イクサガミのドラマレビュー・感想・評価
海外作品を真似るだけでは越えられない壁
非常に残念。
またしても“どこかで見たような”内容で、はやり日本のドラマ・映画業界は何ひとつ学べていない印象。まるで『イカゲーム』の二番煎じを狙っているのが丸わかりで、世界観づくりも「将軍」人気にあやかろうとする浅い演出に終始しており、日本ドラマの悪い部分だけが前面に出ている。
さらに致命的なのは、作品の核となる俳優陣のクオリティの低さです。台詞は棒読み、演技には説得力がなく、“イクサガミ”という世界に入り込めていないのが丸見えで、不自然さが常に漂っている。演じているという意識だけが先行しており、本来必要な感情表現や深みが欠けすぎている。
特に二ノ宮さんの演技は、残念ながら作品を引き締めるどころか、逆に安っぽさを際立たせてしまっている。
率直に言えば、このドラマには「ハマり役」と呼べる人物が一人もいません。第一話の時点で“続きを見る必要はない”と思わせてしまう構成で、作品としての厚みも魅力も感じられない。
日本の実写作品には、まだまだ越えられていない壁が多いのだと思います。無理をして海外作品を真似るより、正直アニメだけ作っていれば世界から評価されるのでは…とすら感じてしまう。
そろそろ、何を求められているのかきちんと理解していただきたいものです。
〇〇〇剣心 イクサガミ編(笑)
豪華俳優陣による、時代劇デスゲーム。ガチアクション俳優、岡田准一主演の最新の配信ドラマ。
となれば、「まあ、観てみるか」と。
面白かったですよ。(笑)普通にオススメです。
まだ、終わってないのですが。(笑)
刀アクションは、流行りと言うか、今風なスピーディーな打ち合いで迫力あり。
話の展開、設定は、「なんか観たことあるなあ」と。色々な作品のいいとこ取り?
そんな印象ではありますが、エンタメ作品なのでね。楽しめました。
豪華俳優達を惜しげも無く退場させていく演出や普段、悪役とかしなさそう俳優達に悪役させているのも、なかなかだなと。
海外でも評判らしいですが、確かに外国人が、喜びそうな「Oh、サムライ」「COOL・JAPAN!」全開な雰囲気。別に悪い訳ではありませんよ。寧ろ世界興行狙える様な作品が、アニメだけではなく実写映画でも出始めているのは喜ばしい。日本映画って評価高いが、売れ筋ではないのが多いから。(笑)(とは言ってもハリウッド以外は、何処の国もそうかな)
邪推ですが、木札って誤魔化せません?(笑)時代背景が、明治の頃で、隔離されてる訳でもないので、デスゲームのルール設定が抜け道多そうで。警察官だけで、200人近く監視出来ますかね?(大分減ってますが。)
木札外して10秒経ったら殺される・・いくらでも外せそうですが。野暮です(笑)
あちこちに既視感
なんだろうなぁ
るろうに剣心
ライアーゲーム
カイジ
全部放り込んだ、そんな感じ
手間と金はかかってるのは見てわかるし、いい俳優いっぱい使ってるのでチープには見えないけど、一押し足りないのは否めない
芯が無いんだろうな
シーズン2には続くんだろうけど今際の際のアリスみたいになりそうで…
岡田くんは侍が似合う
Netflixドラマ…今年は豊作👏
岡田くんが侍役をやると 大概ハマる!
今回も壮大なセットの中
血は飛ぶし…首が飛んだり💦
初っ端から驚かされる
Netflixならでは…
第一章から阿部寛、染谷将太、伊藤英明
二宮くんや山田孝之
そうそうたるキャスト陣で
見応えありました。
阿部寛さんの役柄は強いし怖い💦
6話では燃えてる岡田くんと伊藤英明さんのラストの戦いは凄かった👏👏
そして第6話ラストで「第一章 完」の文字が出たので
続編があるんだと…
だって話は終わっていないし💦
6話のラストに横浜流星さんも登場して
とにかく続きが気になる…
第二章が制作される見込みです。
…というのを見掛けたので楽しみに待ちたいと思う😊
東出さんの関西弁は??
