コラム : 佐藤久理子 Paris, je t'aime
- 第117回:パリで修復映画祭開催 レオス・カラックスと黒沢清が対談
- 第116回:フランス映画界に活気戻る 日本映画「浅田家!」も3週間で15万人動員のヒット
- 第115回:フランスのアカデミー賞、セザール賞ノミネート発表 DVやハラスメント疑惑の俳優、監督作が候補除外
- 第114回:2022年のフランス映画界は苦境の年 「三銃士」映画化など来年の大作に期待
- 第113回:ギャスパー・ウリエルの遺作が公開 感極まった観客から大きなスタンディングオベーション
- 第112回:ヒジャブ着用巡り拘束、死亡の女性の事件で波紋 仏映画人がイラン人の自由と人権を訴える
- 第111回:ゴダールの死、フランスでの反応 「我々は国宝を、天才の眼差しを失う」と大統領、多くの映画人らが追悼コメント
- 第110回:ロマンポルノ、フランスでも高評価 神代辰巳監督作は初期ゴダールが撮った「エマニエル夫人」との声も
- 第109回:日本食ブームのフランス、のん主演作の仏題「Tempura(てんぷら)」でヒット
- 第108回:追悼ジャン=ルイ・トランティニャン マクロン大統領、クロード・ルルーシュ、アラン・ドロンがコメント
- 第107回:第75回カンヌ国際映画祭総括 ゼレンスキー大統領のスピーチで開幕、受賞作には政治的、社会的なテーマ
- 第106回:「カメラを止めるな!」仏リメイク版、ウクライナからのクレームでタイトル変更
- 第105回:カンヌ映画祭はロシア関連のゲスト受け入れを拒否 ウクライナ軍事侵攻を受けてのヨーロッパ映画業界の動き
- 第104回:「ドライブ・マイ・カー」効果? 日本映画への注目更に高まる 田中絹代監督特集、「男はつらいよ」全作上映
- 第103回:ジャン=ジャック・ベネックス、ギャスパー・ウリエルの訃報 オドレイ・ディワン監督作がリュミエール2冠
- 第102回:衛生パス義務化の影響の中でも、今年のフランス映画界は当たり年
- 第101回:佐藤久理子 Paris, je t'aime
- 第100回:ジャン=ポール・ゴルチエがキュレーション、シネマテークの衣装展が開催
- 第99回:フランスの“国宝”ジャン=ポール・ベルモンドが死去 アラン・ドロン「彼はわたしの人生の一部のようなもの」と追悼
- 第98回:ロカルノ国際映画祭の様変わりに見る、パンデミック以降の映画祭の課題とは
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筆者紹介
佐藤久理子(さとう・くりこ)。パリ在住。編集者を経て、現在フリージャーナリスト。映画だけでなく、ファッション、アート等の分野でも筆を振るう。「CUT」「キネマ旬報」「ふらんす」などでその活躍を披露している。著書に「映画で歩くパリ」(スペースシャワーネットワーク)。
Twitter:@KurikoSato