シーズン紹介
「24」の製作陣が生み出し、ゴールデン・グローブ賞をはじめとする各賞で主要部門を多数獲得した極上の社会派サスペンスドラマ。「ロミオ&ジュリエット」で知られるクレア・デーンズ演じるCIA局員のキャリー・マティソンと、「バンド・オブ・ブラザース」のダミアン・ルイス演じる元捕虜の米海軍兵が心理戦を繰り広げる姿を描く。
制作年:2012
チャンネル:Showtime
エピソード
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第1話
逃れられない運命/The Smile
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第2話
ベイルートの罠/Beirut Is Back
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第3話
確信/State of Independence
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第4話
危険な賭け/New Car Smell
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第5話
Q&A/Q&A
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第6話
ゲティスバーグの嵐/A Gettysburg Address
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第7話
暗礁/The Clearing
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第8話
彼方へ/I'll Fly Away
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第9話
本当の顔/Two Hats
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第10話
壊れた心臓/Broken Hearts
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第11話
決着/In Memoriam
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第12話
選択/The Choice
出演者
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キャリー・マティソン クレア・デーンズ (Claire Danes)
対テロセンター所属のCIA特殊部員。9・11 テロ攻撃を阻止できなかった事からうつ病を患い、複数の精神安定剤を服用。ブロディがテロに関与していると疑っている。
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ニコラス・ブロディ ダミアン・ルイス (Damian Lewis)
米海兵隊の軍曹で、8年間アルカイダの捕虜として捕らわれていた。救出され故郷に帰還して英雄として迎えられるが、アルカイダに寝返ったのではないかと疑われる。
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ソール・ベレンソン マンディ・パティンキン (Mandy Patinkin)
CIA中東局の局長で、キャリーの元上司。ブロディの件でキャリーから援助を求められるが、彼女の異常な執着や不可解な行動に困惑する。だが、最後は彼女に信頼を置く。
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ジェシカ・ブロディ モリーナ・バッカリン (Morena Baccarin)
ニコラスの妻で2人の子供の母親。ニックの帰還後は良き妻に戻ろうと努力するが、一夜を明かしたニックとキャリーの関係にわだかまりを持っている。
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デビッド・エスティース デビッド・ヘアウッド (David Harewood)
CIA副長官で、キャリーの上司。CIAの手柄として「英雄の帰還」を自ら演出し、キャリーがブロディをテロリストとして疑っている事に否定的。
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キャプテン マイク・フェーバー ディエゴ・クラテンホフ (Diego Klattenhoff)
ブロディの友人で、米海兵隊の同僚。ブロディが行方不明だった間に関係を持っていたジェシカに未練があり、ブロディの突然の帰還に戸惑う。
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クリス・ブロディ ジャクソン・ペイス
ニコラスとジェシカの13歳の息子。幼い頃にニックがいなくなってしまったため、父親の記憶があまり無い。
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デイナ・ブロディ モーガン・セイラー (Morgan Saylor)
ブロディ家の長女。反抗期の真っ只中。父親の突然の帰還により、家族を信用するべきか、友達を信用するべきか悩む。
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ピーター・クイン ルパート・フレンド (Rupert Friend)
CIAのエリート分析官。キャリー、ソール、バージル、マックスからなる監視チームを率い、ブロディを調査することになる。
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ウィリアム・ウォルデン ジェイミー・シェリダン
アメリカ合衆国副大統領で元CIA長官。ブロディに米国議会の下院議員への立候補を進める。
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ローヤ・ハマド ズレイカ・ロビンソン
アブ・ナジール一味に賛同しているジャーナリスト。ニコラス・ブロディとアブ・ナジールの仲介人となる。
スタッフ
- エグゼクティブ・プロデューサー
- ハワード・ゴードン Howard Gordon
- アレックス・ガンサ Alex Gansa
- アビ・ニール Avi Nir
- ラン・テレム Ran Telem
- ギデオン・ラフ Gideon Raff
- マイケル・クエスタ Michael Cuesta
- 監督
- マイケル・クエスタ Michael Cuesta
- 脚本
- ハワード・ゴードン Howard Gordon
- アレックス・ガンサ Alex Gansa
- ギデオン・ラフ Gideon Raff