コラム : 佐藤久理子 Paris, je t'aime
- 第37回:テロが日常化するフランス、映画界への影響は?
- 第36回:アヌシーアニメ映画祭 注目の日本アニメと勢いを増すフレンチアニメ
- 第35回:リバー・フェニックスへのオマージュも披露された、パリのガス・バン・サント展
- 第34回:日本勢はコンペ出品なし 2016年カンヌ映画祭ラインナップの傾向は?
- 第33回:パリのIMAXドームシアター「ラ・ジェオド」で、大迫力のドキュメンタリーを楽しむ
- 第32回:アカデミー賞で話題の人種問題、フランスでは昨今のヒット作のテーマに
- 第30回:2015年の仏映画興行はコメディの圧勝 2016年期待作に黒沢清初の海外作品など
- 第29回:「スター・ウォーズ」世界最速公開のフランス、テロ警戒中でも大行列
- 第28回:パリ同時多発テロは映画界にも影響 ジハーディスト描いた作品の公開延期も
- 第27回:難民問題に揺れる英仏海峡の街 フランス映画人が署名運動を開始
- 第26回:フレンチ正統派イケメン俳優のルイ・ガレルに注目!
- 第25回:レズビアン描く新作が公開 フランスのLGBT映画の現状は?
- 第24回:フランスのバカンスとロードムービーは切っても切れない関係
- 第23回:アヌシー国際アニメ映画祭閉幕 「百日紅 Miss HOKUSAI 」が審査員賞
- 第22回:2015年カンヌ映画祭総評 ディレクター交代でセレクションに大胆なリフレッシュ感
- 第21回:初のフィルム上映から120周年、リュミエール展がパリで開催
- 第20回:意外な結果が話題 2014年でもっとも稼いだフランス映画の監督ランキング
- 第19回:谷口ジロー、枯れた大人の“わび、さび”がフランスで人気
- 第18回:「フランス映画」と「フランス語映画」は別 多民族国家フランスで曖昧になる「映画の国籍」
- 第17回:2014年興行総括、フランス映画が上位3を独占
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筆者紹介
佐藤久理子(さとう・くりこ)。パリ在住。編集者を経て、現在フリージャーナリスト。映画だけでなく、ファッション、アート等の分野でも筆を振るう。「CUT」「キネマ旬報」「ふらんす」などでその活躍を披露している。著書に「映画で歩くパリ」(スペースシャワーネットワーク)。
Twitter:@KurikoSato