グラスハート

グラスハート
グラスハート
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採点 未評価

シリーズ紹介・あらすじ

1993年から現在にかけて書き継がれ、不朽の名作として知られる若木未生のライフワーク「グラスハート」(幻冬舎コミックス刊)を映像化。大学生の西条朱音は、所属していたバンドを理不尽な理由でクビになり打ちひしがれる。そんななか、「ロック界のアマデウス」と呼ばれる天才音楽家・藤谷直季から、彼が率いる新生バンドのドラマーとしてスカウトされる。企画・共同プロデューサー・主演を佐藤健が務め、孤高の天才音楽家・藤谷直季を演じる。ヒロインとなる天才ドラマー・西条朱音を演じるのは、オーディションで選ばれた宮﨑優。努力家のカリスマギタリスト・高岡尚を演じるのは、町田啓太。超音楽マニアの孤独なピアニスト・坂本一至を演じるのは志尊淳。ライバルとなるカリスマバンドのボーカル・真崎桐哉を演じるのは菅田将暉と、豪華俳優が結集した。Netflixで2025年に配信。

ジャンル:ドラマヒューマン恋愛

原題:グラスハート
製作国:日本

シリーズ

スタッフ・キャスト

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ドラマレビュー

採点する 未評価

3.5キラキラしてる✨

usausako25さん
2025年11月26日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

佐藤健率いるTENBLANK

メンバーにふんする佐藤健、町田啓太
志尊淳、宮崎優は全員ハードな楽器を
練習して練習を重ねて現実の世界でも楽曲をリリースされているのは素晴らしい👏

ただ…私の中では
俳優さんは俳優業でお願いしたい💦
歌が上手い俳優の方もいるけど…
やっぱり違うなぁ〜って思うのです。

話の内容はキラキラしている感があって
眩しかったなぁ〜✨

菅田将暉の役柄は
金髪してたのはこの作品の為だったんだーって思ったのを思い出した😆

usausako25

4.0佐藤健の聡明さに惚れる

wemyyさん
2025年11月21日
Androidアプリから投稿

Netflixの予告で見てたときからすごく期待感が持てる映像だった。何かがこれから始まる感があったから。
実際に1話から見始めたとき、最初は佐藤健演じる藤谷直季がなんというか少女漫画に出てきそうな見てるこちらが恥ずかしくなる感じの演技が気になってしまったが、それも佐藤健は承知のうえで演じていたんだなと後半になるにつれ理解できる。
佐藤健がどれだけ賢いか分かった気がする。原作の小説が大好きなことも伝わったし、それを実現する能力も備わった俳優なんだな。だからこんなに息が長い俳優なのかと納得した。
ライブシーンは実際に涙出るくらい感動した。
普段からプロのミュージシャンのライブを観ているから、ライブシーンがこんなに完成度高いのかと驚きとともに感情が持っていかれた。
世界にこういう日本のロックが広まってほしいなと思う。情緒があり、メロディアスな曲にふさわしい歌詞が乗る。日本でしか味わえない音楽なのではと思う。
生まれ変わったらバンドやりたいな、そんなことを思えるドラマでもあった。

wemyy

3.5内容は赤点、笑いながら見るなら楽しい

さん
2025年11月19日
iPhoneアプリから投稿

笑える

流石に歌いながらキスした時は面白かった。

ところどころキザ過ぎるところが面白い。

ね

3.0音楽を通した青春ドラマとして、とても楽しめました。 <演出> 全編...

2025年11月18日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

楽しい

癒される

ドキドキ

音楽を通した青春ドラマとして、とても楽しめました。

<演出>
全編に淡く滲むようなエフェクトがかけられ、どこか幻想的な雰囲気を醸し出しています。
その中で、西条朱音の真紅の色彩が際立ち、淡い背景とのコントラストが強く印象に残りました。ドラマとしてもビジュアルとしても魅力的です。

また、室内でもカメラが旋回したり渦を巻くように動くなど、自由度の高いカメラワークも面白い試みでした。
さらに、演者が“顔と楽器が同時に映る状態で実際に演奏している”ことが明確に分かるカットが多く、演奏シーンの説得力が非常に高かった点も素晴らしいです。

<ドラマ>
あらゆる楽器を操り、人を感動させる楽曲を生み出す藤谷直季。
彼の才能に触れたことで挫折し、また立ち上がっていく周囲の人物たちのドラマが見ごたえありました。

とりわけTEN BLANKのメンバーたちの物語が良かったです。
藤谷に心酔し、圧倒され、それでも食らいついていくTEN BLANKのメンバー達。
尊敬・友情・愛憎、あらゆる感情をない交ぜにしながら藤谷に恋する西条と、そんな彼女に次第に心を動かされていく藤谷との関係性も、音楽と青春が密接に絡み合った良いドラマになっていました。

単独で見ると革新的というほどの要素はないかもしれませんが、それぞれの要素を丁寧に組み合わせて高い完成度に昇華しており、バンドものとしてとても満足度の高い作品でした。

コレッキャ・ナイデス
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