモノがアメリカに密輸入された。地味な学生生活に焦りを感じていた女子大生エミリーは怪しげなペット業者に勧められ、SNSで人気を獲得するべくナマケモノを飼うことに。ペット業者を人知れず惨殺したナマケモノはエミリーに連れられ、大学の女子寮へやって来る。女子大生たちはナマケモノの愛くるしい姿に夢中になり、たちまち人気者となったナマケモノは「アルファ」と名付けられて寮のマスコット的存在となる。おりしも寮は会長選挙戦の最中で、人気と権力のシンボルであるティアラをめぐって女子大生たちがバトルを繰り広げるなか、ナマケモノは鋭いカギ爪で1人また1人と彼女たちを血祭りにあげていく。
劇中に登場するナマケモノはCGを使わず、アニマトロニクスのパペットによって動かされている。
げんキッズ D-3
ザ・おバカ映画
まさしくおバカ映画
突っ込みどころだらけで真面目に観られたものではないですが、
このくだらなさを「くっだらねーw」とゲラゲラ笑い飛ばしながら、お気楽に観る分には楽しいです
映画館でマナー守っておしゃべりせずに観るよりは、
家でお酒でも飲みつつ、画面に向かって突っ込み入れながら観るのに向いてるかも
予想以上に笑えたホラーコメディ
予告編は観てなかったのてま、タイトルから怖い暴力ホラーなのかなと想像しながら着席。
最初、パナマのジャングルでナマケモノがワニに襲われるシーン、あれ?死んでない?と、思ったら、密猟されてアメリカのペットショップに。
それから主人公のエミリー登場。大学の女子寮の会長の選挙に勝ちたくて、ナマケモノを連れ帰る。おい!業者さん居なかったのに、黙って連れてくなんて泥棒じゃね?クスッ!
ナマケモノを寮に連れ帰ると、プラン通り可愛さが皆んなにウケて、アルファって名前をつけてマスコットとして飼う事に。選挙に向かってライバルとぶつかり合うエミリー。ふ〜ん、アルファが殺しを始めたのはエミリーの為なのかなって思ってたら、交通事故で入院してる親友まで殺そうと。しかも車運転して病院に。あんなに小さい動物がどうやってアクセル踏んでんのよ!?クスッ!プラス、スマホで写真撮ってSNSにアップ!クスッ!その前にはパソコンでSNSチェックしてたからね。クスッ!
最後の方は、理由も無く殺しまくり。自分も結構死にかけてたのに、バンバン出てくる。コイツ不死身だな。クスッ!寮の皆んなは怖がってたけど、警察とか探偵が出てこなかったのはなんでだろ。
ラストで分かった殺人の動機。人間が嫌いだったんだな。でも表情はずっと可愛かった。
内容は薄かったけど、想像以上に笑えて楽しかったです。
大学生にしては老けすぎだろ
マディソン以外アホばっかりなのであるが、そのアホ達の投票で選ばれ続けていたのがあの最悪会長、ということでこの作品は民主制の危うさについて警鐘を鳴らしている…わけないか。
カブトガニよりは、ストーリーはともかく映画としてはまともなつくりで金もかかってそうだが、肝心のナマケモノが醸し出すセサミストリート感が悲しい。
雑すぎて面白くなってくる
2024年劇場鑑賞95本目。
ナマケモノが人を殺しまくるという設定だけでもB級臭がぷんぷんしますが、女子寮の会長選挙という要素が絡んで最初は「良作では?」と思いました。ところが殺される様子はほとんど見えず、約2週間寮の中でどんどん殺されていっても全く発見されず、ナマケモノの動機もよく分からず、ナマケモノの知性が高すぎ、もうとにかく雑なんですが逆にそれが面白くなってきました。
意地悪ライバル役の意地悪な顔がまたかわいいんですよね。主人公は結構自分勝手なやつで、主人公の親友が最初から最後までいいことしか言わないので普通逆だろと思い、主人公死んでも親友は助かって欲しいなと思いました。
まぁスプラッタシーンがないのはまぁまだいいけどこの題材でエロないんかい!
