シーズン紹介
エミー賞&ゴールデングローブ賞を受賞したドラマ「バンド・オブ・ブラザース」のトム・ハンクス、スティーブン・スピルバーグ、ゲイリー・ゴーツマンが制作総指揮として再結集。200億円という巨額を投じて制作された超大作歴史ドラマ。第2次世界大戦の太平洋戦線を舞台に、若き海兵隊員3人が体験した激闘と帰還後の苦悩を、実話に基づいて綴る。
制作年:2010
チャンネル:HBO
エピソード
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第1話
ガダルカナル 前編 Part One
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第2話
ガダルカナル 後編 Part Two
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第3話
メルボルン Part Three
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第4話
グロスター岬/パヴヴ Part Four
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第5話
ペリリュー 前編 Part Five
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第6話
ペリリュー 中編 Part Six
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第7話
ペリリュー 後編 Part Seven
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第8話
硫黄島 Part Eight
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第9話
沖縄 Part Nine
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第10話
帰還 Part Ten
出演者
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ロバート・レッキー/1等兵 ジェームズ・バッジ・デール (James Badge Dale)
ガダルカナル島に日本軍制圧の第1陣として上陸。戦線で様々な死に触れ、パブブ島で精神のバランスを崩し入院するが、自ら希望して復帰する。
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ユージーン・ストレッジ/1等兵 ジョー・マゼロ
父親の反対を押し切り入隊。常に死と隣り合わせの戦況で戦い抜き、何度も心が折れそうになる。規則に反し日誌を書き続け、正気を保っていたが…。
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ジョン・バジロン/軍曹 ジョン・セダ (Jon Seda)
ガダルカナル島に第2陣として上陸。兵力の足らない不利な戦況で勇敢な戦いぶりが認められ、名誉勲章を授与される。
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シドニー・フィリップス/1等兵 アシュトン・ホームズ (Ashton Holmes)
ユージーンの親友。ガダルカナル島で18歳の誕生日を迎える。オーストラリアで現地の女性とひと時だが真剣な恋に落ちる。
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ウィルバー・“ランナー”・コンリー/1等兵 キース・ノップス
ガダルカナル島で空港を奪還しようとする日本軍との激戦で、歩哨に立って活躍する。
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ルー・“チャクラー”・ジャーゲンズ/1等兵 ジョシュ・ヘルマン (Josh Helman)
ガダルカナル島に到着後すぐの戦いで、移動攻撃が優れていたと認められ、伍長に昇進する。
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メリエル・"スナフ"・シェルトン/伍長 ラミ・マレック (Rami Malek)
日本兵の死体から平然と金歯を抜き、新兵に恐れられる。
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ビル・レイデン/1等兵 ブレンダン・フレッチャー (Brendan Fletcher)
小柄なことから、トンカチというあだ名をつけられる。ペリリュー島の日本兵との接近戦で負傷。
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ビル・"フージャー"・スミス/1等兵 ジェイコブ・ピッツ (Jacob Pitts)
ガダルカナル島の戦いで消耗しながらも、仲間と強い絆を結ぶ。
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R・V・バーギン/伍長 マーティン・マッキョン
派手な功績はないが、上官の命令を遵守し、部下に的確な指示を送る、冷静沈着で優秀な兵士。
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アンドリュー・ホールデイン/大尉 スコット・ギブソン
通称"高射砲"。正義感が強く規律には厳しいが、人間味に溢れた上官で、部下の心身を気遣い、皆から慕われている。
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J・P・モーガン/軍曹 ジョシュア・ビトン
バジロンの友人であり右腕。仲間の戦死に絶望するバジロンを励ます。
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マヌエル・ロドリゲス/軍曹 ジョン・バーンサル (Jon Bernthal)
バジロンの友人で右腕だったが、日本軍の反撃が激しくなり、プラー中佐の伝令係という危険な任務を命じられる。
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ルイス・“チェスティ”・プラー/中佐 ウィリアム・サドラー (William Sadler)
最も受勳歴の多い海兵隊員の一人。部下には厳しいが、情にも厚い。
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ベラ・ケラー カロリン・タバーナス
終戦後、ロバートから「戦場で君宛の手紙を書き続けた。また会えることを夢見ていた」と言われ、付き合い始める。
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スレッジ医師 コナー・オファレル
ユージーンの父。心臓の疾患を理由に息子の出征に反対するが、実は肉体よりも精神への影響を心配していた。
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リーナ・バジロン/軍曹 アニー・パリッセ (Annie Parisse)
両親の反対を押し切って海兵隊に入隊し、一度は勘当されるが、昇進して和解する。
スタッフ
- エグゼクティブ・プロデューサー
- トム・ハンクス Tom Hanks
- スティーブン・スピルバーグ Steven Spielberg
- ゲイリー・ゴーツマン Gary Goetzman
- 監督
- ジェレミー・ポデスワ Jeremy Podeswa
- ティモシー・バン・パタン Timothy Van Patten
- 脚本
- ブルース・C・マッケンナ Bruce C. McKenna
- ロバート・シェンカン Robert Schenkkan