セット、キャストの豪華さはさすが。東出さんの関西弁の酷さは近年稀に見るクォリティと思いましたが涙
もう少し歴史を深掘りしたストーリーや、静かにヒリヒリする展開が好みなのですが、海外マーケットへの挑戦であれば、このくらい派手なチャンバラアクション主体にせざるを得ないですよね。アクションは確かに凄かったです!
2ndシーズン、楽しみにしてます。
エンタメ活劇
映像のクオリティは高いが、人に薦めるかと言われるとそうでもない。
岡田さん以外の役者が弱め。
それと岡田さんが連れて行く女の子、もっと小さくないと、子どもという感じがしない。清原さんと年齢差を感じない。
アクションあるし、小学生は起用出来ないんだろうけど。
ん?
小説はあらすじを読んだ事があるだけなのですが。少しイメージと違うような。
豪華俳優陣の出演、演出も見応えあり!
だけれども脚本が…[お金がない、デスゲームに参加だ!]
これならば別にこの時代設定で無くても良いのでは?
失った武士の尊厳!というテーマを匂わせはするものの描写があまりにも薄い。
『SHOGUN』『イカゲーム』の流行りに便乗狙い感と『るろうに剣心』要素ばかり強い。
シンプル爽快エンタメアクション!として見るならばアリかも。
観たい人が観る時代のエンタメハイスピード時代劇
先日、佐藤健がプロデューサーを務めた作品グラスハートしかり、俳優さん達の次の夢を後押しするNetflix最新作は、岡田准一がプロデューサー・アクションプランナー務める超大作イクサガミ
岡田・藤井監督の元、超主演級俳優さんが続々と惜しげもなくブッタ斬り斬られるスピーディーなアクション時代劇
今週は劇場公開品パスな金曜日、面白過ぎて深夜に一気に3話鑑賞翌日3話鑑賞👀📺
来年のWBCは、Netflix独占で悩んでる方で、映画・ドラマ好きなら入会してオススメ楽しんで退会でOK^_−☆
海外向け現代版エンタメ時代劇
あっという間の6話イッキ見でした!
第一話で従来の時代劇映画とは全然違う「動」メインのアクションばかりと思わせながら、昔ながらの「静と動」を織り交ぜた殺陣もしっかり演じてて、撮影大変だっただろうなって感動しました。
ときどき流行りのワンショット撮影を織り交ぜたり、今や定番のスローモーションも加えたり、エンタメ全振りアクションは海外で人気でそうですね。
メインキャラたちの演技も鬼気迫る迫力でドラマとしてもレベルが高いです。
藤﨑ゆみあさんは間違いなく人気でますね。
どうしても「るろうに剣心」と比べてしまいますが、イクサガミは異能者が出てこないリアル路線の迫力が味わえます。
第二章の制作が楽しみです!
ラストで登場する人気俳優(チラ登場でも美しい)の活躍が楽しみです!!
原作者の許可が降りているなら、どんどんアレンジして、どんどん岡田准一カラーにしてください!!!
第二章で佐藤健さん出てきたら笑うwww
日本でもようやく海外で通じるエンタメが出来た
よかったよー。
完結じゃないんだね。続編楽しみだわ〜!
アベンジャーズみたいなの好きだから
映像に説得力があるとストーリーがぶっ飛んでてもなんか許せちゃうんだよね。
基本的にはチャンバラアクションがメインだし。
そのメインに相当力入れててこれは!って思わせられたよ。
昔から時代劇には伸び代が絶対あると思ってたし。
るろ剣も頑張ってたとは思うんだけど少年漫画原作だけあって
実写化にはどうも馴染めない部分が多かったのに対し、イクサガミはターゲットを10歳上げてくれたかなって感じ。
あれだけの格闘シーンを長時間撮るって今まででもなかなかないんじゃないかな。
個人的には桑名宿でのアクションシーンのカメラワークは凄いと思ったよ。
なんかいかにも乱闘って感じが出てて臨場感がすごかった。
もちろんどの剣劇も力はめちゃくちゃ入ってた。人数も多くて殺陣覚えるのにも
一苦労したんじゃないかな。アイドルの岡田准一がしっかりアクションプロデューサーになってて人生ってどこで花開くかわからないよなあ。
これ世界中に配信されるんでしょ?岡田准一ももしかしたら真田広之に続くんじゃないの?