推奨はしない ただ コメディ と 憎しみ に振り切った点は買う
本作は 事前リーフのまんま アニマル・パニック・ホラーに模した コメディ かつ 憎悪作品❗️
女子学生の 思い上がった若さゆえの高慢
【なんか ハーバードとかMITとかありそうだよね 内輪の結社的な 日本で言うと・・田会 とか・稲 ・会とか
正直くだらない 内輪の会】 くだらない 内輪のティアラ👑めぐる争い。
有料パンフ🈶情報だけど アメリカ🇺🇸では 学生レベルで 場合により他の大学と横断的にあるらしい
ナマケモノ🦥が思い上がった 学歴厨 に 鉄槌で 血祭り
というある意味で 憎しみ
憎悪作品。アニマトロニクス CGは基本はずし
なぜなら 最初は思い上がった女子学生への憎しみ→凶暴なプレデターのような ナマケモノ🦥への憎しみ
と変化するからだ。
ちなみに アニマトロクス というか人形感➕ 殺戮場面が超ソフト 故に R指定なしの模様 G
ワシントン条約条約がどうやら 絶滅危惧種がどうやら 生態系がどうやら
は 何ゆえか触れてる気がするが
なぜ こうなるの とか なぜの時系列は言わないお約束❗️破天荒なフィクション・コメディなんだから
そもそも うんち💩の段階で 飼うの無理に決まってんだろ と言うのは 無粋 不粋 と言うもの。
いずれにせよ 女子学生 ナマケモノ🦥 ヤレーヤレー もっとやれ 作品。
広告上、アニマルパニックのライバルとして サメ🦈を シャレであげてるが
スピルバーグが始祖の ジョーズシリーズのような リアルな痛々しさ こっちも辛い的な要素はゼロ0️⃣
なので心配無く
つまり 【プー あくまのくまさん】とは 違う 完全フィクション 完全ファンタジー コメディ🥸
イヤイヤ ナマケモノが コレほど切れ物 仕事のできるやつ だと ワシは職を追われてしまうのだ。
マジ 少し危機感持った。
長々と書いてきましたが 結論は カップル👫向けの「ポップコーン🍿」作品でしたよ❗️
誰でもわかるので 有料🈶パンフは必須ではない。ただそこそこまとまってて疲れることはないので 買う習慣の人は
ぜひどうぞ。
封切り翌日 土曜日夕方 観客ほぼいなかった事実の方が 怖かった心が凍った
もう少し 観客いてもイイ気がするが キラー➕ナマケモノのミスマッチ感 ニッチ感が要因か
アクセントはきちんとある作品なので 暇な人はどうぞ 推奨までは・・・
驚くのは、彼女達の厚顔無恥
怖くもないし、面白くもない。アメリカの大学の寮事情でもわかっていれば楽しめたのかもしれないが、ホラーとしては最低レベル。
取り巻きを従えて、キャンパスライフの頂点にいる女ボス。コイツにキツイお仕置きするテンプレかと思いきや、そうでもない。
主人公のエミリーも結構な性格悪しで、誰に主軸をおいて鑑賞していいのかわからない。
ヤツがマウスをクリックして、ネットを閲覧した時点で、全くの興醒め。AIぬいぐるみという設定でよかったんじゃない?
ヤツがSheとわかっただけでもよしとするか。
基本、サメ映画メソッドが適用されている作品。 これこそが、ズートピ...
