MAJOR CRIMES 重大犯罪課 シーズン2

MAJOR CRIMES 重大犯罪課 シーズン2

シーズン紹介

ロス市警で凶悪犯罪を操作する重大犯罪課の腕利き刑事たちの活躍を描いたクライムドラマ。ようやく新任レイダー警部のやり方に適応してきたロサンゼルス重大犯罪課の刑事たちの前に新任エマ・リオス検事が現れ、ラスティをレイダーの保護下から引き離そうとする。更に、長年別居している弁護士の夫がロサンゼルスに戻ってきて、レレイダーのプライベートが問題山積みになっていく。

制作年:2013
チャンネル:TNT

エピソード

  • 第1話

    事実は映画より奇なり/Final Cut

  • 第2話

    脅迫状/False Pretenses

  • 第3話

    密着取材/Under the Influence

  • 第4話

    まぬけな証人/I, Witness

  • 第5話

    別居中の夫/D.O.A.

  • 第6話

    男か女か/Boys Will Be Boys

  • 第7話

    偽りの約束/Rules of Engagement

  • 第8話

    悲しみのトロフィー/The Deep End

  • 第9話

    推定自殺/There's No Place Like Home

  • 第10話

    情報提供者/Backfire

  • 第11話

    荒んだ欲望/Poster Boy

  • 第12話

    最後の選択肢/Pick Your Poison

  • 第13話

    再犯の恐れ/Jailbait

  • 第14話

    大金の行方/All In

  • 第15話

    クリスマスの事件/Curve Ball

  • 第16話

    場違いな被害者/Risk Assessment

  • 第17話

    家族経営の恨み/Year-End Blowout

  • 第18話

    差出人/Return to Sender

  • 第19話

    受取人/Return to Sender, Part 2

出演者

  • シャロン・レイダー メアリー・マクドネル (Mary McDonnell)

    FIDの内部調査員から重大犯罪課の責任者に就任。規則とチームワークに重点を置いて指揮し、手柄を皆で分かち合う考え方の持ち主。

  • ラッセル・テイラー ロバート・ゴセット

    ロス市警強盗殺人課の警視正から副部長に昇進。当初、自分よりも上位の本部長補佐に就任したブレンダに反感を持っていたが、後に実力を認め協力し合うようになる。マスコミ対応が得意で重大犯罪課の強い味方になることも。

  • ラスティ・ベック グレアム・パトリック・マーティン (Graham Patrick Martin)

    重大な殺人事件を目撃後、レイダー警部よと暮らし始める元ホームレスの少年。過去の問題が原因で、手に負えない性格。

  • ルイ・プロベンザ G・W・ベイリー (G.W. Bailey)

    重大犯罪課の古株。オーバーワークを嫌い、好んで規則を曲げる。仕事に対する知識が自分より劣ってると考えた人物から指示を受けることに抵抗を感じ、切り札を隠し持っている厄介な存在。

  • マイク・タオ マイケル・ポール・チャン (Michael Paul Chan)

    技術関連に強く、専門知識を事件の解明に生かす周りから頼りにされる人物。難解な事件になるほど実力を発揮するが、何かを説明する時に調子に乗って大げさになりやすい。

  • アンディー・フリン トニー・デニソン (Tony Denison)

    職場に情熱を注ぐ人物だが、時にプロペンザ警部補の友情が仕事の妨げになることがある。緊張した場面でも軽口を叩いて重大犯罪課の雰囲気を和ませるムードメーカー。

  • フリオ・サンチェス レイモンド・クルツ (Raymond Cruz)

    ロサンゼルスのマフィア同士の複雑な抗争の事情に詳しく、容疑者を軽く威圧することもできる頼りになる人物。感情が高まると最後の一線を超える一歩まで強引に物事を進めることが出来る。

  • エイミー・サイクス キーラン・ジョバンニ (Kearran Giovanni)

    意欲溢れる覆面捜査官。元軍人で、アフガニスタンに従軍したことがある。重大犯罪課の新メンバーであるため、周囲から実力を認めてもらい、存在を受け入れられるよう奮闘する。

  • バズ・ワトソン フィリップ・P・キーン (Phillip P. Keene)

    モニター室の技術者で、重大犯罪課をすべて撮影して記録に残している。ロス市警から支給された機器が古く、不満を募らせているが、事件解明に役に立つことが多々ある。

  • モラレス ジョナサン・デル・アルコ

    ブレンダがチーフだった時から重大犯罪課をサポートしている監察医。変死や不審死について、重大犯罪課とともに死因を突き止める役割を担う。皮肉っぽいユーモアセンスの持ち主で、検視の重苦しさを払拭している。

  • フリッツ・ハワード ジョン・デニー

    FBI特別捜査官。ブレンダがワシントン警察にいた頃からの旧友で後に結婚。アルコール中毒を克服した過去がある。常に紳士的で仕事中毒のブレンダを許し支える良き夫。

スタッフ

エグゼクティブプロデューサー
ジェームズ・ダフ
マイケル・M・ロビン
グリアー・シェパード
リック・ウォレス
企画
ジェームズ・ダフ
「MAJOR CRIMES 重大犯罪課」の作品トップへ