シーズン紹介
「24/TWENTY FOUR」のスタッフが再結集し、CIAと“戦争の英雄”の攻防戦をスリリングに描くサスペンス。主演のクレア・デーンズが第69回、70回ゴールデングローブ賞で主演女優賞を受賞したほか、作品賞にも輝いた。共演者には、「バンド・オブ・ブラザーズ」のダミアン・ルイス、「クリミナル・マインド FBI行動分析課」のマンディ・パティンキン、「V」のモリーナ・バッカリンら実力派たちが集結し、息詰まる心理戦を見事に体現している。
制作年:2011
チャンネル:Showtime
エピソード
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第1話
英雄の帰還/Pilot
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第2話
トラウマ/Grace
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第3話
罪なき者の声/Clean Skin
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第4話
常に忠誠を/Semper I
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第5話
死角/Blind Spot
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第6話
誠実な兵士/The Good Soldier
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第7話
過ちの週末/The Weekend
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第8話
弱点/Achilles Heel
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第9話
クロスファイア/Crossfire
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第10話
始動/Representative Brody
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第11話
信念と覚悟/The Vest
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第12話
決意の果てに(前編)/Marine One
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第13話
決意の果てに(後編)/Marine One
出演者
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キャリー・マティソン クレア・デーンズ (Claire Danes)
CIA特殊部員。9・11テロ攻撃を阻止できなかった事からうつ病を患い、精神状態を保つために複数の精神安定剤を服用、薬に依存しながら任務に就いている。
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ニコラス・ブロディ ダミアン・ルイス (Damian Lewis)
米海兵隊の軍曹で、8年間アルカイダに捕らわれていた。救出され、英雄として迎えられるが、アルカイダに寝返り新たなテロを企んでいると疑いをかけられる。
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ジェシカ・ブロディ モリーナ・バッカリン (Morena Baccarin)
ニコラスの妻であり、ダナ、クリスという2人の子供を持つ母親。ニックが行方不明だった8年の間に、ニックの友人であり同僚のマイクと関係を持つ。
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デイビッド・エスティース デビッド・ヘアウッド (David Harewood)
CIA副長官。アルカイダの捕虜であったブロディをCIAが確保した事を大手柄として英雄の帰還を自ら演出。キャリーがブロディをテロリストとして疑っている事に否定的である。
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マイク・フェイバー ディエゴ・クラテンホフ (Diego Klattenhoff)
ブロディの親しい友人で、米海兵隊の同僚。ブロディが死亡したという知らせを聞き、ジェシカと付き合い始める。ジェシカに未練がありブロディ突然の帰還に戸惑う。
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クリス・ブロディ ジャクソン・ペイス
ニックとジェシカの13歳の息子。幼い頃にニックがいなくなってしまったため、父親の記憶があまり無い。
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デイナ・ブロディ モーガン・セイラー (Morgan Saylor)
ブロディ家の長女。反抗期の真っ只中で、父親の突然の帰還により家族を信用するべきか、友達を信用するべきか悩む。
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ソール・ベレンソン マンディ・パティンキン (Mandy Patinkin)
CIA中東局の局長であり、キャリーのよき指導者。今回のブロディの件でキャリーから援助を求められるが、彼女の異常な執着や不可解な行動に困惑する。
スタッフ
- エグゼクティブ・プロデューサー
- ハワード・ゴードン Howard Gordon
- アレックス・ガンサ Alex Gansa
- アビ・ニール Avi Nir
- ラン・テレム Ran Telem
- ギデオン・ラフ Gideon Raff
- マイケル・クエスタ Michael Cuesta
- 監督
- マイケル・クエスタ Michael Cuesta
- 脚本
- ハワード・ゴードン Howard Gordon
- アレックス・ガンサ Alex Gansa
- ギデオン・ラフ Gideon Raff