インデペンデンス・デイ リサージェンス

劇場公開日:

インデペンデンス・デイ リサージェンス

解説

1996年に製作・公開され、世界中で大ヒットを記録したSFパニック超大作「インデペンデンス・デイ」の20年ぶりの続編。エイリアンの侵略を生き延びた人類は、共通の敵を前にひとつにまとまり、回収したエイリアンの技術を利用して防衛システムを構築。エイリアンの再来に備えていた。しかし、再び地球を目標に襲来したエイリアンの兵力は想像を絶するものへと進化しており、人類は為す術もなく、再度の絶滅の危機を迎える。監督は、前作も手がけたディザスター映画の巨匠ローランド・エメリッヒ。戦闘機パイロットの主人公ジェイク役を「ハンガー・ゲーム」シリーズのリアム・ヘムズワースが演じ、ビル・プルマン、ジェフ・ゴールドブラムら前作から続投したキャストも参加。

2016年製作/120分/G/アメリカ
原題または英題:Independence Day: Resurgence
配給:20世紀フォックス映画
劇場公開日:2016年7月9日

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映画レビュー

1.5「フォースの覚醒」とおんなじことやったのに、という作り手の半泣きの声が聞こえそうだ。

2016年7月9日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

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しんざん

3.0やはり前作を越えられなかった

2024年11月12日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

たまたまアマプラを見ていて
続編がある事を知った(笑)
見てみるとちょっと待って、話がついていけない。もう一度前作を復習してから見ることに。あら〜主役のウィル・スミスは出てないやんか!ほんのちょっと
立派な額に入った肖像画が映るだけ。
なんと死んだ設定になってる。んでジャスミンのあの可愛い坊やが立派な青年になってこの子が主役かと思えば前大統領の娘の彼氏が主役だと?デビット親子と前大統領、政府のメンバーは健全。
前作のラストでデビットの元妻と
寄りを戻しラブラブなったコニーは
どこいった?
ウィルが断った時点でアウトだ。ヒーラー親子の活躍と前大統領、デビットのチーム戦で戦えば観てる側も楽しめた。
ジャスミンもチラッとしか出てこず
結局両親共に目の前で亡くなって
可哀想。その彼を支えてくれそうな彼女は居ないし友人2人はラブラブしてて
可哀想すぎる。
エイリアンもな〜さすがに母親はないでしょう?シガニーのエイリアンじゃあるまいし
(笑)あちらが何故シリーズになってもヒットしたのか考えてほしいね。

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椿

0.5復活‼️蘇生‼️

2024年10月9日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

単純

寝られる

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活動写真愛好家

2.5アメリカファーストが強すぎて鼻につく

2024年6月5日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

楽しい

単純

1996年の大ヒット作『インデペンデンス・デイ』の続編として20年後の2016年公開。
1作目と同様、ドイツ人のローランド・エメリッヒが監督。
エイリアンから地球を守って20年、という時間軸もしっかり合わせている。

前作でビル・プルマンが演じた大統領も本作では「元大統領」、
ジャド・ハーシュとジェフ・ゴールドブラムの父子は前作と同じ組み合わせだ。

実に丁寧に20年後の物語を描きあげている。
今回は、エイリアンの「女王」が登場する。
その女王が警戒する「球体」も謎めいている。
球体内部から照準しているような画が、緊張感を煽る。

◆20年分キッチリ進化した映像(CG)技術
◆1作目を踏襲したストーリー展開
◆戦友、同僚、親子、恋人、旅の道連れ…人との繋がり
◆祖国愛(地球愛?)
◆自己犠牲の精神

正常進化、と言えなくもないが、進化したのは良いところばかりでもない。
前作に増して突っ込みドコロも満載だ。

まず、鼻につくのが、徹底したアメリカファーストの姿勢。

登場人物にはアジア系、アフリカ系もいるのだが、ヒーローとヒロインは白人だ。まったくグローバライズする気はないし、問題解決に向けて国際協調なんかしてるヒマもなさそうだ。
世界各地の生存者はすべて、短波ラジオの前で結果を待つ傍観者だ。

そして、もっとも強力で邪悪なはずの女王が、かなりの間抜けぶりを発揮してしまう。

人類に生存者がいるのが不思議なくらいの強烈なインパクトを地球に与えた異星人。
だが、球体を奪いたいはずの女王は、なぜか1台のスクールバスを追い回したりする。
女王を護衛するはずの数百〜数千の戦闘艇は、なぜか女王を中心に超高速周回を繰り返すだけだ。

だが、、、
そんなこと気にしてたらSFは楽しめないよね、という意見も一理ありの☆2.5

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Haihai

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