それから伊藤英明とか阿部寛をああいう風に使うのもいいよね。伊藤英明なんかいい人そうな顔してるからああいう切り口でもできるんだぞってところが見せられるって俳優冥利に尽きると思うんだよな。
主役ができる顔ぶれを脇役に固めるとか作品への力の入れ方も凄いしね。
そういえばロケーションは全部CGなの?すごすぎない?セットとかも作ったのかね。
民衆の着物とか福田監督とかだったらペラペラの新品みたいなの使うじゃん。そういうのなかったし生活感が出てて雰囲気も良かった。
それと双葉と彩八。二人とも知らない女優さんだったけど二人ともハマってたなあ。
これはスターになっちゃうよね。ほんと可愛かった。
一方で期待してた赤影みたいな恥ずかしいものを作るのも相変わらず続けるんだけど、
もうさ、お金をドブに捨てるようなものを作るのやめたらって思う。
監督本人だってサイコーだぜって思って作ってないでしょ?
これは楽しい祭り エンタメ全振りでスカッと第一章観終われた。 ちょ...
これは楽しい祭り
エンタメ全振りでスカッと第一章観終われた。
ちょっと気を抜くと笑っちゃうようなキャスティング
描き方だけど、エンタメアクションのド定番で楽しかった。
予算かけて作って
多くの人が観て回収という最近の流れいいぞ。
アクションは良いのですが、ストーリーは原作とは別物だと割り切った方が良いです。
※原作1~3巻の軽微なネタバレを含みます。
今村翔吾による同名小説をドラマ化した作品。
明治11年――刀が不要とされた時代に、約300名もの武芸者が集められ、莫大な報酬を賭けて命を懸けた戦いに挑む“武芸者デスゲームもの”です。
走りながらの斬り合い、高速のチャンバラなど、侍アクションは見ごたえ充分。特に5話の愁二郎 VS. 櫻で、武器を次々と持ち替えながら展開する攻防は、本作屈指の名シーンでした。
また、銀行や町並み、東海道の地図といったセットや細かな小道具も作り込まれており、テレビドラマでは難しい背景の造り込みも楽しめます。
しかし、ストーリーに関しては原作とは大きく異なり、割り切らないと楽しみにくいのが正直なところです。
尺の制約から、響陣・カムイコチャ・無骨・右京といった主人公以外の主要キャラは軒並みバックボーンがカット。原作で重要だった「武が価値を失った時代に、それでも戦う武芸者たちの生き様」というテーマは大部分が削られ、ドラマはより単純なデスゲームとして再構成されています。(4大財閥の人達がテンプレな悪役になっていたり、ルールを無視して勝手に粛清される見せしめの為だけの雑魚キャラなど、造りが雑ですね)
オリジナル要素が加えられている点も、必ずしも効果的とは言えません。
愁二郎が剣を抜けなくなる設定や、木札を10秒だけ外せるルールなど、序盤以降ほとんど活用されず、物語の核に結びついていない印象でした。
さらに残念なのは、京八流の奥義がすべてカットされたことです。
原作では、主人公兄弟が伝授された「北辰」「巨門」といった奥義が、ほぼ人外じみた能力として物語を牽引します。恐らく、漫画のような設定である事と映像の特殊効果が面倒といった理由でカットしたのだと思いますが、これにより、様々な奥義を出し合う兄弟同士の戦い、列車内で無骨を相手に繰り広げられる奥義を駆使した逆転劇――これらがごっそりと削られてしまったため、原作読者としては喪失感が非常に大きかったです。
シーズン1自体は一定の面白さがあったものの、期待していた兄弟戦や無骨との決闘が丸ごと省かれたこともあり、正直なところ続編への期待が見込めないシリーズでした。
るろうに剣心×バトルロワイヤル
