ヒーローではないけれどのドラマレビュー・感想・評価
悪くはないのでは
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スロースターターで、5話目くらいから展開あり面白くなってきます。
なんで同じ時間軸に指輪2つあるの?とか、13年前に救って今いるなら消滅とかなく生きてるでしょ?っていう疑問はさておき。(あれ?これ「ソンジェ背負って走れ」でも同じような感想だったな笑)
ostが最高に世界観を作り上げてくれてて(特に、ギジュが過去に戻ってダヘにトキメキを覚えるシーンに流れるやつ。トゥン、ズッチャ・ズッチャ…ってメロディー)、おとぎ話みたいだったし、ラストはもはや映画だった。
チョン・ウヒちゃんは同時期に配信された「THE 8 Show」とは別人級。時々綾瀬はるかちゃんに見えたよ。
チャン・ギヨンはちょっとモサモサしてたね。初の父親役だったけど、不器用な父親役、ぴったりでした。
この作品で優勝だったのは、やっぱりパク・ソイちゃん!いろーんな作品でみかける、黒目が大きくて笑顔が可愛い子。心に悩みを抱える役どころを上手に演じられてました。
「サイコだけど大丈夫」の子役ムン・ウジンくん&キム・スインちゃんの再共演もみれて嬉しかった♪スインちゃん本当に雰囲気ありますよね。
サブで好きだったのがポクドンイ(ドンヒ)とグレイスの間柄。嫌い嫌い言いながらも、なんかお互いほっとけない。シスターフッドとはまた違う、絶妙な関係性でした。
そしてグレイスとヒョンテあじょしは、ボスママとはどういう関係だったんだろう。ふたりもなにかしらで引き取られた子だったのかな。
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