「デリンジャー」のインタビュー検索結果

検索結果4件

ウォンテッド インタビュー : ティムール・ベクマンベトフ監督 インタビュー

テーマのないアクション映画にはまったく興味がないんだ」 そんなベクマンベトフが監督になることを決意したのは、「ひきしお」などで知られる1928年生まれのイタリア監督マルコ・フェレーリの「・イズ・デッド 続きを読む

2010年6月11日

パブリック・エネミーズ インタビュー : 巨匠マイケル・マンが「パブリック・エネミーズ」を撮った理由とは?

ジョン・は、当時、アメリカで大統領の次に有名な男だったんだよ。彼はアウトローで、伝説的ヒーローだった。 ... が死ぬ場所もそうだ。彼は、映画に出てくるあの場所で死んだ」 ――シカゴという街に、あなたは思い入れがあるようですね? 「僕にとっては近所だからね。僕はあそこで育ったんだよ。 続きを読む

2010年6月9日

パブリック・エネミーズ インタビュー : クリスチャン・ベールが振り返る「パブリック・エネミーズ」

本作では、主人公ジョン・を追いつめる凄腕捜査官メルビン・パービスに扮した彼に、役作りのリサーチや、ディテールにこだわるマイケル・マンの演出について振り返ってもらった。 ... でもそういうサプライズをキープするやり方は、刺激的で楽しめたよ」 ――パービスがと対決するシーンは、「ヒート」のロバート・デ・ニーロとアル・パチーノを彷彿させるものがありました。 ... でも『パブリック・エネミーズ』は、僕からするとあくまでジョン・の物語だ。たとえパービスが1本の映画になるぐらい興味深い人物でも、この映画ではを逮捕する立場として関わってくる。 ... それに僕自身、頭のなかからよけいな影響を取り払いたかったから、そういうことはなるべく考えないようにした」 ――捜査局から"民衆の敵"と指名されながら、大衆からはヒーローのように思われていた続きを読む

2010年6月9日

パブリック・エネミーズ インタビュー : ジョニー・デップが語るジョン・デリンジャー

に扮したジョニー・デップ、の宿敵メルビン・パービス役のクリスチャン・ベール、そしてマン監督のインタビューをお届け。 ... チャーリー・チャップリンやバスター・キートンなど、僕にとってのアイドルはほかにもいたけれど、ジョン・も間違いなくそのひとりだった。 ... だから、撮影中は、よく祖父のことを思ったね」 ――ジョン・は連続銀行強盗犯ですが、悪人ではなかったと、あなたは信じますか? ... 「もしも、ジョン・になるか、J・エドガー・フーバー(逮捕に執念を燃やしたFBIの前身DOIの長官)になるかどちらかを選べと言われたら、僕は迷いもなくを選ぶね。 ... は、僕らと同じ。自分の人生をできる範囲で良くしたいと願っていただけ。 続きを読む

2010年6月9日