主人公はかつて人斬りとして幕末を息抜きに西南戦争にも参加していた、その後、士族という名誉のみの生きていくのにも苦労するようになった明治時代、家族がコレラにかかり限界な中、とある掲示物が張り出される
その掲示物に示された場所に訪れると300名近い武芸者達に告げられたのは【各自に配られた木札、自分を含めて各一点京都から各関所を通り最終的に東京までに三〇点をどんなことをしてもいいから手に入れろ】と言ったバトルロワイヤルだった
人斬り、明治時代なこと大久保利通暗殺などるろうに剣心に見たような話しと逃げれないバトルロワイヤルに少し引っかかってしまったけど、キャストの豪華さやアクションはとても見ていて面白かったです。
現在シーズン1だけで完結していないので全体の評価的は低めですが今後の話の持っていき方では十分に面白くなりそうだなと感じました。
今はシーズン2が始まるまで原作を読もうか悩んでいます。
藤井道人×岡田准一=期待しかない
第一シーズンをイッキ見。個性豊かなキャスト、こだわり抜いたアクション、情緒豊かな日本の景色と見応え十分。ストーリーがいまいち入ってこなかった所はこれからリピートで補うべし
廃刀令がくだされた時に、武士がどのような待遇を受けていたのか、身分...
廃刀令がくだされた時に、武士がどのような待遇を受けていたのか、身分的特権を喪失し、華族からは野蛮であると見下され、武士としての尊厳を失ない、どのような思いで生きていたのか考えさせられる映画でした。
無骨が最後に「幸せだ」と言って亡くなったのは、武士が不要とされていく時代に移り変わる最中で、武士として戦い命を全うしたことではないかと感じました。
ただ殺し合う時代劇ではなく、それぞれが守りたいものの為に命をかけている。全ての人を救うのは無理でも、目の前にある命を見捨てる事は出来ない。「仁」の心の大切さを感じました。
皆さんの立回りは圧倒されるほど素晴らしく、茶屋での戦闘ではカメラワークがRPGのようで臨場感がありました。早乙女太一さんの立回りや所作がとても美しく見惚れる程でした。
東出さんは、長らく山で修行中でしたが戻ってこれてなんだか安心しました。長身なのでアクションが映えますね。
続きも楽しみな映画です。
面白い
岡田准一さんが、主演・プロデューサー・アクションプランナーと言うことで期待して観ました
アクションもストーリーも良かったです
世界よ、これが日本の時代劇だ
Netflixで視聴。
原作シリーズは読了済み。
キャラの再現度がかなり高いことに驚いた。原作からそのまま飛び出して来たみたいな存在感を放っていた。アクションの激しさもハンパない。なんだこのスピード感と迫力は。殺陣がいちいちカッコいいからたまらない。第6話のクライマックス、嵯峨愁二郎と貫地谷無骨の、花火の打ち上げ場での戦いは、キメのカッコ良さと火花が煌めく画づくりの斬新さにやられる名シーンだ。決着の瞬間の「椿三十郎」オマージュには何故かグッと来た。
近年、真田広之主演の「SHOGUN 将軍」のおかげで時代劇の素晴らしさが世界に発信されたと思うが、同作はあくまでもハリウッド製作だ。
日本発の時代劇の面白さが、つくり手の底力が、世界に向けて発信される喜びを禁じ得ない。これは絶好の機会だろう。世界よ、これが日本の時代劇だと胸を張って言える力作ドラマだと思う。
岡田准一のアクションの素晴らしさは言わずもがなで、他のキャストも「業界で動ける面子全員集めて来ました」と云う感じである。
演技に関しては、衣笠彩八役の清原果耶と岡部幻刀斎役の阿部寛が出色だ。原作のキャラクターのイメージをしっかりと守っている。
原作を読んでいるだけに、今回の映像化に際してとても楽しみにしていたことがある。京八流の特殊能力や岡部幻刀斎の描写、である。
