輝くウォーターメロン 僕らをつなぐ恋うたのドラマレビュー・感想・評価
ノスタルジックな作品にハズレなし
みた人もみてない人も、まず一度は様子見してしまうダサいタイトル。
しかしそんなタイトルとは裏腹に、家族愛、友情、恋愛という愛が詰まった作品なのです。なぜ「ウォーターメロン」という単語がでてくるのかは作品をみていただいたら一目瞭然で、さらに、ウォーターメロン=スイカ=韓国語でスバク(수박)なのですが、수박を入れ替えると박수となり、拍手の意味になるんです。作中にもでてくる、顔の横で手をキラキラさせているような手振りが手話で拍手という意味で、キラキラ輝くという意味を込めているようです。
イチャンを演じたチェ・ヒョヌク君、これまでの出演作のなかでも群を抜いてはまり役でした!ひょうきんでお調子者だけど、純粋でまっすぐで温かい人柄をこんなにうまく演じれるなんてびっくりです。お相手のチョンア役を演じたシン・ウンスちゃんは顔がタイプすぎて、本当にかわいかったです…♡ウンギョル役を演じたリョウン君は走り方が癖ありでそこばかり注目。そして、みんなが大人になった時のカメオ出演俳優がみんな懐かしい人ばかりで、こちらにもエモさを感じました。笑
つまらない回はないくらいイッキミしたのですが、セギョンの家庭環境がどう変わってるのかが気になり、少しだけ消化不良です。
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