サンクチュアリ 聖域
泣ける
笑える
興奮
相撲を知らないからこそ楽しめたのかもしれない。イジメのリアルな描写や強すぎない主人公、圧巻の映像美など面白かった。過剰な出血や怪我、静内の描写が多すぎる点、つたない北九弁など気になるところがないわけではなかった。しかし、主人公や新人記者がひねくれた自分と重なる部分が多く面白かった。この先の展開を期待してしまう終わり方だったので、続編が出ることを期待している。