シーズン紹介
2004年から全米で放送開始されたミステリー・ドラマのシーズン4。人口800万人が住む全米一の巨大都市、ニューヨークで発生する数々の犯罪現場に駆けつけ、最新科学を駆使して犯罪の奥に潜む真実を暴き、事件解決に導く。NYが舞台ならではの観光名所にも注目。
制作年:2007
チャンネル:CBS
エピソード
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第1話
届かぬ叫び/Can You Hear Me Now?
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第2話
深海の罠/The Deep
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第3話
消されたスパイ/You Only Die Once
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第4話
タイムアップ/Time's Up
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第5話
不思議の国のヴィーナス/Down the Rabbit Hole
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第6話
呪われたハロウィン/Boo
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第7話
制裁/Commuted Sentences
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第8話
誤算の果て/Buzzkill
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第9話
弔いのウェディング/One Wedding and a Funeral
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第10話
ヒーローの真実/The Thing About Heroes...
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第11話
危険な遊び/Child's Play
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第12話
ネバーランドの悲劇/Happily Never After
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第13話
絆/All in the Family
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第14話
炎のレーサー/Playing with Matches
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第15話
容疑者X/DOA for a Day
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第16話
壁の向こう側/Right Next Door
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第17話
終わりなき殺意/Like Water for Murder
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第18話
告白/Admissions
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第19話
毒の味/Personal Foul
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第20話
タクシー・キラー/Taxi
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第21話
人質/Hostage
出演者
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マック・テイラー ゲイリー・シニーズ (Gary Sinise)
NY市警のCSIチーフ。世界有数の優秀な犯罪学者でもあり、証拠の分析の他に犯行につながる動機にも目を向け、犯人を追い詰めていく。シーズン3では、9.11の同時多発テロで失った愛妻クレアの息子リードと出会い交流を深めるようになる。
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ステラ・ボナセーラ メリーナ・カナカレデス
マックが最も信頼を寄せるCSI捜査官。科学知識、判断力、行動力、そして仕事に対する熱意など、どれを取っても一流で、外見の美しさも相まって同僚たちからは「自由の女神」と名付けられる。
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ダニー・メッサー カーマイン・ジョヴィナッツォ
CSI捜査官。犯罪の多い地区で育ったせいか、「犯罪を犯す側にも事情がある」というユニークな倫理観を持つ。シーズン2から仲間入りしたリンジーに好意を寄せ、前シーズンで二人は遂に結ばれる。
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シェルドン・ホークス ヒル・ハーパー (Hill Harper)
以前は検死官としてCSIラボに勤務していたが、フィールド捜査官を希望し、シーズン2からチームに加わったCSI捜査官。検死官としてのキャリアを活かし、医学的な側面から事件解決を試みることもある。
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リンジー・モンロー アンナ・ベルナップ
シーズン2からNYのCSIチームに加わった、モンタナ州出身の捜査官。少女時代、親友たちが殺され、リンジー一人が生き残るという悲しい過去が発覚。事件の裁判で、過去の傷を抱えながら証言台に立つリンジーを支えたダニーを愛するようになる。
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ドン・フラック エディ・ケイヒル
NY市警殺人課の刑事。爆弾テロに巻き込まれ瀕死の重傷を負うが、無事に復帰を果たす。正義感、責任感の強い熱血刑事だが、前シーズンではその正義感と、仲間への信頼・友情との狭間で悩み、苦渋の決断を迫られる事態に巻き込まれた。
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シド・ハマーバック ロバート・ジョイ (Robert Joy)
ホークスがCSIの捜査官に異動したのち、登場した検死官。フレームが中央で分離するタイプの眼鏡がトレードマーク。家族のいないマックを気遣い、感謝祭のディナーに招待するなど、暖かい一面もある。ダニーからは「先生」と呼ばれている。
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アダム・ロス A・J・バックリー (A.J. Buckley)
CSIラボの職員。オタクっぽいところもあるが、今シーズンではバーチャル・リアリティの世界で大活躍を見せる。同じラボ職員のケンドールに気がある。
スタッフ
- 音楽
- ビル・ブラウン Bill Brown
- エグェクティブプロデューサー
- ジェリー・ブラッカイマー Jerry Bruckheimer