マッドメン シーズン5

シーズン紹介

激動の1960年代を舞台に、ニューヨークの広告業界で働く人々の生きざまを描くTVシリーズ。今シーズンでは、黒人やユダヤ人に関する問題が題材になり、時代を反映させたストーリーになっている。第3話はドン役のジョン・ハムが監督に初挑戦。

制作年:2012
チャンネル:AMC

エピソード

  • 第1話

    小さなキス/A Little Kiss, Part 1

  • 第2話

    求人広告/A Little Kiss, Part 2

  • 第3話

    未来占い/Tea Leaves

  • 第4話

    真夏の悪夢/Mystery Date

  • 第5話

    箱の中のオーケストラ/Signal 30

  • 第6話

    真実の世界/Far Away Places

  • 第7話

    汚れた街/At the Codfish Ball

  • 第8話

    女の夢/Lady Lazarus

  • 第9話

    嫉妬と嘘/Dark Shadows

  • 第10話

    クリスマスワルツ/Christmas Waltz

  • 第11話

    愛人/The Other Woman

  • 第12話

    旅立ちのとき/Commissions and Fees

  • 第13話

    幻を追って/The Phantom

出演者

  • ドン・ドレイパー ジョン・ハム (Jon Hamm)

    スターリング・クーパー・ドレイパー・ブライス社の共同経営者で、クリエイティブディレクター。斬新な発想から生まれる広告は業界内でも常に注目を集め、顧客からの信頼も厚い。

  • ロジャー・スターリング ジョン・スラッテリー (John Slattery)

    スターリング・クーパー・ドレイパー・ブライス社の共同経営者。酒と女を愛し、長年連れ添った妻と離婚した後、娘ほど年の離れたジェーンと再婚する。

  • ペギー・オルセン エリザベス・モス (Elisabeth Moss)

    ドンの秘書として働き始めるが、やがて才能を見出されコピーライターに転身する。男社会の中で苦労しながらも一生懸命仕事と向き合い、そのため恋人をおろそかにすることもある。

  • ピート・キャンベル ビンセント・カーシーザー (Vincent Kartheiser)

    自信家の負けず嫌いで出世欲が強く、ドンの新会社立ち上げ時には交渉力を生かし共同経営者の座を勝ち取る。由緒正しき家で何不自由なく育ったかのように見えるが、実は闇を抱えている。

  • ベティ・フランシス ジャニュアリー・ジョーンズ (January Jones)

    ドンの元妻で3人の子供の母親。ドンとの離婚後、すぐに州知事顧問のヘンリーと再婚するが、何かと理由をつけてドンと住んでいた家に居座っている。

  • ジョーン・ハリス クリスティーナ・ヘンドリックス (Christina Hendricks)

    スターリング・クーパー・ドレイパー・ブライス社のオフィスマネージャー。長年ロジャーの愛人だったが、関係を解消し、若い医師グレッグと結婚する。

  • レーン・プライス ジャレッド・ハリス (Jared Harris)

    コストカットや人員削減などの経営再建を推し進める“嫌われ役”として登場するが、親会社のやり方に辟易し、ドンやロジャーと共に新会社を立ち上げる。

  • バートラム・クーパー ロバート・モース (Robert Morse)

  • メーガン・ドレイパー ジェシカ・パレ (Jessica Pare)

    スターリング・クーパー・ドレイパー・プライス社の秘書だったが、ドンと電撃結婚する。他人の流されず、開放的な性格で、時にドンを戸惑わせる。

スタッフ

エグゼクティブプロデューサー
マシュー・ワイナー Matthew Weiner
監督
マシュー・ワイナー Matthew Weiner
脚本
マシュー・ワイナー Matthew Weiner
製作
スコット・ホーンバッカー Scott Hornbacher
衣装デザイナー
ジェイニー・ブライアント Janie Bryant
「マッドメン」の作品トップへ