シーズン紹介
リュック・ベッソン監督の映画「ニキータ」の知られざる3年後の姿を描くリベンジ・アクション。美しき殺し屋のニキータを「M:i:III」でハリウッドデビューを果たし、本作がテレビシリーズ初出演作品となるマギー・Qが演じ、「ターミネーター4」のマックGが製作総指揮を務めた。ファイナル・シーズンでは、最強にして最大の敵アマンダとニキータとの最終決戦が描かれる。
制作年:2013
チャンネル:CW
エピソード
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第1話
隔絶/Wanted
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第2話
生か死か/Dead or Alive
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第3話
嘘と真実/Set-Up
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第4話
ファイナル・カウントダウン/Pay-Off
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第5話
偽りの光/Bubble
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第6話
戦いの果てに/Canceled
出演者
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ニキータ マギー・Q (Maggie Q)
警官殺害の罪で死刑を言い渡されたが、政府の秘密組織にリクルートされ、プロの暗殺者に育て上げられる。だが、悪事に手を染める組織を壊滅させるために立ちあがる。
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アレックス リンジー・フォンセカ (Lyndsy Fonseca)
ロシアの複合企業ゼトロフの経営者の娘として生まれるが、政府の秘密組織ディビジョンに両親を殺され、アメリカに売られたという過去を持つ。
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マイケル シェーン・ウェスト (Shane West)
ディビジョンの元上官で、かつてニキータの教育を担当し、暗殺やスパイを行う上で必要な技術を教え込んだ人物。現在はニキータと組み、巨悪を相手に闘う。
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バーコフ アーロン・スタンフォード (Aaron Stanford)
ニキータと同じ頃にリクルートされたディビジョンの元エージェントで、天才ハッカー。反体制的で皮肉屋だが、IT技術に関しては組織の中でも一目置かれている存在。
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ライアン・フレッチャー ノア・ビーン
優秀な元CIAの分析官。ディビジョンの存在に気づき、そのせいで職を追われ、命を危険にさらす。ニキータに助けられて以来、共に組織壊滅に協力してきた。
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アマンダ メリンダ・クラーク (Melinda Clarke)
旧ディビジョンのナンバー2で、美貌の裏に冷酷さを隠し持つ教育担当。手塩にかけて暗殺者に育て上げたニキータに執着し、“再教育”しようとする。
スタッフ
- エグゼクティブプロデューサー
- マックG McG
- ダニー・キャノン Danny Cannon