殺人を無罪にする方法のドラマレビュー・感想・評価
見始めたら最後、止まらない!止まらないのよ!
面白そうだと思って見始めたら最後。
もう止まらない、続きが気になって仕方がない。
そんな展開!?に何度も翻弄される。
そしてシーズン1で決着がつくかと思ったらつかない!
えええーっ、全然息つく暇がないっ。
数えたら90話くらいあって、大河ドラマより長いじゃん!
もちろん現在シーズン2を視聴中。
登場人物の全員が人間臭くて、いい!
アナリーズ最高だ!
追記
シーズン6まで、最初の熱量のまま引っ張られて、全鑑賞。
時系列を切り刻んで、未来をチラ見せする手法、
えっ、どういうこと?どうなるの?って、すごい引き込まれる。
そして、えっ、そことそこが繋がる?!とか
ミステリーもしっかりしてるし
登場人物が恋愛とか高齢の親のこととかリアルな悩みがあるのもいいし
学生たちの危なっかしいところとか
全部観たら、ほぼ全員に思い入れができて、どうかみんな幸せになってほしいと思うのよ!
以前、タレントのヒロミが「愛の不時着」にはまって
「あのドラマに出てる人たちが現実にあそこで生活してるんじゃないかって思えてくる」って言ってたけど、これもそう。
どこかでコナーとオリバーが日常を送ってそうで。
ガッツリ90話とか長いせいかな?
とにかくおすすめ!!!
6シーズン90話を一気に観賞し、未だにリピート中
主人公とその教え子達の巻き込まれる事件と、並行して彼らが担当する裁判の数々。初見時には睡眠時間を削って観てしまいました。90話もあるので、通して観るのに1週間掛かりました。
米国の文化背景(人種差別、銃社会、宗教、LGBT …)ならではなのか?という妄想もしながら、何度も繰り返し、楽しんでいます。メインの主人公達のドラマと色々な愛の形が、それぞれ、深く、考えさせられます。自分は中でもGAYのカップルが、シリーズを通して紆余曲折ありながら、お互いを思いやり、愛を貫くのに何度も泣いてしまいます。
ハマって2ヶ月目ですが、今は英語字幕にして、日本語吹替えとの対比?も楽しんで居ます。
法廷サスペンスなのに、"愛し方を学んだ" この台詞が一番刺ささりました!
ヴィオラ・デイヴィスの演技に取り憑かれました。
敏腕弁護士を演じたヴィオラ・デイヴィスの体当たりの演技が凄すぎたっ。
次から次へと殺人やら事件やらが起きるものだから弁護する暇がない。
ヴィオラのスッピン鼻水演技に取り憑かれラストまで一気!
大ファンになりました。
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