シーズン紹介
人気シリーズ「クローザー」のスピンオフのシーズン4。“自白”がテーマだった前作に対し、今回は“司法取引”を描く。今シーズンでは、レイダー(メアリー・マクドネル)と養子縁組をしたラスティ(グレアム・パトリック・マーティン)の新生活や、G.W.ベイリー演じるプロペンザの新恋人との日々などサイドストーリーにも厚みを持たせており、登場人物たちにも変化が訪れる。
制作年:2015
チャンネル:TNT
エピソード
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第1話
バラの贈り主/A Rose Is a Rose
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第2話
割れた卵/Sorry I Missed You
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第3話
スパイウェア/Open Line
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第4話
バズの記念すべき初日/Turn Down
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第5話
幼き目撃者/Snitch
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第6話
罰せないウソ/Personal Effects
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第7話
逃げた目撃者/Targets of Opportunity
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第8話
偽装誘拐/Hostage of Fortune
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第9話
報われぬ愛/Wish You Were Here
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第10話
フィフス・ダイナスティ/Fifth Dynasty
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第11話
フォーカード/Four Of A Kind
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第12話
弁護人の思惑/Blackout
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第13話
リアリティ番組の表と裏/Reality Check
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第14話
あるブローカーの死/Taking the Fall
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第15話
転落した人生/The Jumping Off Point
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第16話
ダイヤ泥棒/Thick As Thieves
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第17話
#ケーラを捜して/#FindKaylaWeber
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第18話
キャンパス銃撃事件/Penalty Phase
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第19話
重い十字架 パート1/Hindsight part1
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第20話
重い十字架 パート2/Hindsight part2
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第21話
重い十字架 パート3/Hindsight part3
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第22話
重い十字架 パート4/Hindsight part4
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第23話
重い十字架 パート5/Hindsight part5
出演者
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シャロン・レイダー メアリー・マクドネル (Mary McDonnell)
ロサンゼルス市警重大犯罪課の警部。規則を重視しながら、ベテラン揃いのチームを率いる。
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ラスティ・ベック グレアム・パトリック・マーティン (Graham Patrick Martin)
麻薬中毒の母親に捨てられた元ホームレスの少年。殺人事件の目撃者としてロス市警の保護下に置かれており、レイダーと共に暮らし始めた後、正式に養子となる。
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ルイ・プロベンザ G.W.ベイリー
重大犯罪課の警部補。頑固で怒りっぽい性格だが、憎めない最年長。自分より年下のレイダーが上司として配属されたことを当初良く思っていなかったけれど、次第に信頼していくようになる。
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アンディ・フリン トニー・デニソン (Tony Denison)
重大犯罪課の警部補。自身の仕事に情熱を持っており、チームが困難な状況に陥っている時などは、独特の皮肉で現場の空気を和ませることもある。
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マイク・タオ マイケル・ポール・チャン (Michael Paul Chan)
重大犯罪課の警部補で、技術関連に精通。その豊富な知識を生かし、事件を解決に導く。プライベートでは、犯罪捜査ドラマの監修を務めている。
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フリオ・サンチェス レイモンド・クルス (Raymond Cruz)
重大犯罪課の捜査官。スペイン語が堪能で、複雑なロサンゼルスのマフィア事情にも精通している。仕事熱心が故に、非情な犯人に手をあげてしまうこともある。
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バズ・ワトソン フィリップ・P・キーン (Phillip P. Keene)
重大犯罪課モニター室の技術者。事件現場の撮影記録も担当しているが、ロス市警から支給される機器が古く、不満を募らせることもある。
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エイミー・サイクス キーラン・ジョバンニ (Kearran Giovanni)
重大犯罪課の捜査官。アフガニスタンで軍務についていた。唯一の若手であり、ベテラン刑事の中で実力も認めてもらうために奮闘する。
スタッフ
- エグゼクティブプロデューサー
- ジェームズ・ダフ James Duff
- マイケル・M・ロビン Michael M. Robin
- グリアー・シェパード Greer Shephard
- リック・ウォレス Rick Wallace