レボリューションシーズン2

シーズン紹介

「LOST」を始め数々の名作をこの世に送り出してきたヒットメーカーのJ・J・エイブラムスと、「スーパーナチュラル」のエリック・クリプキが製作総指揮を務めるSFアクション大作。地球上で同時発生したブラックアウトの15年後の世界を舞台に、政府が崩壊し秩序がなくなった世界で、家族と再会するためにサバイブしようとする人間たちを描く。

制作年：2013
チャンネル：NBC

エピソード

第1話

嵐の予感/BORN IN THE USA
第2話

潜入計画/There Will Be Blood
第3話

不可解な救世主/Love Story
第4話

愛国者たちのゲーム/Patriot Games
第5話

戦争の切り札/One Riot, One Ranger
第6話

死刑囚/Dead Man Walking
第7話

取引の代償/The Patriot Act
第8話

大義/Come Blow Your Horn
第9話

招かざる力/Everyone Says I Love You
第10話

メキシコへの旅/Three Amigos
第11話

不意の再会/Mis Dos Padres
第12話

浄化作戦/Captain Trips
第13話

神の啓示/Happy Endings
第14話

デスマッチ/Fear and Loathing
第15話

覚めない夢/Dreamcatcher
第16話

数字の秘密/Exposition Boulevard
第17話

愚かなる人々/Why We Fight
第18話

潜む暗殺者たち/Austin City Limits
第19話

ツイてない日/Happens
第20話

黄色い十字/Tomorrowland
第21話

記念すべき日/Memorial Day
第22話

決着の時/Declaration of Independence

出演者

チャーリー・マシスントレイシー・スピリダコス (Tracy Spiridakos)

ブラックアウトの秘密を知るベンとレイチェルの娘。クロスボウの腕前に優れ、狩りやサバイバル能力に長けている。ベンの遺言で叔父マイルズを探し共に旅をする。
マイルズ・マシスンビリー・バーク (Billy Burke)

ベンの弟でチャーリーの叔父。元海軍の軍曹で剣の達人。ベンの死後、チャーリーの護身役的存在として共に行動し、仲間たちのリーダー的存在となっていく。
レイチェル・マシスンエリザベス・ミッチェル (Elizabeth Mitchell)

ベンの妻でチャーリーとダニーの母親。ブラックアウト後、死んだと思われていたが、モンローに捕らえられていた。ブラックアウトの原因を知る人物。
アーロン・ピットマンザック・オース (Zak Orth)

ブラックアウト前はGoogleで働いていた天才プログラマーで、ベンの友人。ブラックアウト後は、チャーリーと共に旅に出てマイルズと出会い、友人となっていく。
ジーン・ポータースティーブン・コリンズ (Stephen Collins)

レイチェルの父でチャーリーの祖父。故郷テキサスで暮らし、タワーでの事件後レイチェルたちに頼られることに。街の人からも信頼される人徳ある医師。
セバスチャン・バース・モンロー将軍デビッド・ライオンズ (David Lyons)

ベンやマイルズの命を狙うミリシア（軍閥）を従えるモンロー共和国の独裁者。ブラックアウト後に強大な共和国を建設し、元海兵隊の過去から変貌を遂げる。
ジェイソン・ネビル J.D.パルド

トム・ネビルの息子でモンロー軍の兵士。当初はマイルズたちの行方を追うためのスパイ役を任されていたが、チャーリーに恋心を抱き、非道になりきれない一面がある。
ダニー・マシスングラハム・ロジャース (Graham Rogers)

ベンとレイチェルの息子で、チャーリーの弟。7ヶ月の早産で生まれ、喘息を患う。ネビルの隊に抵抗し拉致され、無残に死す。
ベン・マシスンティム・ギニー (Tim Guinee)

ブラックアウト直前、弟マイルズに「何もかもが消える」というメッセージを伝えており、ブラックアウトが起きることを事前に知っていた。
ノーラ・クレイトンダニエラ・アロンソ

ブラックアウト前はサンアントニオに暮らし、ミス・ティーン・アントニオに選ばれる。ブラックアウト後は賞金稼ぎとして知られ、爆弾のプロフェッショナル。
グレースマリア・ハウエル

元数学教師。喘息もちの息子がおり、ダニーを匿った際に吸入器を渡している。ペンダントを用いて電力を使い、仲間と連絡を取っている。
トム・ネビル大尉ジャンカルロ・エスポジート (Giancarlo Esposito)

モンロー共和国の指揮官。ブラックアウト以前は保険調査員だったが、ミリシア支配下の世界で生きがいを見出し、モンローの右腕的存在として使命感に燃えていた。