全米映画ランキング : 2002年5月17日~2002年5月19日

全米映画ランキング:2002年5月21日発表(毎週月曜日更新)

全米週末興行成績:2002年5月17日~2002年5月19日
(金額・順位は確定後のもの)

順位

先週

タイトル「邦題」/配給(日本配給)

スクリーン数

上映週

週末の興収
(単位:$)

累計興収
(単位:$)

1

Star Wars: Episode II
「スター・ウォーズ エピソード2」

Fox
(フォックス)

3,161 1 86,150,000 116,291,417
2 1

Spider-Man
「スパイダーマン」

Sony
(ソニー)

3,615 3 46,000,000 286,500,000
3 2

Unfaithful
「運命の女」

Fox
(フォックス)

2,625 2 10,325,000 29,847,000
4

About a Boy
「アバウト・ア・ボーイ」

Universal
(UIP)

1,207 1 8,400,000 8,400,000
5 3

The New Guy
「ザ・ニュー・ガイ」

Sony
(東宝東和)

2,687 2 6,500,000 17,300,000
6 5

Changing Lanes
「チェンジング・レーンズ」

Paramount
(UIP)

2,158 6 3,100,000 61,557,000
7 4

The Scorpion King
「スコーピオン・キング」

Universal
(UIP)

2,555 5 2,700,000 85,000,000
8 6

The Rookie
「オールド・ルーキー」

Buena Vista
(ブエナビスタ)

1,849 8 2,000,000 70,800,000
9 7

Murdur By Numbers
「マーダー・バイ・ナンバーズ」

Waner Bros.
(ワーナー)

1,580 5 1,715,000 29,954,000
10 11

My Big Fat Greek Wedding

Ifc Films

275 5 1,152,877 5,687,376

「エピソード2」歴代最高記録はならずも、貫禄の首位デビュー

16日に公開を迎えた「スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃」は、週末3日間の興収見積で8620万ドル(約110億円)をマークし、前作「エピソード1」を凌ぐ成績で首位に立った。公開が木曜日だったため、その後の週末を加えた4日間の興収では1億1600万ドルを超えているが、つい先頃「スパイダーマン」が公開後3日間で1億1480万ドルを記録したのと比較すると、「届かなかった感」は残る。しかし、「スパイダーマン」の劇場数が3615だったのに対し、「エピソード2」は3161。プリント本数が「スパイダーマン」の7500に対し、「エピソード2」が6000であった点を考慮すれば、まったく遜色のない成績であることがお分かりいただけるだろう(これは、ジョージ・ルーカスの意向で、「エピソード2」は基本的にデジタル音響が備わった劇場でしか公開されないため)。ところで、その「エピソード2」の出鼻をくじいた格好の「スパイダーマン」は、3週目の週末も4600万ドルという驚異的な数字を残し、ただいま歴代14位。1つ上の「帝国の逆襲」はもちろんのこと、「ジェダイの復讐」「ロード・オブ・ザ・リング」「ハリー・ポッターと賢者の石」あたりを完全に射程に収めた。今年の年間トップの地位を、「エピソード2」と激しく争うことになるだろう。なお、4位にデビューした「アバウト・ア・ボーイ」は、「ハイ・フィデリティ」の原作者ニック・ホーンビイの小説の映画化。ヒュー・グラント主演で、イギリスでは歴代3位の興収を記録した作品。10位は、トム・ハンクスがプロデューサーの1人に名を連ねるコメディ。

2002年5月21日更新 藤井竜太郎

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