地獄の果てまで連れていくのドラマレビュー・感想・評価
評価は分かれる最後が詰めが甘いから残念だけど、それまでは面白い
以前同じ職場に麗奈みたいなひっついた笑みを浮かべてるけど、裏はとても怖い女上司がいて、お客様やお偉いさんにはニコニコこんなに丁寧で良い人が居るのかと思うくらいの完璧な演技をしていて私には微笑みながら頭の悪い無能が!とボールペンで手を刺してきた上司にそっくりでした。
私の場合は監視カメラの死角だったから証拠不十分で信じて貰えなかったけど、
今回の場合は見守りカメラでしっかり映ってるからさっさと警察に出したら良いのにと感情輸入してしまった。
親を殺され、殺人罪までなすりつけられ、自分も殺されかけて復讐したいのに佐々木のぞみさんが演じる橘さん表情バレバレすぎて、麗奈(渋谷凪咲ちゃん)にすぐバレないのが不思議
最後抱きしめるの!?って驚きました。同情でもしたのか普通できるかと思いながら。
人の持つ恨みや感情を全く理解してない構成
サイコパスをどうやってどん底に突き落とすのかと期待していたけど、最後はガッカリ
そもそもあれだけ人を殺しててバレずに世間で目立ってたり、さわこ先輩に罪をなすりつけて自殺したとかで乗り越えてきたとこは無理がある設定だなと思った。
証拠を取られてもすぐに警察に出せるように予備くらい作ってると思ってたのに作ってなくてびっくり。
用心深そうなのに、SNSに日記書くのも詰めが甘いなと感じた。
最後に救急車呼ばなかったし凶器のハサミ触ったしまた罪を押し付けられるのではないかと思った
復讐する側がサイコパスのようなキャラを期待してたけど、
麗奈の子どもを、橘が育ててくっていう終わり、
橘の負担が大き過ぎる。
橘は違う人と幸せになってほしいのに。
こころちゃんは麗奈の血を継いで、しっかり狂ってたけど、橘の教育でマトモになるとは思えない。
第2の麗奈になると思うし、麗奈が刑務所から出所したら怖い。
麗奈の演技に慣れすぎて最後に旦那を刺してしまって泣いてたけど、それも演技に見えてしまった。
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