シーズン紹介
「クローザー」のスピンオフ作品で、ブレンダに代わりロス市警重大犯罪課の指揮をとることになったレイダー警部が叩き上げのベテラン捜査官たちと共に、巧みな手腕で事件を解決に導いていく姿をテンポ良く描くクライムドラマ。前作のテーマが“自白”だったのに対し、“司法取引”をテーマにし、毎回犯人とスリリングな駆け引きを繰り広げる。
制作年:2014
チャンネル:TNT
エピソード
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第1話
消えた天使たち/Flight Risk
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第2話
誤認逮捕/Personal Day
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第3話
迷探偵 再び/Frozen Assets
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第4話
消せない傷/Letting It Go
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第5話
本当の自分/Do Not Disturb
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第6話
捨てられた命/Jane Doe
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第7話
合同捜査/Two Options
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第8話
狙われたスター/Cutting Loose
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第9話
リベンジ・ポルノ/Sweet Revenge
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第10話
消えた潜入捜査官/Zoo Story
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第11話
代理母の誤算/Down the Drain
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第12話
愛しすぎたツケ/Party Foul
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第13話
危険な役作り/Acting Out
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第14話
裁けない罪/Trial by Fire
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第15話
サンタ殺人事件/Chain Reaction
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第16話
自殺願望の男/LEAP OF FAITH
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第17話
暴走の報い/INTERNAL AFFAIRS
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第18話
運命の矢(前編)/SPECIAL MASTER PART ONE
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第19話
運命の矢(後編)/SPECIAL MASTER PART TWO
出演者
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シャロン・レイダー メアリー・マクドネル (Mary McDonnell)
ロス市警重大犯罪課の警部。規則を重視しながら、ベテラン揃いのチームを見事なリーダーシップで統率する。また、殺人事件の目撃者ラスティの身元引受人として一緒に暮らす。
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ラスティ・ベック グレアム・パトリック・マーティン (Graham Patrick Martin)
麻薬中毒の母親に捨てられた元ホームレスの少年。殺人事件の目撃者としてロス市警の保護下に置かれ、レイダーと共に暮らしている。アル中で薬中の母と再会したことで、新たな悩みを抱える。
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ルイ・プロベンザ G.W.ベイリー
重大犯罪課の警部補であり、歳年長。頑固で怒りっぽい性格だが、憎めないお茶目な性格。自分より年下のレイダーが上司としてやって来たことを当初はあまりよく思っていなかったが、次第に信頼するように。ラスティの良き相談役でもある。
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アンディ・フリン トニー・デニソン (Tony Denison)
重大犯罪課の警部補。自身の仕事に情熱を持っており、チームが困難な状況に陥っている時などは独特の皮肉を交えて現場の空気を和ませることもある。
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マイク・タオ マイケル・ポール・チャン (Michael Paul Chan)
重大犯罪課の警部補。技術関連に精通しおており、豊富な知識を生かし、事件を解決に導く。また、プライベートな活動として犯罪捜査ドラマの監修を務めている。
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フリオ・ サンチェス レイモンド・クルツ (Raymond Cruz)
重大犯罪課の捜査官。スペイン語が担当で複雑なLAのマフィア事情にも精通している。仕事熱心が故に、非情な犯人に対し、手をあげてしまうこともある。
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バズ・ワトソン フィリップ・P・キーン (Phillip P. Keene)
重大犯罪課モニター室の技術者。事件現場の撮影記録を担当しているが、ロス市警から支給される機器が古く、不満を募らせることもある。
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エイミー・サイクス キーラン・ジョバンニ (Kearran Giovanni)
重大犯罪課の捜査官。アフガニスタンでの軍務についていた経歴を持つ。唯一の若手であり、ベテラン刑事の中で実力を認めてもらおうと奮闘している。
スタッフ
- エグゼクティブプロデューサー
- ジェームズ・ダフ James Duff
- リック・ウォレス Rick Wallace
- グリアー・シェパード Greer Shephard
- マイケル・M・ロビン Michael M. Robin