ハヤブサ消防団のドラマレビュー・感想・評価
最終エピソード、要らないかなぁ…
売れない小説家が田舎へ移住して人付き合いや独自の風習や暗黙の了解などに四苦八苦する様子はコミカルであり、それを乗り越えて村に馴染んでいく様子は微笑ましく満足度が高い。
一気見したために詳細を捉えられていないけど、まぁミステリー好きなら怪しい人物の目星は付きやすいと思うので、ミステリーとしてはキレイめにまとまっていると思う。
登場人物が多いようで、必要な人物とそれ以外はちゃんと切り離されているとも思うので、観やすさも良いと感じた。
ミスリードが終盤で復活してくる展開は悪くはないけど、別に無くても良いと思う。
田舎あるあるがある程度リアリティをもって描かれてきた分、その展開が突飛すぎて「あれ?こんなテイストの作品だったっけ?」という気持ちになった。
あと最後の一展開のあいつ、何で屋根の上から出てきたの?
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