隠し味にはロマンスのドラマレビュー・感想・評価
心がほっこりするロマンスと料理たち
1話60分で10話、長編が多い韓国ドラマにしては短くて“箸休め的“にピッタリなドラマだ。しかし、最後は不完全燃焼感が否めない。
皆で一致団結して、レストランを切り盛りするところまでは、とても楽しく見ていたが、元恋人が現れて札幌に行ったかと思えば、いきなり三ツ星を取って料理対決したり…後半は慌ただしく急展開だった。もう少し、1話1話をゆっくりと描いて欲しかったかな。
とは言え、コ・ミシン演じるヨンジュは、作ってない素朴な感じがとてもかわいかったし、コメディ調のカン・ハヌルはエリート風よりも好き。2人の微笑ましいロマンスとおいしそうな料理の数々にとても癒された。
何も考えずに見れる感じ
ちょっと「グランメゾン」っぽいグルメドラマ。この作品を見て、キンパと味噌ラーメン食べました。(何の報告)
ところどころ、この要素いる?(ジョンミンのストーリー)とか、それおかしいよ(ハイボール頼んだ後に「とりあえず生!」のセリフ)とか、9話目が予想通りすぎるなどなどの箇所がありましたが、全10話のライトな作品でサクサクと見終わりました。
カン・ハヌル、どんどん鈴木亮平化してきている気がする。顔が似ているとかではなく、顔の形とか、体つきとか。
コ・ミンシちゃんは色々な報道がでていて甘々なシーンとか泣きのシーンがあまり響かなかったな…。
ハン・ソヌ役は、ペ・ナラさんだったのね!「D.P.」のシーズン2のトランスジェンダー役だった人!最初は演技微妙…って思ってしまった。あれれ。
そんで、ユ・ヨンソクが出るなんて聞いてないよー!ダサい役という贅沢な出演w
ラストは「ウンジェ抱いて走れ」のパク・ジフン登場。パク・ジフン×ユ・スビンときたら「弱いヒーロー」class2だよねw
以上ですw
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