オレンジ・イズ・ニュー・ブラックのドラマレビュー・感想・評価

裕福な家庭の娘、パイパー・チャップマンは10年前、レズビアンの相手にそそのかされ、麻薬資金の運び屋をやった。
レズビアンの相手が捕まり共犯者として名前を挙げたため、捕まり収監される。
女性刑務所での囚人、刑務官などのドロドロしたドラマが展開する。
パイパーは婚約していたが、相手は作家でいろんなメディアで話し始め、刑務所にはレズビアンの相手もいたので、果たして・・・。
女性社会の長短が遠慮なく描かれ、男の私は若干引き気味ながら興味津々で見続けることに。