この能力がとても多彩で、超人同士の死闘に手に汗握るし、京八流の兄弟の能力継承がドラマのアクセントとなって物語を盛り上げていく。
ところが、この能力の描写がまるごと割愛されていたのである。幻刀斎のそれも同様だ。
異能を駆使した激しいバトルは文字で読んでもド迫力なのに、映像化されたらどんなにすごいものになるのだろうと期待していたのに⋯
その醍醐味を全く割愛してしまうとは思いも寄らなかったので呆然とした。第二章で描かれるのか。可能性は低そうだが期待して待ちたいと思う。
[視聴記録]
2025/11/13:シーズン1 #1~4
2025/11/14:シーズン1 #5
2025/11/15:シーズン1 #6(終)
武士という存在
時代の狭間を生きた武士。現代的ゲーム(遊び)の中で残酷な掟(ルール)に従いながら、使命と葛藤の狭間で生きる姿がテンポ良く表現されている。
岡田准一アクションにはずれなし!
時代劇の大ファンですから、こうした面白い時代劇は大歓迎です!
岡田准一さんとは相性が良くて、SP、永遠のゼロ、ファブル、最後まで行くと逸品揃いで、本作もとても面白かったです。
明治初期を舞台に、大金を賭けて勝ち残りの一人になるべく、京都から東京まで292人がバトルロイヤルの殺し合いをしながら進む、という話です。
キャストが沢山の群像劇で、惜しみなく有名俳優を使われているんですが、原作以上に一人一人のキャラが立ってるです。それゆえ、そのキャラ同士の戦いが間断なく描かれるんですが、対戦シーンがいずれも迫力の殺陣で面白い!
岡田さんは言うまでもなく、伊藤英明さんは「悪の教典」再来のようなサイコパスな悪役演技! 東出昌大さんも食わせ物の忍者崩れが見事にマッチ! 早乙女太一さんは持ち前の殺陣を存分に発揮!阿部寛さんは怪奇的モンスターキャラを見事に体現!淵上泰史さんは初めて拝見しますが高速殺陣に切れ味鋭い悪役を見事に熱演!清原果耶さんは今までにない凛とした立ち回り!そしていずれのキャストも練習を積まれたと思いますが、顔が見えるスタントでないアクションを見事にこなされています。
東京への旅路はまだ残ってますので続編確定で、シーズン2がとても楽しみです!
アクションシーンは凄い・・・が
アクションシーンの出来だけで十分観れる力はあった。とにかくスピード感があって良い。岡田准一のアクションもさすがだった。
ただ原作もそうなのかヒロインの女の子に違和感を感じてしまって話にはいまいち入っていけなかった。この子がまるっきり戦えない純粋な女の子。主人公が殺しまくるための免罪符的な役割です。でも、「武技に優れた者」って募集要項に書いてあったじゃないか? お金が必要な理由はわかるがなぜ来たのかな? しかも助けてくれた主人公にお金は必要だから連れて行ってくれと頼むのだが、それって「お金が必要ですが私は戦えません。私の代わりに60人近く殺してくれ」って事なんですよ。助けてもらった上にさすがに図々しすぎるでしょう。作中ではずっとお荷物。でも言いたいことは言う。その姿にずっと違和感を感じてしまった。
デスゲームが行われる理由もなんか弱い。対象が変わっただけで「バトルロワイヤル」と変わらなかった。もうちょっとひねりが欲しかったです。
まぁ、そんなところを引いてもアクションシーンのスピード感やカメラワークは素晴らしいので観る価値はあった。また豪華俳優をどんどん使い捨てにしていくのですが、これがだれが死ぬのか読めない事に繋がっていて、殺し合いものとしては正解!と思いました。
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