シーズン紹介
2004年から全米で放送開始されたミステリー・ドラマのシーズン5。人口800万人が住む全米一の巨大都市、ニューヨークで発生する数々の犯罪現場に駆けつけ、最新科学を駆使して犯罪の奥に潜む真実を暴き、事件解決に導く。今シーズンで100話目を迎え、さらにスケールアップし、スリリングな展開が待ち受ける。
制作年:2008
チャンネル:CBS
エピソード
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第1話
生還/Veritas
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第2話
死者の書/Page Turner
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第3話
乱気流/Turbulence
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第4話
セックスと嘘とその彼女/Sex, Lies, And Silicone
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第5話
人生の対価/The Cost of Living
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第6話
裁かれし心/Enough
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第7話
地下室の死体/Dead Inside
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第8話
私の名はマック・テイラー/My Name is Mac Taylor
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第9話
新しい命/The Box
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第10話
マンハッタン・トライアングル/The Triangle
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第11話
禁断の果実/Forbidden Fruit
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第12話
ヘルプ/Help
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第13話
誤審/Rush to Judgment
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第14話
探しつづけて・・・/She's Not There
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第15話
パーティーの裏側で/The Party's Over
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第16話
都会のハゲタカ/No Good Deed
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第17話
正義のかけら/Green Piece
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第18話
その先は闇/Point of No Return
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第19話
断絶/Communication Breakdown
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第20話
追いつめられて/Prey
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第21話
過去、現在、そして殺人/The Past, Present and Murder
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第22話
父への祈り/Yahrzeit
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第23話
大いなる善/Greater Good
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第24話
偽りの地、ギリシャ/Grounds for Deception
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第25話
殉職/Pay Up
出演者
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マック・テイラー ゲイリー・シニーズ (Gary Sinise)
NY市警のCSIチーフ。世界有数の優秀な犯罪学者でもあり、証拠の分析の他に犯行につながる動機にも目を向け、 犯人を追い詰めていく。前シーズン同様、今シーズンもまた「マック・テイラー」を狙う事件が発生し、命の危険に曝される。
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ステラ・ボナセーラ メリーナ・カナカレデス
マックが最も信頼を寄せるCSI捜査官。科学知識、判断力、行動力、そして仕事に対する熱意など、どれを取っても 一流。今シーズンでは、彼女のルーツであるギリシャの古代金貨が絡む事件が発生し、自身も襲われてしまう。
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ダニー・メッサー カーマイン・ジョヴィナッツォ
CSI捜査官。犯罪の多い地区で育ったせいか、 「犯罪を犯す側にも事情がある」というユニークな倫理観を持つ。前シーズン、可愛がっていた少年が事件に巻き込まれて死亡し、心に傷を負い、愛し合っていたはずのリンジーとの関係にも変化が訪れる。
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リンジー・モンロー アンナ・ベルナップ
モンタナ州出身のCSI捜査官。少女時代、親友たちが殺されリンジーだけが生き残るという悲しい過去があり、それがトラウマとなって捜査に支障をきたしたこともある。辛い時期に自分を支えてくれたダニーを愛するようになる。
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シェルドン・ホークス ヒル・ハーパー (Hill Harper)
以前は検死官としてCSIラボに勤務していたが、フィールド捜査官を希望し、シーズン2からチームに加わった CSI捜査官。捜査官になった後も、検死官としてのキャリアを活かし、医学的な側面から事件解決を試みることもある。
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ドン・フラック エディ・ケイヒル
NY市警殺人課の刑事。正義感、責任感の強い熱血刑事。正義感と、仲間への信頼・友情との狭間で悩み苦渋の決断を迫られたり、テロに巻き込まれ瀕死の重傷を負ったこともある。同僚の殺人課刑事であるジェシカ・エンジェルと順調に交際を続けている。
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シド・ハマーバック ロバート・ジョイ (Robert Joy)
ホークスがCSI捜査官に転身したのち、登場した検死官。フレームが中央で分離するタイプの 眼鏡がトレードマークで、一見、ひょうひょうとした人物に見えるが、家族のいないマックを気遣い、感謝祭のディナーに招待するなど、暖かい一面もある。
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アダム・ロス A・J・バックリー (A.J. Buckley)
CSIラボの職員。DNAのスペシャリストであると同時に幅広い知識とスキルを持つ研究員。少しオタクっぽいところもあるが、前シーズンではバーチャル・リアリティの世界で大活躍を見せるなど、捜査官たちを支える頼もしい存在である。
スタッフ
- 音楽
- ビル・ブラウン Bill Brown
- エグゼクティブプロデューサー
- ジェリー・ブラッカイマー Jerry Bruckheimer