基本、サメ映画メソッドが適用されている作品。
これこそが、ズートピア2かもしれない。
ゴアシーンを期待してはいけない。血糊で誤魔化してるだけだ。
後半は笑うしかない展開、って言うか、笑えないなら楽しめない。
内容がネタかと思えば重要なことを述べていたり結構複雑。
今年163本目(合計1,255本目/今月(2024年4月度)37本目)。
(前の作品 「リバウンド」→この作品「キラー・ナマケモノ」→次の作品「エドガルド・モルターラ ある少年の数奇な運命」)
まぁ、そもそも論でいえば、この映画自体が公式サイトなど見るまでもなく「ネタ枠」である点はまぁ最初から了知はできるし、映画館でやっていた予告編などからもネタ枠扱いで見に行った方が多いのではないかなと思います。
そのうえで、コメディパニックホラーとしてはタイトル通り「ナマケモノ」は出てきますが、映画のストーリー上、それと同じかそれ以上に重要なのがこの映画内で描かれている「謎のSNSの話」であり、この話と、さらにアメリカ史を参照するマニアックな字幕(後述)等が混ざり、ネタ枠とも単純に言い難いというところはあります。
まぁ、多くの方にとっては一部わかりにくいかなという部分があるのは確かなのですが(この点後述)、少なくとも、「女子寮の寮長の選挙ネタとそれに関係するSNSネタ(フォローがどうだのフォロワーがどうだのといった話)」を混ぜたために単純にネタ枠とも言い難い部分もあり(ただ、全体的にみればネタ枠)、ここはどっちかに寄せたほうが良かったのではと思いますが、日本で一般的にいう「フォロワーを心配する方」や「フォロワー稼ぎ」「広告収入稼ぎ」などとは違うレイヤー(階層)でこれらを気にするのがアメリカの文化なのかな、といったところです。
採点は辛い方が多いかなといった印象ですが、個人的には「B級映画以下であっても、それが推知できるか当然解釈できることが明らかで、人を不愉快にしない」限りにおいてはそこまで引かない立場です。
採点に関しては以下まで考慮しました。
-----------------------------------------------------------
(減点0.3/一部のセリフの理解が困難)
「私たちの先駆者となる1884年の人物に感謝して」…の部分です。そしてこの映画は女子寮が舞台です。男性も一応でますが、主人公(を誰に取るかは色々あるとしても)も含め大半は女性の方です。
アメリカの選挙は当時も現在も「2大政党制」による選挙でしたが、1884年のこの年の選挙ではまだ女性に参政権(厳密には、投票権)が与えられていなかったものの、ワシントンDC(現在の名称)から、ベルヴァ・アン・ロックウッドという人物が「第3の党」を立ち上げ選挙に出ました(上記の通り、当時の女性には投票権はなかったが立候補権はあるというヘンテコな状況だった)。彼女は選挙序盤で大差で敗れますが、それでも5000~6000票(サイトによって数が異なる)を得た彼女の存在は、その後の「参政権における男女同権思想」に繋がっていくことになります。
そしてこの映画自体では、ほぼネタと化していますが「女子寮」で選挙をやっていますよね。…ということは…?
…といった知識が実は背景に隠れているので「完全ネタ映画」でもなく、こっそり男女同権思想の話も入っているのです(この1884年の選挙は、アメリカにおける参政権における男女同権思想を語る上では外せない人物、年でもあります)。
-----------------------------------------------------------
ダラダラ
59本目。
B級なのは、タイトル見れば分かる。
ホットの女の子達も、ありがちちゃありがち。
ナマケモノが、って言うギャップがなんだろうけど、ワーワーキャーキャー多すぎて、ダラダラしてる感じが否めない。
90分弱と観やすいはずが、長く感じてしまうのが残念。
O-EXOTIC
パナマから密輸された超フィジカルなナマケモノが大学の女子寮のマスコットになり惨劇を巻き起こす話。
何が魅力なのか良くわからないけど圧倒的支持を受ける現会長の再選が予想される会長選に、ナマケモノを連れ帰って注目を集めた主人公が名乗りを上げて始まって行くけれど、SNSのフォロワー数で人物紹介したり、何をみせたいんだ?ナマケモノが主役じゃないのか?な状態が続く。
結局会長選とは関係ないところでナマケモノのアルファ君が活躍?を始めて行くわけだけど、PCの閲覧は偶然じゃないってことか?からの嫉妬の様な描写をみせつつのなんだかわからないターゲットの選択でモヤモヤ。
そしてスマホポイッからの何でもありの大暴走でちょっと期待していたものと違う様な…そして主人公にも言われていたけれど、何がしたいのか???
途中から異様にテンポが悪くなるし、もしかして今の笑わせようとしてた?な描写が沢山あるし、薬はなんだか良くわからないし、結局中途半端なドタバタコメディという感じで物足りなかった。
全47件中、21~40件目を表示