シーズン紹介
1960年代の華麗なニューヨークを舞台に、敏腕広告マンであるドン・ドレイパーを中心に、広告業界の欲望と葛藤を描くヒューマン“カタルシス”ドラマ。濃密なドラマとスタイリッシュな時代設定で、放送スタートとともに全米批評家の賞賛を浴びた。第60回エミー賞ではドラマ・シリーズ部門最多の16部門にノミネートされ、作品賞を含む計6部門を受賞。ゴールデングローブ賞では2年連続でドラマ・シリーズ部門賞を獲得。企画・製作総指揮・脚本は「ザ・ソプラノズ/哀愁のマフィア」のマシュー・ワイナー。
制作年:2007
チャンネル:AMC
エピソード
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第1話
煙が目にしみる
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第2話
化粧室
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第3話
フィガロの結婚
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第4話
ニューアムステルダム
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第5話
5G号室
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第6話
バビロン
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第7話
赤ら顔
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第8話
ホーボーの掟
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第9話
射撃
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第10話
長い週末
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第11話
インディアン・サマー
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第12話
ニクソン vs. ケネディ
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第13話
回転木馬
出演者
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ドン・ドレイパー ジョン・ハム (Jon Hamm)
広告代理店スターリング・クーパーのクリエイティブ・ディレクター。広告マンの能力に長けているが、自分のことを語りたがらないミステリアスな一面もある。
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ペギー・オルセン エリザベス・モス (Elisabeth Moss)
秘書養成学校を卒業後、スターリング・クーパーに入社。ドレイパーの秘書だったが、広告センスを開花させ、徐々に出世していく。私生活では、ピートと肉体関係を持つ。
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ピート・キャンベル ビンセント・カーシーザー (Vincent Kartheiser)
スターリング・クーパーの営業担当。若く野心に満ちあふれ、ドンの地位を狙っている。ニューヨークの名家の出身で婚約者がいるが、秘書のペギーを追いかける。
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ベティ・ドレイパー ジャニュアリー・ジョーンズ (January Jones)
結婚前はモデルとして活躍していたドンの妻で、2児の母親。貞淑で家庭的な妻をこなしているが、夫との関係は冷めている。定期的に精神科医の診療を受診。
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ジョーン・ホールウェイ クリスティーナ・ヘンドリックス (Christina Hendricks)
スターリング・クーパーのオフィス・マネージャー。会社が男性社会であることを認識していたが、新人のペギーが昇進していくのを見て、考えを変える。
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ロジャー・スターリング ジョン・スラッテリー (John Slattery)
創設者のパートナーで、ドンの同士的存在。第2次世界大戦の退役軍人で、妻とのあいだに1人娘がいる。ジョーンと不倫関係にある。
スタッフ
- 音楽
- デビッド・カルボナーラ David Carbonara