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クラブ音楽のBGMに馴染めるかどうか 故・佐藤泰志が80年代初頭に発表した小説の映画化で、当時の東京の話を、現代の函館に舞台を移して脚色している。原作にはビートルズのレコードが登場し、"And Your Bird Can Sing"を歌うシーンもあって、曲名の訳が小説の題になっているのだが、映画ではカットされているので、映画の題としては意味がよくわからなくなっている。そして音楽も今風にということなのか、Hi'Specを起用し(劇中のクラブのシーンで本人も登場)、クラブ音楽などデジタル寄りのサウンドトラックが流れるのだが、個人的には佐藤の小説世界と相性が悪いように感じた。80年代を知る世代ゆえのノスタルジーかもしれないが。

柄本佑の鬱屈した感じはキャラクターによく合っている。明るく笑顔の多い染谷将太とのコントラストもいい。石橋静河のダンスにはもっと見たいと思わせる力があった。

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