シーズン紹介
ジャッキー・チェンとクリス・タッカー主演の「ラッシュアワー」を、映画版でメガホンをとったブレッド・ラトナー制作総指揮でテレビドラマ化。テレビ版では「TEKKEN 鉄拳」のジョン・フーと、本作が初主演作となるジェームズ・カーターが刑事コンビを好演。そのほか、「デクスター」のディディ・ディアス、「Just Shoot Me!(原題)」でエミー賞、ゴールデン・グローブ賞にノミネートされたリンジー・コールらが共演し、1話完結のアクションコメディとして蘇る。
制作年:2016
チャンネル:CBS
エピソード
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第1話
香港から来た男/Pilot
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第2話
48時間?Two Days, or the Number of Hours Within That Time Frame
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第3話
家族に乾杯!/Captain Cole's Playlist
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第4話
ミスター・スランプ/LA Real Estate Boom
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第5話
L.A.新ギャングストーリー/Assault on Precinct 7
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第6話
調理の達人/Welcome Back, Carter
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第7話
ウワサの刑事/Badass Cop
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第8話
美しき証人/Wind Beneath My Wingman
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第9話
脱獄犯を追え!/Prisoner of Love
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第10話
ホーンテッドホテル/Knock, Knock... House Creeping!
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第11話
大ハードなデート/O Hostage! My Hostage!
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第12話
ダークナイト/The Dark Knight
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第13話
名コンビは永遠に…/Familee Ties
出演者
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ジェームズ・カーター ジャスティン・ハイアーズ
ロサンゼルス市警察の刑事。非常に優秀だが、事件解決のためにはルールを破ることも辞さないため、“お騒がせ刑事”として警部から目をつけられている。
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ジョン・フー ジョナサン・リー
香港警察の刑事で、武術の達人。規律を重んじ、署内からの信頼も厚い。同じく警官の妹キムがロサンゼルスで殉職したという知らせを受け、向かった先でカーターと出会う。
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リンジー・コール ウェンディ・マリック (Wendie Malick)
ロサンゼルス市警の警部で、カーターの上司。カーターが優秀であることは認めつつも、規律に反した自分勝手な行動をとることに関しては手を焼いている。
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ジェラルド ペイジ・ケネディ (Page Kennedy)
カーターの従兄弟。ケチな犯罪に手を染めてはカーターに助けを求める困り者だが、自分のコネを使ってカーターの捜査に協力することもある。
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ディディ・ディアス エイミー・ガルシア (Aimee Garcia)
ロサンゼルス市警察の巡査部長で、カーターの同僚。自分勝手な行動ばかりするカーターに手を焼く反面、信頼している。
スタッフ
- エグゼクティブプロデューサー
- ブレット・ラトナー Brett Ratner