「ハイド・アンド・シーク」に別エンディングの存在が発覚!
2005年4月19日 12:00
“恐るべき11歳”ことダコタ・ファニングが、ロバート・デ・ニーロと親子役で共演する話題のサスペンス映画「ハイド・アンド・シーク」。ダコタ演じるエミリーという主人公の、“他人には見えない友だち”が物語の核心となり、観客に恐怖の想像をかきたてる。
撮影中、ダコタ・ファニング自身も「見えない友だちの存在を感じ、本当に恐い思いをした」という本作だが、実はこの映画に、本国アメリカでは封印されたもう1つのエンディングが存在することが明らかになった。しかも日本では、この別エンディング・バージョンを見ることができる。
もともと観客の予想を裏切るエンディングが用意されている本作だが、この別エンディングはさらに過激で容赦ないものになるという。「ハイド・アンド・シーク」は4月23日公開予定、別エンディング・バージョンは、東京・練馬のT・ジョイ大泉、千葉・浦安のAMCイクスピアリ16など5つの劇場で上映される。